6年生が、国語学習の一環として、郵便局からゲストティーチャーに来ていただき「手紙の書き方」教室を行いました。日本の郵便事業を整備した前島密についてお話を聞いた後、年賀状作りにチャレンジしました。まずは表書き。あらかじめ調べておいた受取り手の名前や住所を書きます。


タブレットを出し、分からない漢字を調べる児童もいます。

来年の干支、「辰」のちぎり絵にも挑戦します。手でちぎる難しさの反面、出来上がった「辰」は独特の形になります。

新年のあいさつを書いたら、オリジナルのゴム印で完成です。心のこもった年賀状ができました。



校内を一周しながら、昼休憩の様子を見てみました。サッカーは相変わらず人気です。折り紙やお絵描き、タブレットでサンタの絵を描いている子供たちも。新聞掲示コーナーでは、先輩の記事を見ていました。そして、集会委員会のターゲットキャップ入れゲームの続きや健康委員会主催の「握力アップ大作戦(うんてい)」も開催中。にぎやかな昼休憩でした。






昼休憩に、集会委員会主催の「ターゲットキャップ入れゲーム大会」が開かれていました。ペットボトルのキャップを、箱めがけて投げ入れるゲーム。遠くにある箱ほど得点が高く、どの箱をねらうかもポイントです。自分たちで学校のみんなが楽しんでくれる活動を企画し、実行している集会委員会のみんなが、頼もしく感じます。活動後には、「みんなが喜んでくれてうれしかった」「もう少し、練習をして司会進行をしていきたい」など、次につながる振り返りをしていました。






1年生は、「きいてしらせよう」という新しい学習が始まったようです。どんな内容をするのか、見通しを持つ学習をしていました。CDを聞いて、「どんなことを言っていましたか」と尋ねられると、ちょっと戸惑う子供たち。聞こえてはいたけれど、何を言っていたかを、言葉にするのは難しいよう。もう一度、どんなことを言っているのかに気を付けて聞くと、たくさんの手が挙がりました。





