図にかいて考える
2023年12月5日 12時35分2年生は算数で、2本のテープ図をかいて問題を考えていました。赤組と白組の得点をテープで表し、得点が高い方が長いテープになることに気付きながら、分かっている数字を書き込んでいました。テープ図を定規を上手に使ってかく子供たちがたくさんいて感心しました。
◇八東小学校の感染症対策について
※ 詳細は、「お知らせ」ページに掲載しています。(クリックしてください)
2年生は算数で、2本のテープ図をかいて問題を考えていました。赤組と白組の得点をテープで表し、得点が高い方が長いテープになることに気付きながら、分かっている数字を書き込んでいました。テープ図を定規を上手に使ってかく子供たちがたくさんいて感心しました。
昨日は、鳥取県教育委員会から指導主事をお迎えして、職員全員で授業についての研修会を実施しました。6年生算数の授業を通して、子供たちの学びあいがさらに深まる授業となるように、職員同士で話し合い、指導助言をいただきました。子供たちは、さすが6年生という態度で、表やグラフ、式を活用しながら「なぜ比例といえるのか」を説明し、理解を深めていました。子供も職員も学び続けることを大事にしていければと思います。
5年生が、川の様子を、流れの速さや石の形、泥の積もり方等に着目して、表にまとめていました。グループごとに気づいたことを交流して、全体で整理していくようです。そして、「なぜそうなるのか」について考えるのが、今日の学習内容。集中して学習に向かっている5年生です。
臨時休業が明け、教室に子供たちが戻ってきました。この、「当たり前」のように感じている教室の様子がどれほど大事なものかと、今日は改めて感じているところです。
4年生は、社会の学習で学習問題を作っていました。よりよい地域にするために動いた先人から学ぶようです。あちこちから声が飛び交い、明るい雰囲気で授業が進んでいきます。ノートづくりも、自分でわかりやすくまとめながら書いている様子が見られます。
「ハードッコイショー」と声が響く音楽室。4年生が、「伝えられてきた歌」の学習で、「ソーラン節」の練習をしていました。リコーダーで旋律をふいたり歌ったりと、活気ある曲想に合わせて表現をしていました。3年生時に比べ、リコーダーがずいぶん上手になっている4年生です。