小学部 先輩の話をきく会
2015年2月20日 17時11分 小学部では、鳥取聾学校卒業生であり、バレーボール選手として国内外で活躍された塚根隆さんをお招きして、「先輩の話をきく会」を開催しました。「あきらめないで努力を続けること」「たくさんの友達と積極的にコミュニケーションをとること」など、ご自身の経験をもとにわかりやすくお話いただきました。子どもたちも自分のこととして受け止め、真剣にきくことができました。
◎午後6時以降のひまわり分校へのお電話について(稼業日)
ひまわり分校では、教職員の時間外勤務を削減するため、午後6時以降のお電話につきましては、お取次ぎいたしません。翌日(平日)の朝8時以降に再度おかけ直しください。
※ご家庭からの緊急連絡は、学校携帯におかけください。
・分校だよりを更新しました。 | 4/14 |
小学部では、鳥取聾学校卒業生であり、バレーボール選手として国内外で活躍された塚根隆さんをお招きして、「先輩の話をきく会」を開催しました。「あきらめないで努力を続けること」「たくさんの友達と積極的にコミュニケーションをとること」など、ご自身の経験をもとにわかりやすくお話いただきました。子どもたちも自分のこととして受け止め、真剣にきくことができました。
2月10日と17日に、中部聴覚障がい者センターの戸羽伸一所長をお招きし、
「先輩の話を聞く会」を行いました。
ご自身のご経験を通して、夢を実現させるために「心技体」を意識して努力し続けることや、
分かったふりをせず勇気を持って相手に聞くことの大切さについてお話をしていただき、生徒たちは真剣に聞いていました。
お忙しい中、お話いただいた戸羽さん、本当にありがとうございました。
栄養士の松川さんをお招きして食育教室「パワー満たん朝ごはんをたべよう」が開かれました。松川さんの
アドバイスをいただきながら赤、黄、緑の3つの栄養バランスを考えて具を選び、オリジナルのトーストを作りました。
出来上がったトーストをみんなペロリと完食。子どもたちは「おいしい!」「家でも作ってみたい」と言いながら、
楽しそうに活動していました。
クラブ活動が始まりました。2学期に5年生みんなで活動内容を相談し、計画を立てました。
今はいろいろなゲームをしていますが、「福笑い」では自分たちで絵柄を作成してから遊んだり、
「オセロ」では友だち同士で対戦したりとみんなでわいわい言いながら楽しく活動しています。
2月の保健講話は病気と症状についてのお話でした。症状にはいろいろな状態があってそれぞれに名前があることや、
体調不良になった時に自分の症状を正しく伝えることの大切さを学びました。イラストと文字カードを合わせる活動を
したり病気の名前カルタをしたりして、自分で考えながら楽しく学ぶことができました。