全校研修会を行いました。
2020年2月28日 17時00分
帝京平成大学の藤本裕人先生をお招きして、全校研修会を行いました。
言語指導を意図した教科指導について大変具体的でわかりやすい例を
示しながらご講演いただき、学習したことばを生活の中で循環させること
の重要性を再認識することができました。また、口声模倣のあり方や情
動や感情へのゆさぶりのかけ方、コミュニケーションの中で自然に5W
1Hにも触れていくやりとりの仕方等、今後の授業づくりにおける御示唆
をたくさんいただきました。
◎午後6時以降のひまわり分校へのお電話について(稼業日)
ひまわり分校では、教職員の時間外勤務を削減するため、午後6時以降のお電話につきましては、お取次ぎいたしません。翌日(平日)の朝8時以降に再度おかけ直しください。
※ご家庭からの緊急連絡は、学校携帯におかけください。
・分校だよりを更新しました。 | 4/14 |
帝京平成大学の藤本裕人先生をお招きして、全校研修会を行いました。
言語指導を意図した教科指導について大変具体的でわかりやすい例を
示しながらご講演いただき、学習したことばを生活の中で循環させること
の重要性を再認識することができました。また、口声模倣のあり方や情
動や感情へのゆさぶりのかけ方、コミュニケーションの中で自然に5W
1Hにも触れていくやりとりの仕方等、今後の授業づくりにおける御示唆
をたくさんいただきました。
鳥取県聴覚障害者協会の尾田里美さんをお招きして、恒例の『先輩の話をきく会』を実施
しました。将来の夢を叶えるために必要なことや社会に出たときに大切なことなどについて
ご講演をしていただき、生徒たちは自らの課題を克服しようとする気持ちが高まりました。
特に、自分から積極的にコミュニケーションをとっていくことについては、いまの自分を振り
返り、いま何をすべきかを考えるよいきっかけとなりました。
今日は大山青年の家で雪遊び遠足がありました。暖冬で雪不足だった青年の家も、前日
の大雪で子どもたちの身長に達するほどの雪が積もりました。子どもたちは待望の遠足に
加えて一面の雪景色に心を躍らせていました。
午前中は、雪だるまやかまくらを作ったり、そり遊びをしたり、雪遊びを楽しみました。お昼
に子どもたちの大好きなカレーを食べ、午後からも元気よく外で雪遊びを堪能しました。
本日の参観日は人権教育をテーマとした授業公開、鳥取県障がい者スポーツ協会
会長の福留史郎さんの講演会を行いました。
講演会には保護者、教職員、そして中学部生徒も参加しました。パラリンピックに
出場経験のある福留さんの生き方在り方について学ぶ有意義な講演会でした。
今日はだいせんホワイトリゾートでスキー教室を予定していましたが、
記録的な暖冬で、スキー場の雪がすっかりとけてしまいました。そこで
急遽『冬の校外学習』に切り替えて大山寺周辺の散策を行いました。
毎年滑っているスキー場の様子を全員で確認し、そのあと個人別にわ
かれて行動しました。
スキーはできませんでしたが、地元の新しい魅力を感じ、充実した1日
を過ごすことができた小中学部の3人でした。