日誌

７月２５日（木）　中学生体験入学が行われました。県内外１７の中学校から３８名の参加がありました。

まずは、参加されたみなさん日野高校の概要についてご紹介。	こちらは、在校生による部活動の紹介です。	双葉寮の入寮生による寮の紹介も行われました。

英語表現（総合進学系列）の授業体験。英語で書かれた暗号を解くゲームに挑戦しました。	総合実践（情報ビジネス系列）の授業体験。エクセルを用いたカレンダーづくりに挑戦しました。	生活支援技術（ヒューマンケア系列）の授業体験。ベッドでの介助や車椅子による支援を体験しました。

フラワーデザイン（アグリライフ系列）の授業体験。フラワーアレンジの作品づくりに挑戦しました。	希望者の方には双葉寮に移動して、寮のご案内をしました。	双葉寮の部屋も見学していただきました。

７月２２日（月）１学期の終業式が行われました。

終業式に先立って行われた表彰式。１学期も多くの舞台で日野高生が活躍しました。	校長先生の話に耳を傾ける生徒の皆さん。およそ一か月の長い休みです。日頃できない多くの経験を通して成長を感じられる夏にしましょう。

７月８日（月）　２年次生のアクア授業選択者１０名が、「日野川の自然環境と希少生物を守る体験学習会」に参加しました。江府町内の日野川支流荒田川での水生生物調査のほか、ＮＰＯ法人日本ハンザキ研究所理事長の岡田純先生のご指導の下、ハンザキ（オオサンショウウオ）を実際に見て、触れて、その生態について学習しました。

ライフジャケットを着用し、まずは水生生物の調査です。 サワガニ、ヤゴ、小魚など多くの生き物を発見できました。	続いて、岡田先生にハンザキの生態等について教えていただきます。調査用の仕掛けに、大小のハンザキがかかっていました。子どものハンザキはとても珍しいそうです。この辺りで繁殖している証拠です。

身長測定中のハンザキです。体長４５ｃｍといったところです。	バケツから脱走しようとするハンザキ。結構元気に動きまわります。	先生のご指導のもと、ハンザキに実際に触れてみます。左が子どもで右がオトナです。表面はヌルヌルしており、山椒に似た独特のにおいがあります。

７月６日（土）　今年初めての日野高ショップが金持テラスひので開催されました。多くのお客さんにおいでいただき、大盛況のうちに終えることができました。ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございました。次回は、８月９日（金）に日野町根雨の「日野町山村開発センター」で開催します。

開店準備風景。ディスプレイにもひと工夫・・・	オープニングイベントは郷土芸能部による神楽です。
いよいよ開店です。	開店直後から多くのお客様においでいただきました。

２年次生「レクリエーション指導Ⅰ」の授業で、ひのっこ保育所との交流を行いました。８名の生徒が、年長組の元気な１３名といっしょに楽しい時間を過ごしました。

１年次生の「産業社会と人間」の授業で、アグリライフ系列の授業で学習する内容の一部を体験しました。
２年次生かtらの系列選択の参考になったようです。

6月１１日（火）から１４日（金）までの４日間、２年次生が「総合的な学習の時間」の授業で職場体験学習を実施しました。日野郡内２３事業所、米子市内１０事業所にお世話になり、貴重な体験をすることができました。

6月１3日（木）「産業社会と人間」の授業で上級学校見学を実施しました。倉吉コース（鳥取看護大学・鳥取短期大学・鳥取県立農業大学校）、松江コース（松江総合ビジネスカレッジ・山陰中央専門大学校・松江栄養調理製菓専門学校）に分かれて、学習しました。

６月９日（日）　１年次生が鵜の池マラソンのファンラン部門（鵜の池湖畔１周コース）に参加しました。日野高校としての参加は今年で３回目です。当日は気持ちの良い晴天となり，絶好のマラソン日和となりました。そして，マラソンを終えた後は，徒歩で学校まで帰りました。みなさん，お疲れ様でした。

開会式の様子。	いよいよスタートです。	全員が２．３ｋｍを走りきりました！