6月13日から16日まで、岩美町内・鳥取市内各所で職業体験をした第二学年。
この四日間の日々を思い出しながら、学んだこと、感じたことを織り交ぜつつ、
お世話になった事業所の方へ礼状を書きました。


間違いがないか担当の先生にアドバイスを求める姿もちらほら。

一字一字ていねいに、感謝の気持ちを込めてしたためます。

さて、生徒からインターンシップを終えての感想を聞いてみました。
そこで一番多かったのが、コミュニケーション能力の大切さが本当に良く分かった、という声でした。
社会に出て、職業を通して関わる様々な年代の方と円滑に物事を進めるには、挨拶や礼儀作法はもちろん、“会話”が非常に重要な役割を担ってきます。
学校生活の中でも普段からコミュニケーション能力を身につけるための努力をしておく必要があると、たくさんの生徒が感じたようです。
また、高校生になってからの職業体験は、中学生の時とは違い自分の将来に直結する機会になったひとも多いかもしれませんね。
新しい自分の可能性に気付くことができたひともいるかもしれません。
この時の気持ちを大切に、進路決定へと向かっていきましょう。