希望の塔再生プロジェクト 2018年1月30日 09時24分 岩美中学生と岩美高生徒会執行部で「希望の塔再生プロジェクト」の作業を行いました。 続きを読む 小田地区みんなの広場(旧小田小学校)に残る、卒業制作作品をご存知でしょうか。現状は写真のようなトーテムポールのようになっていますが、当時は中心から突き出た棒に看板がかかっていて、色々な方角に向けて「浦富 6km」など場所と距離が記された作品となっていました。(看板がまだあった頃の写真)岩美町山間部に位置する小田地区旧小田小学校は、現在、地域の方がグラウンドを芝生化されたりイベントを企画されたり、活性化に力を入れている場所。高校生たちも一緒になにかできないか、というところから地域のシンボルタワーとして希望の塔を再生させるプロジェクトはスタートしました。この看板作りには岩美高校生徒会執行部のメンバーがすで年末から動いていて、看板に使う板をやすりで表面をきれいに削る作業をしました。そして今回は岩美中学生にも協力をお願いして、看板作成作業を行いました。小田地区の中学生たちが「ツナガル・セカイ」をテーマに、希望の塔からつながる世界をイメージして看板の裏面に絵を描いてもらいました。2日間、放課後1時間という短い時間の中でしたが、下書きから看板にペンキを塗るところまで大急ぎで仕上げてくれました!!今後、生徒会執行部のメンバーで表面に場所と距離を描く作業を行います。塔の塗り直しなど行い、3月末に看板設置予定です♪ 閉じる