ピアエデュケーション 2018年3月16日 15時06分 2年性教育LHRを行いました。 続きを読む 鳥取大学医学部保健学科看護学専攻の学生による「ピアエデュケーション」。ピアエデュケーションとは、思春期の若者が抱える性の悩みなどについて、同年代の仲間(ピア)が相談役となり、考えたり意見を交わしたり、解決を目指すなどの取組です。生徒たちはニックネームをつけてグループに分かれます。男子のグループ、女子のグループで輪になり、「もし誰かとつきあったら、どんなことがしたい?」「彼女がデートDVをしたら」などをテーマにグループごとに意見を出しました。普段は言い出せないことや恋愛に関しての価値観などちょっと恥ずかしいけれど言葉にすることで、様々な意見が飛び出し、みんな大盛り上がり!性感染症について分りやすく人形劇で説明してくれました。高校生、そしてこれから先。好きな人ができて、付き合い、そしてその先が見えてきたとき、「2人がしっかり話し合う」「自分の考えを伝える」「お互いがしっかり考える」責任を考えることも忘れずに。 閉じる