創立70周年記念式典 2018年9月19日 08時48分 岩美高校創立70周年記念式典を挙行いたしました。 続きを読む 午後1時、静まりかえった体育館。粛々とした中、式典が始まりました。この日の式典のために来賓、保護者の多くの方々がお集まりくださいました。校長先生の式辞では、岩美高の歴史をひもときながら、「地域の愛情に支えられ、地域と共に成長してきました。今後は学校が地域に何ができるかを模索し実践することで相互の信頼関係を深めていきたい」。また、生徒たちには、「松尾芭蕉の『不易流行』の言葉のように、自らの夢を抱き、自己実現してほしい。岩美高の良き伝統を作っていってほしい」と話されました。続いて北村 凱男同窓会長から挨拶をいただきました。8338名の同窓生代表として、今後も岩美高の発展を願うと話されました。来賓祝辞では、鳥取県立教育委員 鱸 俊朗さまから、岩美高の魅力や岩美高での学びから、「良き伝統を受け継ぎ豊かな岩美の里で育んだ精神でこれからの社会を担う若人として大きく羽ばたいてほしい」と話されました。西垣町長をはじめ、町議員の方々、鳥取県教育委員会、また岩美高校歴代校長、PTAほか多くの来賓の方がご出席くださいました。岩美高の歴史を振り返る場面では、この方も。。。!そう!イワッツも登場し、岩美高校の歴史を一緒に振り返りました♪農業実業高等学校からスタートした岩美高校。当時は定時制、駅前の仮校舎で学んでいたそうです。時代の流れとともに定時制から全日制、高校分離独立、普通科へ、そして今の3つの類型に分かれるスタイルへと変化しました。地元密着、地域にあたたかく見守られ、70年という長い年月が過ぎました。そして、これからも80年、90年、100年。。。地域と共にあり、子どもたちの良き学び舎で有り続けます!式典の後は、創立70周年記念講演会を行いました。ご出席くださいました皆様、ありがとうございました。これからも岩美高をどうぞよろしくお願いいたします!! 閉じる