3年福祉類型手話交流会 2018年12月7日 09時25分 3年福祉類型は手話交流会を行いました。 続きを読む 鳥取県東部圏域聴覚障がい者生活支援事業、通称「らくだの会」に生徒たちが訪問し、利用者の方と交流を深めました。鳥取駅前にある「さわやか会館」で行われました。らくだの会は、きこえない・きこえにくい人が月2回集まり、必要な支援を受けたり、利用者同士のコミュニケーションを楽しんだりする場です。利用者は高齢者が多いので、健康に関する支援も行っています。この日はしゃんしゃん体操をしました。生徒たちは利用者の方とペアになり、体操に使用する棒を新聞紙で作りました。カラフルなテープで巻くのですが、巻き方によって様々なデザインの棒ができあがりました! その棒を使って体操をします!簡単な振り付けなので生徒たちもしっかり覚えました♪その後は、ニュースの時間です。気になった世の中のニュースを発表します。日産のゴーン会長の給料の支払いは円かドルか?など、色々な話題で盛り上がりました。「岩美高生は海に泳ぎに行くのか?」など、生徒たちは岩美高校について質問を受け、手話で答えました♪ お昼を食べた後は、指文字の練習です♪生徒たちも学んだ手話をフル活用しながら参加しました!! 授業で学んできた手話で利用者さんと話し、コミュニケーションを取ることで、自信につながった実習となりました!らくだの会のみなさん、ありがとうございました。年明けにもう1回、交流会があります。それまでにもっと手話を覚えて、お話しできると良いですね♪次回も楽しみにしています♪ 閉じる