今年は雪が積もらない冬を越え、
80人の生徒が岩美高校を卒業しました。

先に行われた同窓会入会式では、同窓会副会長の田中しんごさんから
「これからは岩美高校のＯＢ・ＯＧとして岩美高校を盛り上げていってほしい」
とお言葉をいただきました。



その後、卒業証書授与式では粛々と卒業生たちの名前が呼ばれ、
クラスの代表者が卒業証書を受け取りました。





校長先生の式辞では、
「人生において大きな節目。風にも雪にも折れない、
しなっても折れないまっすぐ伸びる社会人になってほしい。
そして、人間らしく生きること、同時にみんなが自分らしく生きられる社会を築くこと。
そのための努力を心から期待しています。」と話されました。



来賓祝辞ではＰＴＡ宮本会長が「今後も元気に羽ばたいてほしい」と話されました。



在学生から送辞は生徒会長から「先輩たちのように頑張り、これから岩美高校を
盛り上げていく」と誓いました。



卒業生答辞では、岩美高校で仲間と生活し成長したこと、部活動で学んだこと、
虹嶺祭や球技大会で団結したこと、先生と共に過ごしたこと。。。
下宿して生まれた絆や岩井の皆さんにお世話になったこと。。。
春高バレーまでの道のり。。。
3年間を通してたくさんの感謝の言葉がつまっていました。



最後は拍手と笑顔の中、卒業生たちが退場しました。



最後のＨＲ。
担任の先生、副担の先生、友達とお別れです。
今まで育ててくれた家族にも感謝し、それぞれが新たな扉を開きます。



部活動の後輩たちも、卒業を祝って外で待っていました。
寂しくなるけれど、先輩たちの旅立ちを祝っています！





岩美高校を巣立ち、新しい世界で大きく羽ばたいてください！！
ご卒業おめでとうございます！