英語村 2019年3月13日 13時15分 鳥取環境大学のむらなかキャンパスにて英語の授業が行われました。 続きを読む 岩美町大谷にある鳥取環境大学のむらなかキャンパス。普段は学生がフィールドワークを行うときに使用しているそうです。「英語村」と題された授業は、留学生3人が先生です。岩美高からは1,2年生の希望者が参加しました。この授業では、日本語は禁止。すべて英語で話します。3つのグループに分かれて、まずは自己紹介。先生からの質問に、身振り手振りも交えながら答えます。次は、ひとりが考えた最初の場面から、次の人が次の場面を考えて、ホワイトボードにその場面を描き、つなげて、ストーリーを作ります。英語でなんていうんだっけ?と四苦八苦しながら、ショートストーリーができました♪他には単語を当てるゲーム。「museum」や「pancake」などお題となる単語のヒントを言います。日本語なら簡単に説明できるのに、英語だと説明するための単語力が必要になりますね。他にも日本の都道府県の数を当てるゲームなどを行いました。生徒たちは留学生と話し、聞き、たくさんの刺激をもらった授業になりました。 閉じる