福祉・フード類型3年生:赤ちゃんとのふれあいで学ぶ命の尊さ

2024年11月13日 12時00分

 本日、岩美高校3年3組の福祉・フード類型の生徒17名が、保育実習授業の一環として「赤ちゃんふれあい会」を体験しました。この特別な授業では、乳幼児とその保護者の方々と直接触れ合うことで、乳幼児への理解を深めるだけでなく、命の大切さや育児における保護者の視点を学ぶことを目的としています。

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 授業では、19名の乳幼児とその保護者の方々を福祉実習室にお招きし、90分間にわたる交流が行われました。生徒たちは赤ちゃんと遊び、抱っこし、その小さな命のぬくもりや尊さを肌で感じました。また、乳幼児の行動を観察し、自分たちがどのように接し、守り育んでいくべきかを考える貴重な時間となりました。

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赤ちゃんの愛らしさに自然と笑顔がこぼれる生徒たち。しかし、楽しいひとときの中にも、命の重みや責任感をしっかりと学ぶ姿が印象的でした。

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