3年1組「国語表現」の授業の中で行われた、百人一首を使ったカルタ大会。
4つのグループに分かれての対抗戦にイワッツも生徒に交じって参戦しました。


中村亜希子先生が読み上げる上の句を聞いて、下の句を探します。
つまり、句を覚えていると有利・・・




記憶と照らし合わせながら真剣な表情で、でも和気あいあいと盛り上がりました。
イワッツも大健闘の末、8枚取りました!!

さて、いま図書室では「国語表現」の授業の時間に作成した生徒作品を紹介しています。

テーマは“まる”。
生徒20人が白い紙に“まる”を書き、そこから想像を膨らませてオリジナル絵本を作りました。
“まる”ひとつとっても、人の顔、ボール、輪っか、キャラクターなど思い浮かべるものは人によってさまざま。


20通りの個性が光る作品は、見ていて楽しい気持ちになります。
今回、図書室で生徒作品を紹介するにあたり、
国語担当で司書教諭である中村亜希子先生と打ち合わせをしました。
その中で出てきたのが、「“まる”がモチーフになった絵本も一緒に展示したらおもしろいよね!」というアイディア。
そこで、県立図書館から“まる”が描かれた絵本をたくさんお借りしてきました!


ちなみに、現在生徒のあいだで一番人気の絵本は、『うめぼし』(フレーベル館)です。


こちらの企画展示は6月8日までしているので、ぜひ友達や先輩の作品を見に来てくださいね。
これからも、中村亜希子先生と司書・中村の【ダブル中村コンビ】で図書室を使った魅力的な授業を計画しています。
お楽しみに♪
