3年生の子供たちは田中農場で農作物を生産する仕事について、仕事の内容や生産者の工夫について学習しました。ラジコンヘリコプターを使って肥料等を散布したり、一度にたくさんの作業ができるように大型機械を使ったりするなど、農作業を合理化・効率化を図られているのに感動しました。台風などで農地が被害を受けるなどつらいこともあるけれど、生産した農作物(白ネギやコメなど)を「おいしい!」と言って喜ばれるのを心のエネルギーにして、日々、おいしい農作物を生産しようとがんばっておられるそうです。お土産にいただいた白ネギはとてもおいしかったです。田中農場の皆様、ありがとうございました。
広報委員会主催のハロウィン集会が開催されました。全校で色別対抗〇×クイズをして盛り上がりました。
マラソン大会が間近に迫ってきました。子供たちは業間休憩や体育の時間に本番に向けて、持久走の練習を続けています。3・4年生もマラソン大会のコースに慣れるよう、コース試走を行いました。本番当日には、自分のベストタイムが出せるように頑張っています。
4年生は総合的な学習の時間に、八頭町にある歴史的な文化財である大樹寺と峰寺薬師堂の見学に行ってきました。大樹寺では、今年から本堂や座禅堂が有形文化財に登録されてことや日本一の樹齢を誇る有楽椿が町の指定文化財になっていることなど、私たちの住む八頭町には歴史あるすばらしいところがあるのだと実感しました。峰寺薬師堂では、川上さんから薬師堂に関する歴史や願いなどを聞かせていただきました。大樹寺も峰寺薬師堂もともに何度も焼失してきたそうです。それでも新しく建て直し、地域の人が維持管理を続け、守ってきた大切な文化が自分たちが住む近くにあることを子供たちは見て聞いて学ぶことができました。
3年生の図画工作の学習では、かなづちでくぎ打ちをして作品作りに取り組みました。子供たちは日常生活の中でかなづちを使うことはあまりないと思います。釘をきちんと打ち込めるように、みんな真剣でした。目と手の協応動作が養われますね。子供たちは友達の作品で遊び、友達の作品の良さを見つけていました。たくさん遊んだ後は、しっかりとワークシートに見つけた良さを書いていました。
毎年この時期になると、ハロウィンにちなんだ活動や飾りが現れます。
畑で育てることができなかったビッグカボチャの代わりに、栽培委員会では和紙のカボチャを作りました。
図書館では、「トリック オア トリート」と唱えると貸出冊数が一冊増える魔法がかかります。
ヴェヤ先生もいつも楽しいイベントを考えてくださいます。
2年生とグランマの会の皆様との交流会も4回目。かけ算九九検定やフラワーアレンジメント教室をしてもらったり、いろいろなお話を聞かせてもらったりと、2年生の子供たちには学びの多い交流になりました。今回は、3回目のかけ算九九検定のあと、みんなで「あたま・おしりゲーム」をして楽しみました。グランマの会の皆様、ありがとうございました。
1年生が春から大切に育ててきたアサガオのつるをていねいに集め、リースづくりをしました。飾り付けが楽しみですね。
6年生の総合的な学習の時間では、地域貢献につながる活動について子供たちで話し合い、みんなで決めたことの実践に向けて取り組んでいます。今回はフレンドセンターの看板のリニューアルをめざして活動しています。フレンドセンターの皆様はもちろん、地域の皆様が喜んでくださる看板になるようがんばります。