温かい人間関係を深めた なわとび集会
2017年12月1日 16時00分 先日のなわとび集会は、熱気あふれるものでした。大勢の保護者の皆様に参観していただき、児童の励みになりました。ありがとうございました。
ものすごいスピードで跳んでいく児童の姿に練習の成果を感じました。流れるような連続跳びに見とれました。また、大きな声を張り上げた応援に、学校の一体感を感じました。体育委員会の主体的な運営にも感心しました。郡家東小学校全児童の団結力と熱気、温かい雰囲気いっぱいのなわとび集会でした。
この集会に向けた1ヶ月ほどは、休憩時間、玄関前のアスファルトが各学級の練習する姿で熱気にあふれていました。友達同士で声をかけ合い、励まし合って練習していました。また、上級生が下級生に跳び方を教える姿も見られました。応援練習も6年生がリードして自主的に取り組んでいました。
なわとび集会の大きな目的は、長なわとびに学級のみんなで力を合わせて取り組むことで、温かい人間関係を深めることです。
児童は、なわとび集会をふり返り、成長を実感しました。
<児童の感想より>
・かけ声をすることでみんなの気合いが入って、よりがんばろう
と思えた。
・「はい」とか、「いいよ、いいよ」という声がよく聞こえたの
でよかった。
・引っかかってもドンマイなど励まし合った。
・とんでいるときに、友達が「ドンマイ」や「ナイス」とたくさ
ん言ってくれてうれしくなった。
・回すスピードや並び順も何度も話し合って決めることができた。
・みんなとの仲が深まった。
・あきらめずにやったからこそ絆が深まった。
・みんなが大きな声で応援していた。
校長 安住 順一