学校評議員会での提言より
2021年3月2日 16時30分 2月9日に学校評議員会がありました。学校評価アンケートの結果をもとに、1年間の学校教育の状況や家庭での子供たちの状況について話し合いました。評議員の皆様からは、手伝いに関して「名前のない家事」もあるが、家庭にある「名前のない家事」を家族で認識し、それを子供が行うことで「家庭で手伝いをしている」との認識が高まるのでは・・・との提言をいただきました。また、児童の作品に一人一人に向け教師の言葉が添えられていることで子供の自己肯定感につながっている。子供のときに褒められたこと、認められたことは大人になっても心に残っていると子供のよい行動や表現を認める言葉の大切さについても提言をいただきました。そこで、提言の一つ「手伝いや家事」を含め、働くということについて考えてみました。