１０月に行った地元出身の写真家、水本俊也さんとの学習を行いました。今回は、写真学習の振り返りと、水本さんの生き方に学ぶ時間となり、１組、２組がそれぞれ１単位時間で学習しました。

まず、子供たちが撮影した写真をランダムに選んでもらい、撮影者からどうしてこの写真を選んだのか、という思いを聞いたあと、撮影された写真の良いところを講評していただきました。

そのあと、グループに分かれ、それぞれのグループから出た質問に、水本さんが自分の活動を説明しながら答えていくという学習になりました。

「どの写真が印象に残っているのか。」

「一番遠いところでどこに行かれたのか。」

など、興味津々。そして、拡大された素敵な写真を見せていただきながら、回答を聞き、写真の世界に魅了された１時間となりました。６年生にとっては貴重な学習だったと思います。

見たかったオーロラを初めて見たとき、もったいなくて３日間寝ずに撮影されたそうです。

イースター島では、野良犬が多くて、大量に近寄ってくると怖かった、とか。

圧巻のペンギン。２００万羽。