湖山小学校との園芸交流
2022年11月24日 17時27分湖山小学校との園芸交流
11月24日(木) 午後13:30から緑地デザイン科1年生16名が湖山小学校の1年生78名と園芸交流を行いました。
プランターにビオラとパンジーの苗を定植しました。赤玉土をしき、花と野菜の土を入れ、肥料を施したところにビオラとパンジーを植える作業を一緒にわきあいあいと行っていました。お互いに充実した時間を過ごすことができました。
湖山小学校との園芸交流
11月24日(木) 午後13:30から緑地デザイン科1年生16名が湖山小学校の1年生78名と園芸交流を行いました。
プランターにビオラとパンジーの苗を定植しました。赤玉土をしき、花と野菜の土を入れ、肥料を施したところにビオラとパンジーを植える作業を一緒にわきあいあいと行っていました。お互いに充実した時間を過ごすことができました。
○日 時 令和4年11月22日(火)1限
○クラス 2年緑地デザイン科
○単元名 草花の繁殖方法
○本時目標
草花の繁殖方法について習得し、種子繁殖による質の良い生産力の高い種苗を得る方法を学ぶ
○学習過程
・導入 前回までの内容確認
・展開 1 種子の発芽条件
①水(スイートピー種子の観察)、②酸素、③温度、
④光(明発芽種子と暗発芽種子)
2 種子の観察
3 栽培方法 ①直播栽培、②移植栽培
4 まきかた
5 用土
6 覆土
7 播種後の管理
8 発芽までの管理
9 発芽後の管理
・まとめ 本時の確認
生徒たちは熱心に授業に取り組んでいました。班ごとの話し合いも積極的に参加して、種子の観察について活発な意見交換をしていました。昨年の1年生での実習経験が活かされた授業となりました。
11月5日(土)~6日(日)
東京都江東区にある木場公園で「技能五輪全国大会造園競技」が行われ鳥取県から本校の緑地デザイン科3年 山本和馬さんと本校卒業生 辰巳園の中原聖太さんの2名が参加しました。
競技は、初日6時間で石積み、ごろた石敷及び水鉢の設置、小舗石ならべ、フェンスの作成まで、2日目4時間で、芝張り、自由課題の竹垣、植栽を行うもので、いかにクオリティー高く丁寧に早く作庭するか、創造性豊かな自由課題の竹垣を完成するかが問われます。
2名とも10時間という長丁場で集中力をとぎらせることなく、最後まで作庭し完成させることができました。
8月2日(火)9:00から本校の造園実習地で造園技能検定3級の実技試験を行いました。
本校からは緑地デザイン科の生徒12名が受験しました。
本校の実習地は熱中症対策で寒冷紗を張っており、検定会場としてお貸しすることになりました。2時間30分で竹垣・縁石・敷石を配置し、植栽を行う作業です。生徒達は、暑さと戦いながら自分の限界に挑戦していました。
3年緑地デザイン科では、「フラワーショップいのうえさん」「有限会社 辰巳園さん」より、それぞれ社会人講師としてお越しいただき、生徒に直接ご指導いただきました。生徒たちにとって、大変貴重な時間となりました。
3年緑地デザイン科社会人講師.pdf
令和3年度鳥取聾学校と鳥取湖陵高校の園芸交流(リモート(Google Meetsを使用))
◯日時:10月19日(火)午後1時15分~午後3時
◯会場:鳥取聾学校および鳥取湖陵高校 農場
◯実施内容:①はじめのあいさつ
②手話を使った自己紹介
③手話講座
④フラワーアレンジメント講座
⑤おわりのあいさつ
◯実際の状況:
本校生徒は自分の名前を手話で自己紹介をできるように、事前学習をして臨みました。
はじめに、鳥取聾学校の児童からフラワーアレンジメントで使用する言葉を手話でどう表現するのかを学びました(花、茎、葉、切る、挿す、長い、短い、など)。
その後、本校生徒と児童が一緒に手話をiPadの画面を通して学びました。
フラワーアレンジメントは、鳥取聾学校と本校とで同じものを製作しながら交流を行いました。
本校生徒はどのようにカメラを向けたら分かりやすく映るのかを考え、また、声だけでなくOKの形にした手を画面の中に入れながら、児童がアレンジメントを作製するサポートを行いました。
手話やジェスチャーを取り入れながら、双方が和やかな雰囲気で交流を進めることが出来ました。