茶道教室を実施しました
2021年10月19日 11時36分10月15日(金)4~6限 緑地デザイン科2年「総合実習」
環境緑化コース11名が、仁風閣の宝扇庵において、茶道教室を行いました。
日本庭園に関連した茶庭や茶室など日本の伝統文化について学ぶために行いました。
生徒たちは、学校・日常から離れて、少し緊張した雰囲気の中で茶道の歴史や作法について学ぶことができ、大変有意義な時間となりました。
10月15日(金)4~6限 緑地デザイン科2年「総合実習」
環境緑化コース11名が、仁風閣の宝扇庵において、茶道教室を行いました。
日本庭園に関連した茶庭や茶室など日本の伝統文化について学ぶために行いました。
生徒たちは、学校・日常から離れて、少し緊張した雰囲気の中で茶道の歴史や作法について学ぶことができ、大変有意義な時間となりました。
9月16日(木)3限 2年緑地デザイン科 環境緑化コース、1年緑地デザイン科
本校会議室において、鳥取県建設技術センターのご協力により、「建設業の魅力発信ガイダンス」を開催しました。
今回は、株式会社インフラ・ラボ 松永昭吾 社長による ~これからが面白い建設の世界~ というテーマで、リモート形態での講演をしていただきました。
主な内容は、「人口膨張時代から人口減少時代を迎える日本は、人・税収の減少時代を迎えている。また、地震災害や豪雨災害・感染症による災害など、欧米型近代化(人口過密社会)の限界を迎えつつある。歴史に学びながら、土木の力で人の命を守る職業、建設業がこれからの社会を支えていく。道路やトンネル・橋といった膨大なインフラを効率的に点検し整備して安全を確保していく事が欠かせない社会となってきた。」というものでした。
受講した生徒たちは、松永社長さんの貴重なお話をしっかり聞くことができました。今後も学習に励み、社会に貢献できる人を目指してくれることと期待します。
先日、11月3日(日)文化の日に、第42回鳥取市木のまつりに緑地デザイン科が出展しました。
草花専攻の生徒が栽培したパンジー・ビオラ、ナデシコなどの花苗や山野草を販売しました。
日頃の学習の成果を多くのお客様に見ていただくことができました。
地域イベントに出かけると新たな発見をすることができます。
また、今週末の湖陵フェスタのPRにもなりました。
湖陵フェスタでも、パンジー・ビオラなどの花苗、山野草、コチョウラン、観葉植物など多くの生産物を販売予定です。
ぜひご来場ください!!
先日、10月19・20日にとりぎん文化会館で、花のまつりが開催されました。
花のまつりでは、フラワーデザイン競技会が同時開催されており、高校生の部で
本校、緑地デザイン科 2年 山本 瑠南さんが鳥取県議会議長賞を受賞しました。
今回の競技会のテーマは「秋彩(あきいろ)」でした。
山本さんの作品は、薄い木の板を使って紅葉を形づくり、
中央に色鮮やかな花を用いて秋の彩(いろどり)をイメージした作品です。
20日には表彰式が行われ、表彰状と楯をいただきました。
山本さん、おめでとう!!!
来年はトップを狙って!期待してます!!
鳥取駅長、副駅長さんが来校され、鳥取大学前駅構内の壁面装飾に対して、緑地デザイン科の生徒へ感謝状を贈呈いただきました。
生徒代表から「今後も継続してアレンジした装飾をしていきたい」と意気込みを述べました。
平成30年10月24、25日に鹿児島県で開催された日本学校農業クラブ連盟鹿児島大会に参加してきました。
本校からは代議員会、クラブ員代表者会議、農業実物鑑定競技に参加しました。
その中の農業実物鑑定競技(造園部門)で
2年緑地デザイン科 水戸口 克生君が見事全国入賞し、優秀賞を獲得しました。これまでの練習の成果が十分に発揮されたようです。
8月7日(火)県立産業人材育成センターで、造園技術検定3級の実技試験が行われました。 本校からは、2年生15名 3年生3名 18名が挑戦しました。
幾分暑さも和らぎ、風にも恵まれ最高の条件で受験する事が出来ました。
今年も鳥取県高等学校農業クラブ連盟主催の測量競技会(7月26日(木))
が近づいてきました。猛暑の中、湖山池公園で緑地デザイン科2年生、6名が練習
に励んでいます。 今年は鹿児島県で全国大会が行われます。
いきたいなぁ!! 鹿児島!!
(株)谷尾樹楽園の谷尾マイスターにおいでいただき、緑地デザイン科2年
環境緑化コースの生徒15名が造園技能士3級の指導をしていただきました。
「まっすぐ」に施工するとは、まっすぐに見えること!!
竹垣の施工における注意事項など、細かく指導していただきました。
2週間後に再度指導をしていただきます。 練習を重ね技術を高めていきます。
1年生の総合実習も2回目のローテーションとなり
それぞれ、技術的な要素の学習に取り組んでいます。
竹垣の親柱の切りおとし。なかなか、鋸が使えません。
竹垣のイボ結びにも挑戦
体験をとおして、学習中