9月8日(水)4限 2年情報科学科、6限 3年情報科学科
鳥取県赤十字血液センターより、講師として松田さんと西尾さんに来ていただき、献血について学習しました。血液は人工的に作ることができないうえに長期間保存することができないため献血が必要であること、献血で集められた血液はほとんどが病気の治療に使われていることなどを教わりました。
生徒は「自分には関係ないと思っていたけど、今日のお話を聞いて意識が変わった。」「1日にたくさんの人の血液が必要とされていることが分かった。」「自分でも献血に協力できそうだなと思った。」などの感想を書いていました。
新型コロナウイルス感染症の発生により、8月28日(土)から臨時休業期間としていましたが、PCR検査を受けた学校関係者全員が陰性だったことを受け、明日(8月31日(火))から学校活動を再開いたします。
生徒の皆さんは、短縮45分授業6限までの準備をして、通常どおり登校してください。
明日(8月30日(月))は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため臨時休業とします。生徒の皆さんは、不要不急の外出を控え家庭で過ごしてください。
また、明後日(8月31日(火))は短縮45分授業で6限まで実施の予定です。
詳細については、マチコミメールを登録されている方はそちらもご覧ください。
8月19日(木)・20日(金)に予定していました「中学生オープンスクール」は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、延期としました。代替日については、後日、各中学校をとおしてご連絡します。ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。
現在、県内全域に鳥取県版新型コロナ警報の「特別警報」が発令される状況となっています。また、若年層への感染が拡大し、県内においても児童生徒への感染も多数確認されています。生徒の皆さんには、人と人との接触機会を減らす行動をとるようお願いします。
ついては、再度部活動ガイドラインの内容を確認し、部活動を実施する際には、最大限の感染防止対策を講じ、下記の点について徹底をお願いします。
また、「熱中症アラート」が県内でも発令されるなど猛暑が続く見込ですので、熱中症予防対策についても併せてお願いします。
記
1 生徒個人が対応すべきこと
(1)普段から体調管理に努め、発熱等の風邪の症状がある場合は、活動に参加しない。
(2)水分補給用の飲料は、必ず個人で準備し、他人と共用しない。
(3)活動後は、カラオケボックスや大型商業施設等に立ち寄ることなく速やかに帰宅する。
2 更衣室及び部室の利用について
(1)更衣中を除き、利用中は定期的(30分に1回程度)に扉や窓を2方向以上開放し(換気扇があれば常時稼働)、施設全体の十分な換気を行う。
(2)更衣室及び部室内では、マスクを着用し飲食を行わない。また、大声で会話しない。
(3)必要以上の長時間の利用は避ける。
3 練習試合等の実施について
(1)県内外に限らず、練習試合、合宿、合同練習は行わない。
(2)ただし、全国大会へ出場する部については、実施を可とするが、実施にあたっては最大限の感染防止対策を講じて実施する。
7月22日(木)にわらべ館にて開催する予定でした、令和3年度東部地区専門高校協同企画「ふるさと専門高校フェスタ」について、現在の新型コロナウィルス感染拡大の状況から判断し、体験講座の中止を決定いたしました。すでにわらべ館のホームページ上においてもお知らせしております。開催直前の判断になってしまい、多くの方にご迷惑をおかけいたしますことを深くおわび申し上げます。
なお、「ふるさと専門高校パネル展」をわらべ館にて7月10日(土)~24日(土)の期間に行っております。各専門高校の専門的な取り組みを紹介しております。ぜひご覧ください。
※東部地区専門高校:鳥取商業高校、鳥取工業高校、鳥取湖陵高校、智頭農林高校