令和3年度鳥取聾学校と鳥取湖陵高校の園芸交流(リモート(Google Meetsを使用))
◯日時:10月19日(火)午後1時15分~午後3時
◯会場:鳥取聾学校および鳥取湖陵高校 農場
◯実施内容:①はじめのあいさつ
②手話を使った自己紹介
③手話講座
④フラワーアレンジメント講座
⑤おわりのあいさつ
◯実際の状況:
本校生徒は自分の名前を手話で自己紹介をできるように、事前学習をして臨みました。
はじめに、鳥取聾学校の児童からフラワーアレンジメントで使用する言葉を手話でどう表現するのかを学びました(花、茎、葉、切る、挿す、長い、短い、など)。
その後、本校生徒と児童が一緒に手話をiPadの画面を通して学びました。
フラワーアレンジメントは、鳥取聾学校と本校とで同じものを製作しながら交流を行いました。
本校生徒はどのようにカメラを向けたら分かりやすく映るのかを考え、また、声だけでなくOKの形にした手を画面の中に入れながら、児童がアレンジメントを作製するサポートを行いました。
手話やジェスチャーを取り入れながら、双方が和やかな雰囲気で交流を進めることが出来ました。


先日、10月19・20日にとりぎん文化会館で、花のまつりが開催されました。
花のまつりでは、フラワーデザイン競技会が同時開催されており、高校生の部で
本校、緑地デザイン科 2年 山本 瑠南さんが鳥取県議会議長賞を受賞しました。
今回の競技会のテーマは「秋彩(あきいろ)」でした。
山本さんの作品は、薄い木の板を使って紅葉を形づくり、
中央に色鮮やかな花を用いて秋の彩(いろどり)をイメージした作品です。

20日には表彰式が行われ、表彰状と楯をいただきました。

山本さん、おめでとう!!!
来年はトップを狙って!期待してます!!
活動の記録
鳥取駅長、副駅長さんが来校され、鳥取大学前駅構内の壁面装飾に対して、緑地デザイン科の生徒へ感謝状を贈呈いただきました。
生徒代表から「今後も継続してアレンジした装飾をしていきたい」と意気込みを述べました。

平成30年10月24、25日に鹿児島県で開催された日本学校農業クラブ連盟鹿児島大会に参加してきました。
本校からは代議員会、クラブ員代表者会議、農業実物鑑定競技に参加しました。
その中の農業実物鑑定競技(造園部門)で
2年緑地デザイン科 水戸口 克生君が見事全国入賞し、優秀賞を獲得しました。これまでの練習の成果が十分に発揮されたようです。
来年度は山形県で開催予定です。また、来年も良い成績が残せるよう頑張っていきたいです。
8月7日(火)県立産業人材育成センターで、造園技術検定3級の実技試験が行われました。 本校からは、2年生15名 3年生3名 18名が挑戦しました。
幾分暑さも和らぎ、風にも恵まれ最高の条件で受験する事が出来ました。
今年も鳥取県高等学校農業クラブ連盟主催の測量競技会(7月26日(木))
が近づいてきました。猛暑の中、湖山池公園で緑地デザイン科2年生、6名が練習
に励んでいます。 今年は鹿児島県で全国大会が行われます。
いきたいなぁ!! 鹿児島!!
