科学技術研究部

              科学技術研究部

〇工業系の作品の製作をとおして「ものづくり」の楽しさや奥深さを学びます。
〇製作したものの紹介や、ものづくりイベントをとおして、こどもたちへ「ものづくり」の楽しさを伝えます。
lego1

lego2

RC1

RC2

※R1より「レゴのロボットの製作・プログラミング」「ラジコンカーの設計・製作」の活動をしています。H30までは、省エネ車両(手作り電動自転車)の設計・製作をしていました。

アウトドアRCカーサーキット (科学技術研究部)

2022年5月6日 10時58分

アウトドアRCカーサーキット わらべ館
 日時:令和4年5月3日(火)8:30~12:00 13:00~15:00
 場所:わらべ館 夢ひろば

GWの後半で晴天にも恵まれ、多くのこども達が、芝生の上で思いっきりラジコンカーを走らせて楽しみました絵文字:車

屋外の夢広場に設置したのは、本校の自作のコースです。ジャンプ台もあります絵文字:急ぎ


自分のラジコンカーを持参して走らせているこども達も多かったです絵文字:急ぎ






参加していただいたみなさん、ご来場ありがとうございました絵文字:良くできました OK

わらべ館オフィシャルInstagram
の中でも紹介されています。

【YouTube】レゴロボット製作トーク(科学技術研究部)

2022年2月2日 14時45分

科学技術研究部の部活動紹介として、YouTubeの動画をアップしました↓絵文字:パソコン
 https://www.youtube.com/watch?v=KHDQLfp5rjY

【タイトル】
「科学技術研究部レゴロボット製作トーク(部活動紹介)」

【説明】
 世界で注目のロボット競技のWRO【レゴロボット大会】。マシンの開発秘話を2年連続でWRO全国大会(オンライン)に出場した科学技術研究部の生徒2名が語る。

 一緒にレゴロボット作って楽しみませんか?絵文字:ハート

RCカーサーキットがやってくる!わらべ館(科学技術研究部)

2021年11月9日 13時10分

RCカーサーキットがやってくる!2021 わらべ館
 日時/ 11月3日(水)文化の日 ①9:30~12:00②13:00~15:00
 場所/ わらべ夢ひろば

科学技術研究部の部員が、小・中学生を対象にしたRCカー(ラジコンカー)走行会を実施しました絵文字:車



屋外の夢広場に設置したのは、自作のコースです。ジャンプ台もあります絵文字:急ぎ



 

鳥取湖陵高校の工業学科では、ラジコンカーを走らせて楽しむだけでなく、車体を設計・製作をして研究もしています絵文字:車

 

   

晴天にも恵まれ、走行体験者とその保護者を含めて85名の参加がありました。
参加していただいたみなさん、ご来場ありがとうございました絵文字:良くできました OK

わらべ館オフィシャルInstagram
の中でも紹介されています。

本記事の写真は、わらべ館さん撮影の写真を使わせてもらっています。

レゴロボット全国大会(オンライン)に鳥取代表として出場(科学術研究部)

2021年10月28日 15時45分


2021年10月3日(日) WRO Japan 2021 決勝大会(レゴロボット全国大会)

【本校チーム】ゼッケン番号:122 チーム名:MI(エムアイ)
【 結 果 】入賞ならず
 

 8月末に東京で全国大会が開催予定でしたが、新型コロナウィルス感染症の急激な拡大により、オンラインでの開催と変更になりました。
 WRO Japan 決勝大会(レゴロボット全国大会)パンフレット(公式ページ)


 本校のチームが出場するカテゴリは、全国の地方大会から選抜された24チームが出場しました絵文字:急ぎ


 オンライン大会では、「Zoom」で各チームの会場と本部をつなぎ、各会場の競技フィールドで1チームごとに競技をしていきました。他のチームの競技は、同じく「Zoom」をプロジェクターに映して見ました。



 大会の競技は、ロボット(サイズ250mm×250mm×250mm以内)が、ブロックで構成された特定の形のオブジェクトを所定の場所に運ぶなどして得点が入り、得点で順位が付きます。同点の場合は、競技時間の短いほうが良いです。

 ロボットの動作は事前にプログラミング絵文字:パソコンされていて、実際の競技のときは、選手はロボットのスタートボタンを押すだけです絵文字:矢印 左

 全国大会の次の上位の大会として「国際大会」があることがとても珍しいです絵文字:メガネ



 競技課題は毎年変わります。本年度の競技のテーマは「エネルギー」でした絵文字:ひらめき 高校生部門は、太陽光エネルギーに見立てた黄色のブロック、風力発電エネルギーに見立てた緑色のブロック、水力発電エネルギーに見立てた青色のブロックを、必要とされる家に運ぶというようなミッションでした。


 具体的には、家に指定されている色をセンサーで読み取って、その色と同じ色のブロックを置きに行くというような競技内容でした絵文字:車

 色の組み合わせなどは、競技直前に発表になるため、多くのパターンを想定して事前にロボットの構造とプログラムを考える必要があります絵文字:冷や汗

※公式パンフレットより引用(高校生部門)



 大会では、想定内の動きができず残念でしたが、コロナ禍の限られた準備時間の中でできることはできたと思います絵文字:ひらめき

 
 競技後は、ロボットの紹介や工夫点を発表するプレゼンが行われました。自分たちがつくってきたロボットについて良い具合にプレゼンができました。プレゼンは各チーム等の投票で「プレゼン賞」が決まるのですが、本校のプレゼンに対して、かなりの票が集まっていました絵文字:良くできました OK


大会後のチームの選手2名(3I坂本くん、3M武内くん)です絵文字:良くできました OK


大会当日の競技の様子は、大会公式のYouTubeでも配信されていますので、以下のリンク先からご覧いただけます。

本校チーム参加カテゴリ ラウンド1(エキスパート シニア部門)本校ゼッケン番号:122
 ※優勝チーム(他校)のロボットの動きにも注目(35分30秒頃)
本校チーム参加カテゴリ ラウンド2(エキスパート シニア部門)本校ゼッケン番号:122
 ※優勝チーム(他校)のロボットの動きにも注目(23分30秒頃)

 ※他のカテゴリ(小学生部門、中学生部門など)

レゴロボット鳥取県大会報告(科学技術研究部)

2021年8月3日 09時30分
大会報告

WRO Japan 2021 鳥取予選会(ロボットプログラミング体験会 2021 in 鳥取

 開催日:2021年7月31日(土)9:45~13:45
 会場:参加チームの高校(分散型)
 本校チーム:チーム名「MI」

 結果:第2位

 新型コロナウィルス感染症デルタ株感染拡大防止のため、集合型から分散型の大会に急遽変更になりました。感染症対策を万全にした上で、各チームの高校に、競技審査員等が移動して競技を行いました。

 今回の大会は、NCNさんが番組作成されるため、カメラ等の機材が多く設置される中での競技となりました。

 大会では、惜しくも優勝を逃しましたが、チームの得点としては最高点を出すことができました。調整・練習していたロボットの動きが、大会の競技でも出来たので、達成感や充実感がありました絵文字:良くできました OK

 全国大会のルールを見据えつつ、鳥取大会の独自ルールに対応できる範囲で製作を行いました。大会までの時間を逆算して、どうすればよりポイントが取れるだろうかチームで相談し、試行錯誤して製作・プログラミングを繰り返して、ロボットプログラミングを楽しみました。もちろん学びも深まりました。大会の競技で想定通りの動きができたのが一番の成果だと思います絵文字:お知らせ


本校のロボット

※チームの選手のメンバー構成(3名)が、電子機械科(M科)と情報科学科(I科)の生徒であるため、チーム名を「MI」としました。


大会の様子

 大会は、ロボット(サイズ250mm×250mm×250mm以内)が、モノを所定の場所に運ぶなどして得点が入り、得点で順位が付きます。同点の場合は、競技時間の短いほうが良いです。ロボットの動作は事前にプログラミングされていて、実際の競技のときは、選手はスタートボタンを押すだけです絵文字:急ぎ


他校チームの様子はYouTubeライブで観覧しました。

当日のライブ配信は、アーカイブされて以下のリンク先で見られます。
ロボットプログラミング体験会 2021 in 鳥取 (←YouTubeリンク先)

今後、ロボットの動きの動画を、鳥取湖陵高校のYouTubeチャンネルにアップする予定です絵文字:パソコン

夏休みの部活動の様子(科学技術研究部)

2021年7月26日 10時44分
活動の様子

今日は、レゴロボット製作と、アクリルクラフト(こりょっピ☆ストラップ)をしています。


レゴロボット製作

今週末の7月31日(土)の大会に向け、ロボットを製作・プログラム調整中です絵文字:パソコン

色を識別して、所定の位置に正確にブロックをおいたりします。
今年の課題もなかなか難しいです。


アクリルクラフト(こりょっピ☆ストラップ)
 レーザー加工機でいくつかの色のアクリル板から部品を切り出し、接着して、本校イメージキャラクタの「こりょっピ」のストラップをつくります。
 試しにいくつか製作しましたが、実はけっこう人気です
絵文字:お知らせ
 中学生体験入学や、イベントなどで来てくださった方に配布予定です。
 お楽しみに
絵文字:良くできました OK




レゴロボットの全国決勝大会に出場しました。(科学技術研究部)

2020年12月23日 14時15分

 12月12日(土)レゴロボットの全国の決勝大会(WRO Japan 2020 決勝大会 on the WEB)に出場しました。(予選会を突破しました。【レゴロボット全国決勝大会出場決定!の記事はこちら】)

 オンライン開催のため、会場は本校のいつもロボットを調整している部屋でした。開会式や競技中の他チームのロボットの動作などの大会の進行は「YouTubeライブ」を視聴し、ロボットの競技は「Zoom」で行いました絵文字:パソコン


プロジェクタで「YouTubeライブ」※大会進行視聴


iPadで「Zoom」※ロボットの競技撮影



 予選会では、プログラムしたとおり、練習どおりのロボットの動きで満足のいく得点を得ることができましたが、決勝大会では、センサーがうまく反応しなかったりと、思うように動かなく、残念で悔しい結果となってしまいました絵文字:泣く
 実際の大会で起こりうることをもっと多く想定して、プログラムを工夫したり、ロボットの構造を工夫したりしたりと次年度へ向けての課題が見えました。
 今回、優勝したのは、過去に何度か世界大会の経験のある伝統校のチームでした。私たちと同じパーツで作られているとは思えないような、ロボットの洗練された形や、プログラミングされた正確な動きを見ることができて、次年度への製作意欲も湧いてきました絵文字:ひらめき


バレーボール部と兼部をしている選手がいるため、バレーボール部員が応援に来てくれました!絵文字:良くできました OKありがとうございました絵文字:良くできました OK

レゴロボットの全国決勝大会がYouTubeライブ配信されます(科学技術研究部)

2020年12月11日 15時00分

12月12日(土)「WRO Japan 2020 on the WEB 決勝大会」(レゴロボットの全国の決勝大会)のYouTubeライブ配信のアドレスは以下のとおりです絵文字:パソコン

   https://youtu.be/7a4GRy7a7xs

本校チームのロボットは、第1ラウンド(10:10開始)の2番目と、第2ラウンド(13:00開始)の2番目に登場予定です。

 レゴロボット全国決勝大会出場決定!の記事はこちら
 レゴロボットの動画(【YouTube】鳥取湖陵チャンネル)の記事はこちら

レゴロボット全国決勝大会出場決定!(科学技術研究部)

2020年12月7日 17時30分

レゴロボットの全国の決勝大会(WRO Japan 2020 決勝大会 on the WEB)に出場する、11チームに選抜されました!

大会ホームページ→ レギュラーカテゴリの決勝大会進出チーム決定!

【本校チーム】 ゼッケン番号:110 チーム名:MI(エムアイ)

※チームの選手のメンバー構成(3名)が、電子機械科(M科)と情報科学科(I科)の生徒であるため、チーム名を「MI」としました。


  ↑ 競技フィールド

 大会は、ロボット(サイズ250mm×250mm×250mm以内)が、モノを所定の場所に運ぶなどして得点が入り、得点で順位が付きます。同点の場合は、競技時間の短いほうが良いです。ロボットの動作は事前にプログラミングされていて、実際の競技のときは、選手はスタートボタンを押すだけです絵文字:急ぎ

 本年度の大会は、新型コロナウィルス感染症拡大のためオンラインの大会となりました。

 ↑ 会場は本校で、オンライン大会のためロボットの様子を常時撮影します。

 11月28日(土)と29日(日)に、全国の決勝大会に出場するための、選考会がオンラインで開催されました。高校生が所属しているシニアのカテゴリーでは、全部で70~80チームのエントリーがあったようです。

 Zoomを使ったオンラインの大会で、各チームがロボットを常時撮影しながら、本部のかけ声とともに一斉にロボットをスタートをさせました。1回目のチャレンジは、センサーの接続が悪くリタイア。2回目のチャレンジでは、練習していたとおりのロボットの動きで、満点の得点ではありませんが、本校のチームでのベストの得点を得ることができました絵文字:良くできました OK

 そして、12月1日に決勝大会に出場するチームが発表になり、本校のチームが決勝大会に出場することが決まりました。

 12月12日(土)の決勝大会(WRO Japan2020 決勝大会 on the WEB)は、YouTubeでライブ配信されるようです。配信アドレスは、大会当日に、大会ホームページで発表になるようです。
 高校生部門だけでなく、中学生部門や、小学生部門もあります。ロボットやプログラミングなどに興味のある方はご覧になってはいかがでしょうか?

大会ホームページ(WRO Japan)