活動の様子
少年少女ロボットセミナーin鳥取2016事前講習会を受講しました
(科学技術研究部)
芝浦工業大学地域連携・生涯学習センターの主催で7月30日(土)・31日(日)に鳥取市こども科学館で開催される「少年少女ロボットセミナーin鳥取2016」にアシスタントボランティアで参加する本校科学技術研究部の生徒5名、引率教員2名を対象に事前講習会が行われました。
この講習会では本校元校長で芝浦工業大学校友会鳥取支部長の富本哲郎氏から事業説明、使用するロボットの詳細について説明を受けました。後日実際に組み立てて動作確認を行うこととなりました。
セミナー当日は小・中学生の多数の参加をお待ちしています。
イベントの詳細はこちらをご覧下さい。
http://extension-programs.shibaura-it.ac.jp/rs/3865.php
○熱心に説明を聞いています。

○大会リーフレット
その他
3月6日(日)に本校で開催する、わかとり科学技術育成会(会長 森川 修 鳥取大学大学教育支援機構准教授)主催の科学教室「電気の正体を知ろう *Arduinoで測る・動かす*」が鳥取環境大学環境学部教授 足利裕人 先生の指導のもと開催されます。鳥取環境大学学生、本校科学技術研究部部員もアシスタントで参加します。
ただいま参加者の中学生を募っています。中学生の希望が少ない場合小学生も参加可能となります、下のポスターの連絡先までお問い合わせ下さい。

活動の様子
北溟中学校科学教室に参加しました
科学技術研究部
1月9日(土)に湯梨浜町立北溟中学校で開催された、わかとり科学育成会(会長 森川 修 鳥取大学大学教育支援機構准教授)主催の「こども科学教室」に本校科学技術研究部の3年生3名が、鳥取環境大学の学生と共に補助員として参加をいたしました。本講座の指導者は鳥取環境大学環境学部教授の足利裕人教授、鳥取短期大学生活学科野津伸治教授、受講者は北溟中学校の科学部の生徒12名でした。
本講座のテーマは「Arduino(アルドゥイーノ)マイコンを使った制御」で、ブレッドボードという電子回路の試作・実験用の基板を用いて簡単な回路を組み、LEDの点滅やモーターの回転制御を行う実験を行いました。受講者は2名一組で取組、積極的に質問など行い皆が一生懸命取り組んでいました。
今回の講座に参加した本校の生徒3名は全員が電子機械科の生徒で、3年生の実習でArduinoマイコンを学んでおり、その成果をいかして取り組むことができました。
わかとり科学育成会
http://wakatori.jp/index.html・大学生と打合せ

・Arduinoとブレッドボード

・とりあえず自分でやってみる本校の生徒

・優しく丁寧に教えています
科学技術研究部・電子機械科
12月24日(木)に社会福祉法人鳥取福祉会むつみ保育園(鳥取市二階町 湊博美 園長)で開催されたクリスマス会に本校の科学技術研究部が招待され、3年生の部員2名が参加しました。
生徒は、電子機械科の生徒作品のハンドベル自動演奏楽器を操作し、音楽に合わせてアニメーションをプロジェクターで投影するなど工夫を凝らし、園児といっしょに歌を歌い、クイズ大会を行ったり、給食を食べたり、とても楽しい時間を過ごすことができました。
園児の皆さんから、御礼にと手作りのクリスマスリースを頂きました。むつみ保育園の皆さん、大変お世話になりました。ありがとうございました。
是非、また来年も呼んでください。
・サンタさん登場(一番盛り上がる瞬間です)

・みんなで記念写真

・自動演奏楽器の演奏

・クイズ大会にも参加しました
科学技術研究部
12月5日(土)に鳥取県立福祉人材研修センター(鳥取市伏野)で開催された、「クリスマスレクチャー2015 in とっとり」(わかとり科学技術育成課主催 鳥取県教育委員会他後援)に科学技術研究部(2年5名、3年3名)が参加し、小学生等を対象としたLEDランタン工作の指導や、本校電子機械科の課題研究作品の実演・展示を行いました。
クリスマスレクチャーは「電気の父」として知られるマイケルファラデーが子供たちへのクリスマスプレゼントとして1825年に始めた科学教室で、今では世界中で行われています。このイベントはボランティアの学生や、小・中・高等学校・大学の先生で運営されており、子供たちに科学体験の場を提供しています。
本校からは。科学技術研究部の他、ダンス部がダンスパフォーマンスを披露し、会場を沸かせました。ダンス部の生徒の皆さんも各ブースのボランティアスタッフとして活躍してくれました。
〇LEDランタン工作教室



〇電子機械科課題研究作品実演・展示

〇ダンス部によるダンスパフォーマンス

〇閉会後に記念撮影
11月3日(火・文化の日)に国道53号線(本通り・若桜街道商店街)で歩行者天国として開催された、「鳥取市 木のまつり」に本校科学技術研究部の生徒3名が参加し、路上イベントとして電子機械科の生徒作品であるミュージックベル自動演奏装置の実演を行いました。
また、同日には本校ダンス部の生徒による、ダンスパフォーマンスも行われました。
当日は、多くの来場者で賑わう会場で、本校生徒の活動を見て頂きました。


活動の様子
科学技術研究部
11月3日(火・文化の日)に鳥取砂丘こどもの国で開催された「第6回レゴロボット競技鳥取県大会(鳥取県工業教育研究会主催)」に本校より2チーム(電子機械科3年生6名)が参加しました。
今回の大会では県内の高校から5チームが参加しましたが、本校の2チームは残念ながら入賞することはできませんでした。今後は校内での課題研究発表会のために、ロボットが確実に動作するよう改善を行い、レポートをまとめたいと思います。こどもの国が会場ということもあり、多くの子供たちが高校生のお兄さんの活躍を応援してくれました。
レゴロボットの活動は、3年生で週に3時間「課題研究」のテーマとして取り組んでおり、その課題研究のメンバーは科学技術研究部に所属し、放課後や長期休業中も活動してきました。8月にはWROの国際大会の国内予選である中四国大会が愛媛で開催され、本校から2チームが参加しています。
(レゴロボットとは)
レゴロボットの正式名称はレゴマインドストームといいレゴ社と米国マサチューセッツ工科大学による「子どもの学びとデジタル技術」の研究から生まれた世界標準のロボット教材です。ビジネスの現場でも多用されるPDCAサイクル(PLAN、DO、CHECK、ACTION)を活用し、継続的に改善する学習を行う。課題を設定し、課題にそってロボットの組み立てやプログラミングを実践。実際の動作検証や問題考察、改善を行う。さらに学んだ成果のプレゼンやプログラミングの競い合いをすることで、子どもたち自身が成長を実感しています。
・開会式

・直前の調整中


・本校のロボット

・試運転の様子
活動の様子
10月12日(月・体育の日)にパレットとっとり交流ホール(鳥取市弥生町)で開催される、第10回マチナカ学園祭に出展します。
科学技術研究部では、ものづくり体験としてLEDランタン作り(小学校3年生以上対象)や、電子機械科の生徒作品であるミュージックベル自動演奏装置の実演&演奏体験を行います。
また、同日には本校ダンス部の生徒による、ダンスパフォーマンス、11日(日)には食品システム科の加工品販売も行われますので、皆様おお誘い合わせの上、ぜひ越し下さい。
詳細な日程は、パレットとっとりホームページをご覧下さい。
http://www.palettehall.jp/index.html
開催日 9月19日(土)、20日(日)
出場クラス グループ2(高校生クラス)
出場台数 141台
結果:タイムオーバー
(競技規則では、周回数7周を39分20秒11以内にゴールしなければならない。)
周回数7周、タイム40分05秒815で完走
燃費320.999km/L
初日は練習走行日。
調子よくスタート出来るかと思っていたのですが、スタート直前にエンジンが掛からないというトラブルが発生。再スタート出来るように調整を試みたのですが、調子は良くならず、この日は不出走となってしまいました。

翌日の決勝日。

エンジンの再調整がうまくいき、快調にスタートすることが出来ました。

しばらくは順調に走行していましたが、途中で異音が発生。
ドライバーが下車し点検をしました。
その後、規定周回数を走行し完走したのですが、規定時間内にはゴールできず残念な結果に。

マシントラブルの発生でタイムオーバーという結果になってしまいましたが、ドライバーは最後まで諦めずに走りきりました。