科学技術研究部

              科学技術研究部

〇工業系の作品の製作をとおして「ものづくり」の楽しさや奥深さを学びます。
〇製作したものの紹介や、ものづくりイベントをとおして、こどもたちへ「ものづくり」の楽しさを伝えます。
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※R6は、主に「レゴロボットの製作・プログラミング」「ものづくりイベント開催」を中心に活動しています。

R5まで「ラジコンカーの設計・製作」の活動をしていました。H30までは、省エネ車両(手作り電動自転車)の設計・製作をしていました。

鈴鹿サーキットの手作り電動自転車の大会(Ene-1 GP)に出場!

2018年8月7日 11時31分

大会名称 2018 Ene-1 GP SUZUKA

開催日程 2018年8月5日(日)

出場種目 KV-BIKEチャレンジ

開催会場 鈴鹿サーキット国際レーシングコース(東コース1周2.243km)


◎競技車両
 市販の自転車に、モーターを取り付け、充電式単三電池40本で動かす。


◎競技説明

 KV-BIKEチャレンジでは、鈴鹿サーキット国際レーシングコース東コース1周(2.2km)のタイムアタックを行う「ONE LAPタイムアタック」と、60分間のうちに何周走れるかを競う「e-kiden60分ロングディスタンス」(1時間耐久)の二種類の競技が行われ、その両方で順位が決まる。


◎大会結果

 総合順位 35位(39台中)

   ONE LAPタイムアタック 10'30.791

   e-kiden60分ロングディスタンス 4周

    
写真左:鈴鹿サーキット走行中の本校自転車   写真中央・右:作業ピット内の様子


写真左・中央:タイムアタックスタート    写真右:60分耐久競技スタート


写真左・中央:自転車の整備   写真右:モーターの巻線(巻線を変更するとモータの特徴が変わります。)

Ene-1 GP SUZUKA 2016 KV-BIKEチャレンジ全国大会に出場しました

2016年10月11日 09時33分
大会報告

Ene1GP SUZUKA2016 大会結果

開催日程 201687日(日)

出場種目 KV-BIKEチャレンジ全国大会

開催会場 鈴鹿サーキット国際レーシングコース(東コース12.243km

 
競技説明

 『Ene-1 GP』とは、充電式単三電池40本を動力源とした次世代エネルギーカーイベント。参加チームは規則に則った競技車両を製作し、鈴鹿サーキットで走行タイムなどを競う。

 KV-BIKEチャレンジでは、東コース1周(2.2km)のタイムアタックを行う「ONE LAPタイムアタック」と、60分間のうちに何周走れるかを競う「e-kiden60分ロングディスタンス」の二種類の競技が行われる。

 
大会結果

順位 22位(27台中)

ONE LAPタイムアタック 計測できず

e-kiden60分ロングディスタンス 5周

 


スタート前。暑い


2回以上ピットインすることになっています。


 


無事完走しました!!





 

 

ロボットセミナー事前講習会を受講しました(科学技術研究部)

2016年6月8日 18時30分
活動の様子

  少年少女ロボットセミナーin鳥取2016事前講習会を受講しました
 (科学技術研究部)
 芝浦工業大学地域連携・生涯学習センターの主催で7月30日(土)・31日(日)に鳥取市こども科学館で開催される「少年少女ロボットセミナーin鳥取2016」にアシスタントボランティアで参加する本校科学技術研究部の生徒5名、引率教員2名を対象に事前講習会が行われました。
 この講習会では本校元校長で芝浦工業大学校友会鳥取支部長の富本哲郎氏から事業説明、使用するロボットの詳細について説明を受けました。後日実際に組み立てて動作確認を行うこととなりました。
 セミナー当日は小・中学生の多数の参加をお待ちしています。
イベントの詳細はこちらをご覧下さい。
http://extension-programs.shibaura-it.ac.jp/rs/3865.php


○熱心に説明を聞いています。

○大会リーフレット

科学技術研究部 科学教室を開催します

2016年2月18日 12時32分
その他

 3月6日(日)に本校で開催する、わかとり科学技術育成会(会長 森川 修 鳥取大学大学教育支援機構准教授)主催の科学教室「電気の正体を知ろう *Arduinoで測る・動かす*」が鳥取環境大学環境学部教授 足利裕人 先生の指導のもと開催されます。鳥取環境大学学生、本校科学技術研究部部員もアシスタントで参加します。
 ただいま参加者の中学生を募っています。中学生の希望が少ない場合小学生も参加可能となります、下のポスターの連絡先までお問い合わせ下さい。

北溟中学校科学教室に参加しました(科学技術研究部)

2016年1月11日 13時46分
活動の様子

北溟中学校科学教室に参加しました

科学技術研究部

 1月9日(土)に湯梨浜町立北溟中学校で開催された、わかとり科学育成会(会長 森川 修 鳥取大学大学教育支援機構准教授)主催の「こども科学教室」に本校科学技術研究部の3年生3名が、鳥取環境大学の学生と共に補助員として参加をいたしました。本講座の指導者は鳥取環境大学環境学部教授の足利裕人教授、鳥取短期大学生活学科野津伸治教授、受講者は北溟中学校の科学部の生徒12名でした。
 本講座のテーマは「Arduino(アルドゥイーノ)マイコンを使った制御」で、ブレッドボードという電子回路の試作・実験用の基板を用いて簡単な回路を組み、LEDの点滅やモーターの回転制御を行う実験を行いました。受講者は2名一組で取組、積極的に質問など行い皆が一生懸命取り組んでいました。
 今回の講座に参加した本校の生徒3名は全員が電子機械科の生徒で、3年生の実習でArduinoマイコンを学んでおり、その成果をいかして取り組むことができました。

わかとり科学育成会
http://wakatori.jp/index.html


・大学生と打合せ

・Arduinoとブレッドボード

・とりあえず自分でやってみる本校の生徒

・優しく丁寧に教えています

「むつみ保育園クリスマス会」に参加しました

2015年12月24日 17時24分

科学技術研究部・電子機械科

 12月24日(木)に社会福祉法人鳥取福祉会むつみ保育園(鳥取市二階町 湊博美 園長)で開催されたクリスマス会に本校の科学技術研究部が招待され、3年生の部員2名が参加しました。
 生徒は、電子機械科の生徒作品のハンドベル自動演奏楽器を操作し、音楽に合わせてアニメーションをプロジェクターで投影するなど工夫を凝らし、園児といっしょに歌を歌い、クイズ大会を行ったり、給食を食べたり、とても楽しい時間を過ごすことができました。
 園児の皆さんから、御礼にと手作りのクリスマスリースを頂きました。むつみ保育園の皆さん、大変お世話になりました。ありがとうございました。
 是非、また来年も呼んでください。

・サンタさん登場(一番盛り上がる瞬間です)


・みんなで記念写真


・自動演奏楽器の演奏


・クイズ大会にも参加しました

「クリスマスレクチャー2015 in とっとり」に参加しました

2015年12月6日 19時35分

科学技術研究部

 12月5日(土)に鳥取県立福祉人材研修センター(鳥取市伏野)で開催された、「クリスマスレクチャー2015 in とっとり」(わかとり科学技術育成課主催 鳥取県教育委員会他後援)に科学技術研究部(2年5名、3年3名)が参加し、小学生等を対象としたLEDランタン工作の指導や、本校電子機械科の課題研究作品の実演・展示を行いました。
 クリスマスレクチャーは「電気の父」として知られるマイケルファラデーが子供たちへのクリスマスプレゼントとして1825年に始めた科学教室で、今では世界中で行われています。このイベントはボランティアの学生や、小・中・高等学校・大学の先生で運営されており、子供たちに科学体験の場を提供しています。
 本校からは。科学技術研究部の他、ダンス部がダンスパフォーマンスを披露し、会場を沸かせました。ダンス部の生徒の皆さんも各ブースのボランティアスタッフとして活躍してくれました。

〇LEDランタン工作教室






〇電子機械科課題研究作品実演・展示


〇ダンス部によるダンスパフォーマンス


〇閉会後に記念撮影

第38回「鳥取市 木のまつり」に出展しました

2015年11月17日 19時01分

 11月3日(火・文化の日)に国道53号線(本通り・若桜街道商店街)で歩行者天国として開催された、「鳥取市 木のまつり」に本校科学技術研究部の生徒3名が参加し、路上イベントとして電子機械科の生徒作品であるミュージックベル自動演奏装置の実演を行いました。
 また、同日には本校ダンス部の生徒による、ダンスパフォーマンスも行われました。
 当日は、多くの来場者で賑わう会場で、本校生徒の活動を見て頂きました。


第6回レゴロボット競技鳥取県大会に参加しました

2015年11月4日 22時16分
活動の様子

                                                科学技術研究部

 11月3日(火・文化の日)に鳥取砂丘こどもの国で開催された「第6回レゴロボット競技鳥取県大会(鳥取県工業教育研究会主催)」に本校より2チーム(電子機械科3年生6名)が参加しました。
 今回の大会では県内の高校から5チームが参加しましたが、本校の2チームは残念ながら入賞することはできませんでした。今後は校内での課題研究発表会のために、ロボットが確実に動作するよう改善を行い、レポートをまとめたいと思います。こどもの国が会場ということもあり、多くの子供たちが高校生のお兄さんの活躍を応援してくれました。
 レゴロボットの活動は、3年生で週に3時間「課題研究」のテーマとして取り組んでおり、その課題研究のメンバーは科学技術研究部に所属し、放課後や長期休業中も活動してきました。8月にはWROの国際大会の国内予選である中四国大会が愛媛で開催され、本校から2チームが参加しています。

(レゴロボットとは)
 レゴロボットの正式名称はレゴマインドストームといいレゴ社と米国マサチューセッツ工科大学による「子どもの学びとデジタル技術」の研究から生まれた世界標準のロボット教材です。ビジネスの現場でも多用されるPDCAサイクル(PLAN、DO、CHECK、ACTION)を活用し、継続的に改善する学習を行う。課題を設定し、課題にそってロボットの組み立てやプログラミングを実践。実際の動作検証や問題考察、改善を行う。さらに学んだ成果のプレゼンやプログラミングの競い合いをすることで、子どもたち自身が成長を実感しています。

・開会式

・直前の調整中



・本校のロボット

・試運転の様子

第10回マチナカ学園祭に出展しました(科学技術研究部)

2015年10月13日 19時33分
活動の様子

 10月12日(月・体育の日)にパレットとっとり交流ホール(鳥取市弥生町)で開催された第10回マチナカ学園祭に出展いたしました。
 午前の部として10時~正午まで科学技術研究部員が、小学生を対象にLEDランタン作りを指導しました。LEDランタン作りでは30分以上お待ちいただきくという大盛況でした。午後はダンス部のダンスパフォーマンスを挟み、3時から4時30分まで、電子機械科の生徒作品であるミュージックベル自動演奏装置の実演&演奏体験を行いました。お客様の年齢層に合う楽曲が準備できませんでしたが、大変好評のうちに終わることができました。
 11日(日)には食品システム科の加工品等の販売も行われ、多くのお客様にお買い上げを頂きました。
 ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。

・LEDランタン作り


・完成したLEDランタンを持って近畿高等学校総合文化祭のキャラクター「うさめ」と記念撮影


・ダンス部のダンスパフォーマンス


・ミュージックベルの実演