レゴロボットの動画【YouTube】(科学技術研究部)
2020年12月10日 17時00分レゴロボットの全国の決勝大会(WRO Japan 2020 決勝大会 on the WEB)の11チームに選抜されたロボットの動画です
鳥取湖陵高校 科学技術研究部のレゴロボット(WRO 2020 Senior)
※【YouTube】鳥取湖陵チャンネル↑
レゴロボット全国決勝大会出場決定!の記事はこちら
科学技術研究部
〇工業系の作品の製作をとおして「ものづくり」の楽しさや奥深さを学びます。
〇製作したものの紹介や、ものづくりイベントをとおして、こどもたちへ「ものづくり」の楽しさを伝えます。
※R6は、主に「レゴロボットの製作・プログラミング」「ものづくりイベント開催」を中心に活動しています。
R5まで「ラジコンカーの設計・製作」の活動をしていました。H30までは、省エネ車両(手作り電動自転車)の設計・製作をしていました。
レゴロボットの全国の決勝大会(WRO Japan 2020 決勝大会 on the WEB)の11チームに選抜されたロボットの動画です
鳥取湖陵高校 科学技術研究部のレゴロボット(WRO 2020 Senior)
※【YouTube】鳥取湖陵チャンネル↑
レゴロボット全国決勝大会出場決定!の記事はこちら
レゴロボットの全国の決勝大会(WRO Japan 2020 決勝大会 on the WEB)に出場する、11チームに選抜されました!
大会ホームページ→ レギュラーカテゴリの決勝大会進出チーム決定!
【本校チーム】 ゼッケン番号:110 チーム名:MI(エムアイ)
※チームの選手のメンバー構成(3名)が、電子機械科(M科)と情報科学科(I科)の生徒であるため、チーム名を「MI」としました。
↑ 競技フィールド
大会は、ロボット(サイズ250mm×250mm×250mm以内)が、モノを所定の場所に運ぶなどして得点が入り、得点で順位が付きます。同点の場合は、競技時間の短いほうが良いです。ロボットの動作は事前にプログラミングされていて、実際の競技のときは、選手はスタートボタンを押すだけです
本年度の大会は、新型コロナウィルス感染症拡大のためオンラインの大会となりました。
↑ 会場は本校で、オンライン大会のためロボットの様子を常時撮影します。
11月28日(土)と29日(日)に、全国の決勝大会に出場するための、選考会がオンラインで開催されました。高校生が所属しているシニアのカテゴリーでは、全部で70~80チームのエントリーがあったようです。
Zoomを使ったオンラインの大会で、各チームがロボットを常時撮影しながら、本部のかけ声とともに一斉にロボットをスタートをさせました。1回目のチャレンジは、センサーの接続が悪くリタイア。2回目のチャレンジでは、練習していたとおりのロボットの動きで、満点の得点ではありませんが、本校のチームでのベストの得点を得ることができました
そして、12月1日に決勝大会に出場するチームが発表になり、本校のチームが決勝大会に出場することが決まりました。
12月12日(土)の決勝大会(WRO Japan2020 決勝大会 on the WEB)は、YouTubeでライブ配信されるようです。配信アドレスは、大会当日に、大会ホームページで発表になるようです。
高校生部門だけでなく、中学生部門や、小学生部門もあります。ロボットやプログラミングなどに興味のある方はご覧になってはいかがでしょうか?
大会ホームページ(WRO Japan)
新型コロナウィルス感染症拡大のため、本年度のレゴロボットの大会(WRO Japan地区予選、決勝大会、および国際大会)は、開催されないことになりました。
その代わりに、競技課題に対するロボットの動作の動画撮影・提出、Zoomブレイクアウトセッションを利用したオンラインでの選考会、及び選考会結果による決勝大会(オンライン)が開催されます
昨年度末からの休校や分散登校で、製作とプログラミングに時間が取れない中、パーフェクトの動きではないですが、動画提出期限や選考会までの限られた時間の中で自分たちでできることを考え、ロボットを作りました
現在は、動画を撮影・提出を終えたところです動画の撮影・提出は初めてで、なかなか大変でしたが、撮影してみてロボットを正確に動かし制御することの難しさをより実感できました。
次は、オンラインでの選考会に向けて準備です
本年度のロボット
ロボットを製作、プログラミング制御
ロボットの動きの動画を撮影(規定通りのサイズや仕様になっているかも撮影します。)
本年度は鳥取童謡わらべ館と連携してラジコンカーの体験走行会のイベントを行いました初めてのイベントでしたが、来場者にも喜んでいただくことができました
また、鳥取市「木の祭り」と連動した企画として、鳥取市民交流ホールパレット鳥取のイベントにもミニサーキットを設営して走行会を行いました学校外での活動を通して世代を越えた交流、活動、学びの発信ができました
○「激走!RCサーキット体験」わらべ館
○「スモールラジコン走行体験」パレットとっとり
「とっとり産業技術フェア2019」の中で、ロボットコンテストの公開競技に参加し、部活動で製作しているレゴのロボットを動かします
みなさまのご来場をお待ちしております
鳥取県ロボットプログラミング体験会(とっとり産業技術フェア併催)
日時:令和元年9月1日(日)午前10時~午後4時
場所:鳥取県民体育館 サブアリーナ
詳しい情報は以下のリンク先をご覧ください。
鳥取県ロボットプログラミング体験会のご案内(主催団体:鳥取県情報産業協会HP)
とっとり産業技術フェア2019について(鳥取県HP)
レゴロボット中四国予選会 (WRO Japan in EHIME 2019 中四国予選会)
日時:2019年8月3日(土)
会場:愛媛大学グリーンホール
【参加】2チーム(生徒6名)
【結果】上位大会出場ならず ※上位2チームが全国大会出場、今回は全12チーム
大会会場は学校とは違った環境であり(センサーで光を読み取っているので、会場の明るさが影響します。)、学校では正常に動いていたプログラムもなかなか思った通りには動いてくれません。2チームともその調整に苦戦し、上位入賞することはできませんでした。次年度以降は、このあたりの事前準備もしっかりしたいと思います。
愛媛大会では、全国大会や国際大会出場の常連校も出場しています。そこのロボットの車体は洗練され、動きは驚くほど正確で、満点のポイントを取得していました。本校もあのクオリティーを目指していきたいと思います。
来年度も全国大会・国際大会を目指してがんばりたいと思います
選手のみなさん、おつかれさまでした。よくがんばりました
大会の競技フィールド
ロボット組み立て・プログラミング調整・動作確認
車検を終えて、並べられた各チームのロボット
道後温泉本館はプロジェクションマッピングをしていました。
科学技術研究部では、本年度からレゴのロボットの製作をしています。
競技課題をクリアできるように、ロボットの構造を考え、ブロックがバラバラの状態から組み立て、パソコンでプログラミングして制御します
ロボットは一度スタートさせたらプログラムによって自分で動く「自律型ロボット」です
地方大会の次は、全国大会、その次は、なんと国際大会もあります!(本年度はハンガリー)
レゴのロボットの大会の名称は「WRO」です。
WROのホームページ→ https://www.wroj.org/
【大会参加予定】
レゴロボット中四国予選会(WRO Japan in EHIME 2019 中四国予選会)
8月3日(土)愛媛県松山市 愛媛大学グリーンホール