2024年度入学者選抜の一般入試合格発表の翌日(3月15日)に保護者同伴による合格者説明会が行われました。
福光校長先生の挨拶、チューター代表挨拶の後、育友会を代表して会長の衣笠から、育友会全般についての説明と「育友会役員の公募」「専門委員の募集」についてのご案内をさせていただきました。
保護者の皆様には、この4月から倉吉東高のPTAである育友会の会員として、様々な活動に御参加いただくことになります。
どうぞ持続可能な育友会活動のために、本会活動への保護者の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いします。

【希望される方のみ、届け出をお願いします(3月31日〆切)】
育友会役員と専門委員をご希望の方のみQRコードでのフォーム入力かメール学校担当者(遠藤先生)まで提出が必要となります。
※なお、現在1,2年生の育友会員の皆様には、マチコミメールにて同様にご案内をしております。こちらも希望される方は、学校担当者までお願いいたします。


説明会会場には、多くの説明資料、部活動紹介のチラシなどが置いてありました
令和6年度の入館説明会と入館者選抜試験が予定されているようですので、ご案内させていただきます。
〇入館説明会
3月17日(日)19:00から
@上灘コミュニテイセンター(住所:倉吉市上灘町9-1)
【説明会内容】
・2024年度入試結果のご報告
・本館指導方針のご説明
・本館授業料等のご説明
・本館入館試験のご案内
〇出願期間 令和6年3月23日(土)~同月25日(月)
〇入館者選抜実施 3月26日(火)午前9時~午後0時20分
上灘コミュニテイセンター(旧上灘公民館)より
詳細は倉吉鴨水館のホームページをご確認ください。
あきらめない、あなたの夢を応援します!(倉吉鴨水館HPより)
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倉吉鴨水館は鳥取県中部の高校PTAの署名、県中部市町長、議長による要望書提出、県議会での趣旨採択など多くの方々のご支援により、平成25年4月に開館し、また平成28年7月29日県の許可を得て、平成29年4月1日から各種学校となる。(※育友会では「倉吉鴨水館」の支援と連携を行っている。)
3月2日(土)午前10時より倉吉鴨水館卒館式が挙行され、第11期生が卒館されました。

倉吉鴨水館は鳥取県中部の高校PTAの署名、県中部市町長、議長による要望書提出、県議会での趣旨採択など多くの方々のご支援により、平成25年4月に開館し、また平成28年7月29日県の許可を得て、平成29年4月1日から各種学校となっている。
(育友会では「倉吉鴨水館」の支援と連携を行っている)
全日制193名、定時制1名の卒業式に育友会を代表し3名が出席させていただきました。
卒業生の皆さん、そして保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます。

卒業生はオーケストラ部の演奏とともに在校生に見守られ退場。
今までの思い出を大切にしつつ、これからの目標に向かって迷わず突き進んでください!

卒業式終了後に3年生の教室へ上がってみると、お祝いメッセージや、勇気づけられる言葉がたくさん掲示してありました。子どもたちをしっかり支えていただきありがとうございます。



そして体育館の入り口には、たくさんのお祝いのメッセージをいただいておりました。

保護者の皆様、この度は誠におめでとうございます。また、新型コロナウイルスの真っ最中でしたが、3年間にわたり育友会活動に対し、ご理解とご協力をいただき本当にありがとうございました。
2月23日 倉吉体育文化会館会議室において令和5年度評議委員会と引き続いて会員研修会が開催されました。
【評議委員会】
各委員会の活動報告、決算報告、令和6年度の活動計画などを評議委員のみなさまに協議いただき、すべての議事は承認されました。主な議案として、ホームページ委員会が今年度をもって廃止される事について協議され、来年度からは学校ホームページ内において育友会の活動を発信していく事が承認されました。
このたび承認いただいたすべての議事は、5月11日に予定されている育友会総会において全会員に提案されます。

委員長をはじめ評議委員のみなさま、一年間お疲れ様でした。
【会員研修会】
評議委員会終了後に引き続いて会員研修会が開催され、「大学入試の現状と新課程入試に向けて」という演題で、(株)ベネッセコーポレーションの福井淳氏にご講演いただきました。
前期日程試験の直前ということもあり1.2年生の保護者が中心でしたが、1.2年後に向けて親として今何ができるのかという意識を持ちながら聞かせていただき、子ども達に求められていることは非常に多いということがよくわかりました。近年入試制度はめまぐるしく変化していますが、親としてできることは一貫して変わらないということも再認識できました。

ご参加ありがとうございました。
2月8日(木)18:30~ 第5回広報委員会を開催しました。
今回は、最終号『倉東だより第167号』の編集のため、1、2年生保護者の委員の皆さんにお世話になりました。
おかげさまで、今年度最終号も話題満載です!発行が待ち遠しいですね。
そして、3年生保護者の委員の皆さん、3年間の広報委員会活動、大変お世話になり、ありがとうございました。
最後に!~松本広報委員長さんからの一言~
『感想』
今年度はコロナからの青春解禁!! をたくさんお伝えできたかな?と思います。 委員の皆さん、先生方、そして読んでくださっているであろう保護者の皆様、一年間ご協力いただき、ありがとうございました。最終号も盛りだくさんですのでお楽しみに。

読者の皆様、1年間ありがとうございました。
育友会の皆さん、年の瀬の慌ただしさを徐々に感じる時期になりました。
166号、お手元に届きましたでしょうか?
まだでしたら催促してみてくださいね。
今号は2年生の研修旅行特集です。俳句や絵での表現は、それぞれの感性が面白いですよね。
北海道で何を感じ、何を学び、何を持ち帰ってきたのか、皆さんなりに感じてみてください。
そして、皆さんの代表として参加した育友会の研修報告もさせてもらってます。
ホームページにて随時さらに詳しく報告していますので、合わせていま一度ご確認していただけたら嬉しいです。
今年も良いことそうでないこと、それぞれたくさんあったと思います。倉東だよりは倉東生親子のコミュニケーションツールとして、一緒に手にとって振り返ってもらえることを望んでます。同時期に生徒発信の『倉吉東高新聞』も発行されています。一緒に楽しんでもらえるととっても嬉しいです。
冬休み、3年生は挑戦の時を迎えます。1・2年生も必ず迎える挑戦です。しっかり食べて、しっかり寝て、安心できる環境を整えられるのは私たち家族です。まずは新聞を手に取りまったりしてみてください。
今号は、1・2年生の委員さんにお世話になりました。ありがとうございました。
12月19日(火)午後7時より、倉吉体育文化会館にて大学進学研修会を行いました。
演題は「大学受験について」であり、学校カンパニー エリア事業推進本部(株)ベネッセコーポレーションの岩城将太さんにお話いただきました。
当日は約100名(子ども10名含む)の育友会会員の方々が参加されました。
その内容は、①入試に関する基本情報+α ②受験生に大切なこと ③保護者として、受験生への接し方について 具体的には各入試方式、入試の仕組みからスケジュール、勉強のやる気はいつか、国公立大、私立大、進路決定、お金事情まで、それぞれのデータを分析されて分かりやすいお話でした。親もとても難しく複雑な大学入試についてよく理解することができました。さらに「大学の無償化について」の質問もあり、大変勉強になりました。
令和7年度新課程入試の情報については、次回の研修でお話いただけるようです。

各学年における動向予想(講演資料より)
今回参加された保護者の感想(一部抜粋)
〇子どもを取り巻く状況を多方面からお話してもらい参考になった。
〇今後の心構えにつながった。
〇親子で参加したので、情報が共有できた。
〇子どもの受験に関する会話のきっかけ作りに出来る話題が多く、受験の事やその先の事など話し合ってみたいと思います。
〇子どもに大学進学について、「自分のことだから自分で考えよう」と言っていました。親として子どもの自立のためにと思い伝えていましたが、もしかしたら突き放されているように感じたかもしれません。寄り添い、子どもがSOSを出したらすぐに対応できるように目を離さずフォローしていかなくてはと気づかせていただきました。有意義な時間でした。
〇どの形態の受験を選択しても、学校からの応援が同様にいただけるのか?どれだけの情報を持っておられるのか?ちょっと不安を感じております。

12月15日(金)大会議室にて、第4回人権教育推進委員会を行いました。
内容は報告・協議、「秋桜 第3号」編集会議でした。1年間の活動を振り返り、次年度の事業の方向性について話し合いました。
まず、振り返りでは4回の委員会、3回の秋桜、委員研修会、公開人権教育LHR、中部地区人権教育懇談会、育友会人権教育研修会について委員で感想を出し合いました。
次に、次年度の事業については、研修会の内容・講師について協議した後、令和6年度の人権教育推進委員長、副委員長を決定しました。
最後に2年生保護者で「秋桜 第3号」編集会議を行いました。内容は先日、行われた育友会人権教育研修会「性的マイノリティーの人権」についてです。発行は令和6年1月中旬頃になります。
今回で今年度の活動は最後となりました。
3年生保護者の人権教育推進委員の皆様、3年間お疲れさまでした。
ありがとうございました。