・2025(令和7)年6月2日(月)18:30~19:00 倉吉東高校 大会議室
今回は、三谷校長先生、大西会長より委員を労う言葉や今期のPTA活動参加への促しや仲間づくりのひと役になったら今後の活動に活気が出るとお話しいただきました。そして、委員長と担当の金森先生の挨拶のあと、出席者全員の自己紹介をしました。
次に、本校人権教育について、2025年度の基本姿勢や年間計画、部落解放研究部の活動についてなど事業内容についての報告がありました。
最後に、副委員長(1,3年生より)を各学年で話し合い選出してもらいました。その結果、どちらの学年ともに快く引き受けていただけ、スマートに決まりました。皆さんのご協力と金森先生のスピーディな進行のおかげでスムーズに委員会を終了しました。
今のところ、次回第2回の委員会は、議題がありませんので、書面開催とします。
第3回の委員会は、育友会人権教育推進委員会研修会の後、同日開催の予定です。
日時:8月26日(火)
〇18:30〜1時間程度
研修会[内容]倉吉市人権文化センター 中口諒子さんと公立鳥取環境大学 北中さんによる「若者が語る現在の部落差別(仮称)」
○研修会終了後〜20:30ごろまで
第2回人権教育委員会
秋桜」発行について、中部地区人権教育懇談会の参加者を募る、その他を予定しています。
発行に向け、担当委員が頑張りますので、会員の皆さんお楽しみに。
人権教育推進委員の皆さん、お疲れさまでした。
人権教育推進委員長 山田奈月
2025年5月29日(木)19時〜 @倉吉東高 大会議室
第1回健全育成委員会を開催しました。
最初に、育友会の大西会長より挨拶をいただき、評議員に立候補していただいた皆さまに感謝と、「保護者と先生と子どもとの接点を繋いでいきましょう!」と今年度の育友会としての活動計画を伝えていただきました。
続いて、太田委員長の挨拶では、小中学校のPTA活動でも挨拶運動は欠かせないものでしたが、やはり高校でも挨拶は、子ども達の健全な成長を推進する軸となるものであるから、大事にしていきたいという思いが伝えられました。
その後、田村先生から、活動方針・年間計画を説明していただきました。
そして、本日のメインである副委員長(1年)選出ですが……重い空気がしばし続きましたが、立候補により副委員長も無事決まりました。
今年度も、挨拶運動や講演会を計画しています。
保護者・先生・地域で一体となり、子ども達を見守っていきましょう!
会員の皆さま、1年間どうぞよろしくお願いします。

5月10日(土)。育友会総会も無事終わり,育友会懇親会を18時30分から開催しました。
今回は,福光前校長,衣笠前会長をはじめ,お世話になった元役員の方々にもご参加いただける会となりました。
会の途中には,各学年主任から生徒の近況についてお話していただき,それぞれの学年の良いところをユーモアを交えてお話ししてくださりました。先生方が子どもたちを温かく見守ってくださっている様子が感じられ,保護者としてはとても嬉しく思いました。
そして,会の締めくくりはサプライズ。育友会の発展と活動に長年尽力してくださった功績を讃え,大西新会長から衣笠前会長に感謝状が贈られました。感動と笑い有りでおおいに盛り上がりました。
また卒業された保護者さん達からは,倉吉東高育友会サポーターとして「何かあれば声をかけてください」と言ってくださりました。R7育友会は,互いのきずなを深め,心強く新年度をスタートできました
5月10日(土)やっと汗ばむ陽気を感じられた午後。
年に一度,育友会会員である保護者が一堂に会する「育友会総会」が開催されました。午前中は授業が公開されましたので,生徒が学ぶ姿を参観された方もたくさんいらっしゃったようです。
育友会総会の開会にあたって,衣笠優子会長から,令和6年度育友会活動にかかわる会員の皆さんのご協力への感謝のことばとともに,次のような挨拶がありました。
「PTAを取り巻く環境は時代と共に変化しているが,わが子達を全力で支える親の愛の組織であるPTA活動は『不易流行』(決して変わることのない不易性と絶えず進展・流動する流行性は根本において一つであるということ)そのものであると思います。いつの時代も子供たちを応援していきましょう!」
続いて,三谷徳彦校長からご挨拶。その中で,仙台育英高校野球部 須江監督の大会優勝インタビューでの『青春は密である』という言葉に感銘を受けたとの経験をもとに,次のようにお話しされました。
「まさしくその通りで,生徒たちは先日,生徒総会を終えこれから学園祭に向かって部活動,学業にも全力で取り組んで行きます。生徒たちが濃密な時間を思う存分過ごしていくためにも,PTAが一体となって支えていきましょう!」
議事は,議長をお引き受けくださった森脇さんの穏やかでありながらも迷いのない進行と保護者の皆さんのご協力によりスムーズに進みました。
令和7年度新役員(案)についても承認いただき,めでたく新旧役員交代となりました。
旧役員を代表して衣笠会長から改めて,皆様へのお礼とともに次のような挨拶がありました。
「令和6年度役員も,スタート時は点と点であった関係性がいつの間にか繋がって線となり,思いを一つにできた一年でした。線となり繋がったことで子供たちを応援し育む仕掛けをたくさん作れたこと,皆さんのご協力をいただき力を尽くせた一年間でした。」
続いて,令和7年度新役員を代表し,大西慶祐会長からご挨拶。
「子供たちが幸せであるために,まずはPTAとしての仲間づくりをとおして,保護者も先生方も心が幸せであるよう楽しく活動をしていきましょう!」
総会後には懇親会が開催されました。旧役員の参加もあり,長きに渡り育友会会長を務められた衣笠会長に感謝状の贈呈というサプライズも!笑いあり涙あり?大西会長が目指すところの楽しい育友会活動が始まりました。
人間同士は距離感が肝ですが,時には密もいいものです。密のおかげで起きるトラブルも,人間だから伝えあうことでクリアできるはずです。それを経験できるのもPTA活動であり,子供たちにその姿を見せることで彼らの学びにもなると信じています。
子供たちの今は今しかないですし,私たち親の今も今しかありません。せっかくなのでこのチャンスを逃さないで!
育友会に幸あれ!
(文責:旧副会長 松本)
「令和7年度第1回育友会運営委員会開催」
4月15日(火)午後6時半より倉吉東高校大会議室で、令和7年度の育友会運営委員会を
行いました。(本日の議事進行は井勢副会長が担当されました。)
会長挨拶、三谷新校長先生の挨拶のあと、育友会関連の新学校関係者が自己紹介ととも
にこれからの抱負などお話され、それぞれのお人柄が伺えるとともに、より親近感を感じ
ることができました。
その後は、5月10日(土)開催予定の育友会総会の議案の協議を行い、提案内容を確認
しました。令和6年度役員の皆さまは総会まであと少しの任期となります。各委員会の委員
長さんは、総会での報告などしっかりと準備をお願いします。総会当日は、ぜひ多くの皆
さまの出席をお願いします。
育友会は子ども達の応援団!です。親と先生がベクトルを合わせ、しっかりと子ども達
を見守っていきます。会員の皆さま、育友会は『活気!品位!元気!』で令和7年度をスター
トする予定ですので、活動へのご理解と協力をよろしくお願いします。

全日制199名、定時制9名の新入生の保護者の皆さま、お子さまのご入学を、心よりお祝い申し上げます。

この入学式に合わせたように桜が満開となり、新たな門出を祝福してくれているようにも感じました。
皆さまのこれからの高校生活が明るく実りのあるものでありますよう、願っております。

入学式には、育友会から大西副会長、木藤副会長、会長の衣笠が出席させていただきまし
た。式後は、椿広報委員長、山﨑健全育成委員長、中西監事が加わり、「育友会説明会」を行
い育友会活動への理解と協力をお願いしました。

この育友会活動を通し、親と先生がベクトルを合わせ「子ども達を応援!」し充実した3年間を過ごしていただきたいと思っています。
【今後について】
5月10日(土)午後1時15分より、令和7年度育友会総会を予定、事業・会計報告、育友会役員(案)、事業計画(案)、予算などの議案について協議を行い、ご承認いただければ新体制でのスタートとなります。
どうぞよろしくお願い致します。
3月18日(火)13時30分より合格者説明会が行われました。
福光校長先生の挨拶、チューター代表挨拶の後、育友会を代表して会長の衣笠が育友会活動の説明と「育友会役員の公募」「専門委員の募集」についてのご案内をさせていただきました。
育友会役員と専門委員をご希望の方のみQRコードでのフォーム入力かメール学校担当者(遠藤先生)まで提出が必要となります。(3月24日締切り)


保護者の皆様は、この4月から倉吉東高のPTAである育友会の会員として、様々な活動に御参加いただくことになります。
どうぞ持続可能な育友会活動のために、本会活動への保護者の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いします。
※なお、現在1,2年生の育友会員の皆様には、同様にご案内をしております。
こちらも希望される方は、学校担当者までお願いいたします。


説明会の会場には、いろいろな手続きのチラシなどが並べてありました。
入学までの準備が大変ですが、分からないことがあればいつでもご相談ください。
全日制190名、定時制7名の卒業式に育友会を代表し会長、副会長の4名が出席させていただきました。
卒業生の皆さん、そして保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます。
保護者の皆様、3年間にわたり育友会活動に対し、ご協力いただき本当にありがとうございました。



倉吉鴨水館は、本年度末で12年の歴史に幕を閉じます。
最後の卒館生は23人、次の目標に向かって突き進んでください。
応援しています。
杉本理事長からは、「高い志を持って懸命に努力していきた1年間は、必ず明るい未来
の扉を開き続ける原動力になる」とはなむけの言葉が贈られました。
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倉吉鴨水館は鳥取県中部の高校PTAの署名、県中部市町長、議長による要望書提
出、県議会での趣旨採択など多くの方々のご支援により、平成25年4月に開館し、ま
た平成28年7月29日県の許可を得て、平成29年4月1日から各種学校となった。
(育友会では「倉吉鴨水館」の支援と連携を行っている)
