5月18日(土)、377名の保護者にご参加いただき、平成25年度育友会総会を開催しました。総会では事業報告や事業計画の承認、決算・予算の承認等が行われました。今年度の新役員・評議員や活動方針などは、上のタブをクリックしてご確認ください。総会後には、学校経営方針の説明、学年保護者会、学級懇談会などが行われ、懇親会にも多くの保護者の方にご参加いただきました。
今年の育友会総会の様子 平成25年度新役員一同
学年保護者会(2年) 学級懇談会(3年1組)
今月18日(土)午後1時半より育友会総会が開催されますが、それに先立って12時50分から恒例の「大人(おせ)の一言」を実施します。保護者の方も是非ご参観ください。今年の講師と演題は以下の通りです。
クラス 講師(敬称略) 演 題
1-1 澤 宏美 「絵本によって」
1-2 吉川 朋子 「被災地保健活動 鳥取県保健師たちの奮闘記」
1-3 宮脇 真理 「自分の頭で考える」
1-4 油井 弘行 「元気なまちを目指して!!」
1-5 大津 理恵 「心理学の話」
2-1 杉川一二美 「今やらなきゃならないこと」
2-2 森本 智喜 「クロスロードゲーム」~倉吉東高避難所から~
2-3 前畑 裕志 「続・夢をあきらめないで!」~いつやるの?今でしょ!!~
2-4 梅田 正江 「これから社会に出ていくみなさんへ」
2-5 阿部 竜三 「鳥取県の森林・林業と理系公務員について」
3-1 小谷 敦子 「音楽を通じて得たもの」~ 今を精一杯よりよく生きる ~
3-2 岩本 正浩 「人とのつながり」
3-3 本 利幸 「発掘調査でわかること」
3-4 川上 和博 「鳥取県のナシの研究を紹介します」
3-5 米増 誠 「逆転思考と糊代仕事」
昨年の「大人(おせ)の一言」の様子
5月18日(土)の午後1時30分より、平成25年度の育友会総会が開催されます。本日、ボランティアの生徒の協力を得て、総会資料の綴じ作業を行いました。毎年本校は総会資料の事前配布を行っております。事前に内容をご確認いただき、当日は総会資料をご持参くださいますようお願いします。
新聞部・放送部・演劇部の生徒を中心にボランティアを募りました
事前配布した総会資料を、当日ご持参ください(左は県教委の「子育てホットラインカード」)
11月14日(水)に、育友会大学見学会を行い、鳥取環境大学、鳥取大学を訪問しました。鳥取大学では本校の卒業生5人を招いて昼食会を行い、大学生活に関する本音トークで大いに盛り上がりました。また鳥大乾燥地研究センター「アリド・ドーム」も見学し、国内最先端の乾燥地研究の様子も見せていただきました。この内容は12月発行の『倉東だより122号』で報告いたします。
鳥取環境大学の図書館にて 環境大の「英語村」(外国人スタッフとフリートーク)
鳥取大学の学食で、本校OBと食事会 鳥大乾燥地研究センター「アリド・ドーム」にて
鳥取環境大学にて記念撮影
10月4日(木)午後7時から、明日の強歩大会で生徒にふるまう「豚汁」の仕込みを行いました。平日の夜にも関わらず51名の保護者にご参加いただき、約1時間で食材を全てカットしました。ご参加いただいた保護者の皆様、食材をご提供いただいた皆様、ありがとうございました。
ナベを丁寧に洗う役員の方々 人参の仕込みグループ
玉ねぎの仕込みグループ 里芋の仕込みグループ
ごぼうの仕込みグループ 最後は皆で茶話会えええ
10月2日(火)、保護者の皆さんから強歩大会の豚汁食材を大量に提供いただきました。午後7時から育友会の役員さんと具材の計量を行いました。今回は、いただいた野菜だけでほぼ具材がまかなえます。梨や飴も大量にご提供いただき、本当にありがとうございました。10月4日(木)は午後7時から本校調理室で仕込みを行い、10月5日(金)の強歩当日は、8時半からハワイ夢広場と学校で調理を行います。こちらもよろしくお願い致します。
ご提供いただいた野菜を計量
豚汁になる日を待つ、みずみずしい野菜たち
9月6日(木)午後7時より、第2回育友会運営委員会を行いました。今回の主なテーマは「強歩大会支援」と、「育友会大学見学会」についてでした。今年の強歩大会は10月5日(金)に開催されますが、例年通り豚汁を生徒に提供し、大会をサポートすることが決まりました。後日野菜、果物等の提供のお願い、仕込みのお願いの文書を発行いたしますので、是非ご協力くださいますようお願い致します。大学見学会につきましては、11月14日(水)に鳥取環境大学、鳥取大学の見学を予定しております。こちらも後日詳細をご案内させていただきますので、奮ってご参加くださいますよう、お願い致します。

運営委員会の様子

豚汁担当の役員が残って細部を打ち合わせ

昨年のハワイ夢広場での豚汁づくりの様子。お父さんのご参加もお待ちしています!
7月13日(金)、第54回 中四国地区高等学校PTA連合会大会徳島大会 が、徳島市のアスティとくしまにて開催されました。本校からは、西田会長、斎尾副会長、米増副会長、小椋副会長、大津副会長、河田教頭、竹中連携発信部長の7名が参加しました。午前の研究協議では、保護者が面接官として就職試験の模擬面接を行った事例など、3校の取り組みが発表されました。また午後からは、「フリーター・二―トになる前に受けたい授業」で知られる鳥居徹也氏による講演会や、地元の郷土芸能のアトラクションなどが行われました。
会場入口にて(徳島市・アスティとくしま) 高知東工業高等学校 PTA会長の発表
鳥居徹也氏の講演 「親が子に語る『働く』意味」 アトラクション・人形浄瑠璃 『傾城阿波の鳴門 順礼歌の段』
アトラクション・阿波おどり 大津副会長も阿波おどりに挑戦
参加者全員が名物の「すだち」をいただきました バスの中でPTA活動について熱く語る米増副会長
6月29日(金)、育友会評議員会が開催され、新聞報道を受けて、「補習科」の具体的骨格と陳情書提出後から現在までの状況説明及び質疑が行われました。専攻科と補習科の違い、教員の指導体制や使用する施設などについて改めて確認し、評議員からは「生徒を最後まで指導したいという先生方の熱意に対し、私たち保護者は反対する理由が何もない。東高の挑戦を全面的に支援したい」という支援の言葉と、満場一致の拍手をいただき閉会しました。

熱心な質疑応答が行われました
会議の様子(本校大会議室にて)