育友会総会を開催しました
2015年5月26日 20時10分 5月16日(土)、平成27年度倉吉東高校育友会総会を開催しました。当日は358名の保護者の方々にご参加いただき、会務や予算・決算に関する審議、新役員の承認などを行いました。総会後は学校経営方針の説明、学年保護者会、学級懇談会を行いました。
総会には358名の保護者の方々にご参加いただきました
加藤一・育友会新会長の挨拶
学年保護者会の様子
学級懇談会の様子
令和7年度育友会活動が始まりました!本年度も、
5月16日(土)、平成27年度倉吉東高校育友会総会を開催しました。当日は358名の保護者の方々にご参加いただき、会務や予算・決算に関する審議、新役員の承認などを行いました。総会後は学校経営方針の説明、学年保護者会、学級懇談会を行いました。
井上英之さん「天職とは?Part2」
衣笠優子さん「ホストファミリー」
新勝彦さん「ホエホエ隊(おやじの会)の活動を通じて」
加藤一さん「あなたの人生が世界一の物語でありますように」
前畑裕志さん「夢をあきらめないでReborn」
入澤孝好さん「姿勢を科学する」
青木勇嗣さん「私と演劇」
谷本寛幸さん「家族に支えられ仕事と地域活動の両立」
小谷敦子さん「音楽を通じて得たもの~今をよりよく生きる~」
興治英夫さん「地方創生~みなさんに期待すること~」
牧田妃佐子さん「うまれてきてくれて、ありがとう」
名越宗弘さん「倉吉の活性化と地方創生元年」
仲田優子さん「裁判員になって、そして考えたこと」
5月16日(土)の育友会総会に先立って行う、「大人(おせ)の一言」の講師と演題が以下のとおり決定しました。当日は12時50分~1時20分まで各クラスでミニ講演会を行い、1時30分より総会を行います。ぜひ御参観くださいますよう、ご案内いたします。
クラス 講演者(敬称略) 演 題
1-1 上山 千晶 空手スポーツ少年団の活動を通じて
1-2 竹歳 真一 志ありき心のバトン微積分
1-3 井上 英之 天職とは?Part2
1-4 衣笠 優子 ホストファミリー
1-5 新 勝彦 ホエホエ隊(おやじの会)の活動を通じて(地学室にて実施)
2-1 加藤 一 あなたの人生が世界一の物語でありますように
2-2 前畑 裕志 夢をあきらめないで REBORN ~あの時〇〇しておけばよかった~
2-3 入澤 孝好 姿勢を科学する
2-4 青木 勇嗣 私と演劇
2-5 谷本 寛幸 家族に支えられ「仕事と地域活動」の両立
3-1 小谷 敦子 音楽を通じて得たもの ~今をよりよく生きる~(音楽室にて実施)
3-2 興治 英夫 地方創生 ~みなさんに期待すること~
3-3 牧田 妃佐子 うまれてきてくれて、ありがとう
3-4 名越 宗弘 倉吉の活性化と地方創生元年
3-5 仲田 優子 裁判員になって、そして考えたこと
11月29日(土)、とりぎん文化会館で平成26年度鳥取県高等学校PTA指導者研究会が開催され、本校の大津理恵会長が、「進路とPTA~NPO法人倉吉鴨水館の設立~」をテーマにプレゼンテーションを行いました。内容は、「学ぶ力」の育成を追求した本校の教育の取組、「大人(おせ)の一言」などを通じて生徒のキャリア意識の確立をサポートする育友会の活動、学校・保護者・OB・地域社会が一体となって設立した「倉吉鴨水館」設立の経緯などでした。その後の質疑応答では、「キャリア教育を通じて、いかに地元の活性化についての意識を高めさせることができるか」についての議論が白熱しました。大津会長は、来年度のPTA中四国大会及び、全国大会でも発表される予定です。
11月7日(金)19:30から21:00まで、倉吉未来中心で人権教育講演会を開催しました。
今年度は講師として鳥取県中部子ども支援センター所長 松島 綽子さんを迎え、「子どもの心の育ち 青年期は自分をさがして大人になる~保護者はどう接するか~」 という内容で講演をしていただきました。
思春期の高校生にいかに接するかを改めて考えることができました。
10月2日(木)、明日の強歩大会で生徒に提供する「豚汁」の仕込みを行いました。平日の夜にも関わらず育友会会長をはじめ、35名の保護者にご参加いただき、野菜などの食材の下ごしらえを行いました。ご参加いただいた保護者の皆様ありがとうございました。
明日の天気が気になるところですが、午前6時30分には実施するかどうかの連絡をマチコミメールで配信する予定です。実施する場合、育友会による炊き出しの準備を8時30分よりハワイ夢ひろば、及び本校で行います。
9月4日(木)に、鳥取県ケータイ・インターネット教育推進員の今度珠美さんをお招きして「ネットで何が起きているか ~ 倉吉東高校の「実態」と「対策」」と題してIT研修会を開催しました。「LINE」に1時間で1000件以上のトークが入ってくる子どもも多くいること、子どもの年齢が低いほど「LINE」で知らない他人と繋がっている割合が高いということ、高校生の4割が「LINE」で悪口を見たり、送受信した経験があり、そこから人間関係が壊れるケースが多々あることなど、知っていそうで知らなかったLINEの現実を、実例もとにお話いただきました。そして、携帯の使用に関するルールを決めることで、子どもも携帯に縛られなくなりかえって楽になれると、ルール作りの重要性を説明していただきました。その後質疑応答が行われ、HPの写真掲載に関する質問も行われましたが、本校でも生徒の個人情報保護に配慮した掲載を行っていきたいと考えております。
7月11日(金)、第56回中国・四国地区高等学校PTA連合会大会が、高知市の高知県民文化ホールで行われ、本校からは大津会長、加藤副会長、衣笠副会長、稲毛副校長、竹中連携発信部長が参加しました。台風8号の接近のため開催が危ぶまれましたが、高校生による舞台発表を中止して日程を短縮するなどして開催されました。大会では、甲子園で6回の優勝を達成された元PL高校野球部・中村順司監督による講演や、各PTAの実践発表などが行われ、今後の育友会活動についてのヒントをいただきました。