倉農太鼓部 活動日誌

【倉農太鼓部】令和2年度活動報告

2020年8月17日 09時41分

 わかとり夢の特別大会~「2020夏 仲間とともに、それぞれの夢への挑戦」~が開催される
 平井知事は「昨年度末から新型コロナウイルス感染症対策で、鳥取県総合文化祭をはじめ、地域の祭やイベントが中止となり、日頃の練習の成果を発揮する場が奪われ、さぞ残念な思いをされたことと思う。特別な大会が開かれたという思い出に残る大会を開催しようと呼びかけたところ、「わかとり夢の特別大会~2020夏 仲間とともに、それぞれの夢への挑戦~」のキャッチフレーズのもと、県高校総体や総合文化祭の代替大会が開催されることとなった。開催されることを大変うれしく思うとともに、ご尽力いただいた鳥取県高等学校文化連盟をはじめ多くの方々に感謝します。」と挨拶されました。
 倉農太鼓部員は、普段練習している「風打吹流」の曲目の前に「千の海響」を打ち、部長は「コロナ禍の中でも、皆さんに元気に活動している場面をお伝えできたことはとてもうれしい」とインタビューに答えていました。
         

ふれあいハート祭りで太鼓の演奏披露

2016年6月6日 12時02分


 平成28年度 新メンバーにて、太鼓演奏 初披露!
 平成28年6月4日(土)に開催されました「ふれあいはあと祭り」にて、
今年度初の校外での演奏を行いました。
3年生5人と1年生4人の9人で、サブステージにて風打吹流、
千の海響を打ち、観客の方にお聴きいただきました。
一曲一曲ごと、また終了後には会場の方々より盛大な拍手をいただき、
生徒はとても喜んでいました。
1年生は初めてのステージでとても緊張していましたが、
全曲無事演奏することができ、次の県大会に向けての課題や
今後の練習方法について振り返りができたようです。
  

 

 
 

近畿高総文祭 福井大会 奨励賞

2014年11月19日 09時54分


 平成26年度 近畿高総文祭福井大会に参加    
           奨励賞を受賞
  11月16日(日)に、近畿総文祭福井大会郷土芸能・吟詠剣詩舞部門
  坂井市春江町 ハートピア春江で開催されました。
  部員8名で、風打吹流を演奏しました。
 
  その他に、来年度の鳥取大会に向けて、実行委員5名
    (1年生)も同行し、会場・運営について熱心に視察を行いました。
 
   
 

吉林省華僑外国語大学との交流

2014年10月14日 09時55分


  吉林省華僑外国語大学生と交流をしました。     
 平成26年10月11日(土)  

    10月12日に開催される鳥取県青少年郷土芸能の祭典に参加する前日でしたが、
   交流を目的に大学生10名と食事を兼ねて、交流を深めました。
   華僑外国語大学生は、毎日、午後11時、12時まで
   自主的に7~8時間ほどの学習を重ねているとのことでした。
   日本語を学ぶ学生ということで、本校生徒も気さくに話しかけができ、
   大学の寮と祥雲寮との違い、吉林省の気候など、
    地域の文化や生活習慣について語り合いました。
   お別れの時には、プレゼント交換を行い、記念撮影をしました。
   互いに「翌日の公演を無事成功させましょう」と誓い合いました。

   
    名前、趣味など自己紹介をしました。
 
  
   大学生も自己紹介をしました。
  
   最後に、翌日の公演成功を誓い合いました。
  
   大学生の公演の様子
  
  公演が終わり、出演時の衣装で集合しました。
  
   出演参加者です。      

鳥取県と吉林省との交流20周年!

2014年8月8日 09時28分


            とっとり花回廊にて、太鼓演奏 !
  天気予報で雨予想となり、残念ながらフラワードーム内での演奏となりました。
     限られたスペースでの演奏ということで太鼓の音が大きく反響する中でしたが、
     来場者からは大きな拍手と吉林省の方から「今後とも文化交流をしていきたい」と
     お褒めの言葉を頂きました。
    部員は、韓国からの疲れを見せず、暑い中で一生懸命太鼓を打ち、
     また、山田さんと藤井くんはパネル展開会のテープカットを行いました。
     






 
  

第13回江陵国際青少年芸術祝典に参加

2014年7月30日 23時43分


  第13回江陵国際青少年芸術祝典に参加しました。

   平成26年7月24日(木)に倉吉駅から貸し切りバスにて関西国際空港に向かい、
  ASIANA航空にて、仁川空港へ飛び立ちました。
  そして、仁川空港から貸切バスにて、江陵市にあるユニバーステル寮に向かいました。
  機内では、食事の提供があり、巻き寿司やそばのメニューでした。  
  大学寮は、4人部屋で設計され、食事は朝昼晩と三食付でメニューは毎日変わっていて
  とても美味でした。

       
   
     

      
     

      
    見学先「烏竹軒」にて            紙幣の中に書かれている梅・文様を書いた人
     
   「農楽」観覧 無形文化財に指定の舞 年間の農業作業を扱った踊り 
   7月26日に山田さんは 代表者の歓迎午餐会に出席。
        「ケーキは全種類食べてみました。(yamada)」

平成25年県高校文化連盟郷土芸能部門発表会

2013年11月27日 17時14分


 平成25年度 県高校文化連盟郷土芸能部門発表会
         (場所:米子コンベンションセンター小ホール)平成25年11月26日

 県内の四校が郷土芸能の活動を発表しました。本校は、2名での出場でしたが
「倉農太鼓風打吹流」の二章を中心に太鼓を打ち鳴らしました。

   
     演奏中の部員                                        閉会式 各高校出場者

活動報告

2013年1月1日 09時35分

「倉農太鼓部」は平成6年の創部以来、県内の郷土芸能大会はもちろんのこと、さまざまなイベントや式典などで演奏し、本校を代表する部として活躍しています。またニュージーランドや韓国、台湾、中国吉林省(きつりんしょう)などで海外公演もおこない好評を博しました。昨年8月には上海万博での公演をおこないました。  
演奏する曲目「風打吹流(ふうだすいりゅう)」は倉吉の一地域「打吹」に伝わる打吹天女伝説がその根底にあります。天女が天に帰るとき、地上に残された子供たちが悲しんで笛を吹き、太鼓をたたいたという・・・ 
倉農太鼓部も「打つと吹く」を笛と太鼓で表現し、演奏します。
曲には緑なす美しい倉吉の邑(むら)と手弱女(たおやめ)の働く姿や人々の生活ぶりが思い描かれ、倉吉の人々の様々な思いが実を結ぶようにとの思いが込められています。

上海万博での演奏
上海万博での倉農太鼓部