定植後 36日目の様子
2021年6月15日 20時59分5月10日(火)に定植したパパイヤの様子をお伝えします。
本校では2品種のパパイヤ栽培を行っており、下の写真はそのうちの一種
「ベニテング」の定植後36日目の様子です。
草高が32㎝と定植時に比べ13㎝の成長がみられています。
この「ベニテング」の中でもカニ殻から抽出したものである「キトサン」を散布した、キトサン処理区の個体の様子についてもお伝えします。
草高は35㎝と36日間で17㎝の成長がみられています。
定植から一か月以上が過ぎました。
今後もパパイヤの成長速度の速さや、「キトサン」散布による生育の差などを写真を用いて定期的に発信していければと思っています。
パパイヤの成長に乞うご期待ください!
「課題研究」の授業の際に「キトサン」溶液を散布する園芸コース野菜専攻生
タブレット端末を使って散布の様子も記録中・・・
美しい圃場維持のため、雑草引きも忘れずに!