お知らせ
今日の給食
5月1日は、八十八夜です。今日は、八十八夜のクイズとお話をします。
八十八夜は、「立春」から数えて八十八日目に当たり、この頃は気候が安定、田植えなどの農作業も始まります。
クイズです。八十八夜に摘んだあるものを口にすると、おいしいだけでなく、長生きできると言われていますが、それは何でしょう?
①こごみ
②お茶
③菜の花
答えは、献立の後です。
【献立】
主食・・・・・茶飯
主菜・・・・・こごみの抹茶かき揚げ
副菜・・・・・ぶた肉とひじきの炒め煮
汁物・・・・・にら玉汁
牛乳
答え:②お茶
今日は、お茶を使った茶飯や、抹茶と日南の旬のこごみを使ったかき揚げ等、お茶づくしの献立です。お家でも新茶を楽しんでくださいね。
8のつく日はかみかみの日です。よくかんで食べましょう。
今日は、納豆のお話をします。納豆は、蒸した大豆に納豆菌を加えて発酵させた食品です。消化もよく、体をつくるたんぱく質がとれる他、体にとって、とてもよい働きをしてくれます。
クイズです。納豆は、どんなはたらきをしてくれるでしょう?
①おなかの調子をよくする
②骨を強くする
③血液をきれいにする。
主食・・・・・麦ごはん
主菜・・・・・納豆とジビエのピリ辛みそ
副菜・・・・・卵あえ
汁物・・・・・みそ汁
牛乳
答え:①~③の全部
今日は、体によい納豆を今日は、鳥取県産ジビエと一緒にピリ辛みそにしました。
今日は、セイゴのお話とクイズです。セイゴは、白身の魚であっさりと食べられ、刺身や塩焼き、ムニエル等、様々な料理で食べられます。今日は、美穂湾で水揚げされたセイゴを 香草パン粉焼きにしました。
クイズです。セイゴは 出世魚で、大きくなったら名前が変わります。何になるでしょうか?
?
①サバ
②スズキ
③サワラ
答えは、献立の後です。
【献立】
主食・・・・・ごはん
主菜・・・・・セイゴの香草パン粉焼き
副菜・・・・・ハムとチーズのサラダ
汁物・・・・・トマトスープ
牛乳
デザート・・・いちごゼリー
答え:②スズキ
キャベツは、古代の地中海沿岸で、食べられていました。日本には明治時代に伝わり、今では様々な種類があります。
今頃給食で使っているのは、春キャベツで、冬のキャベツに比べて巻きが浅く、ふんわりとしています。
クイズです。古代ギリシャ・ローマでキャベツは、〇〇の薬草として食べられていました。それは何でしょう。
①胃腸の調子を整える薬草
②声がよくなる薬草
③体を温める薬草
【献立】
主食・・・・・ごはん
主菜・・・・・回鍋肉
副菜・・・・・ピリ辛マヨネーズあえ
汁物はワンタンスープ、 乳製品は牛乳です
答え:①胃腸の調子を整える薬草
今ではキャベツから発見された栄養素の働きが研究され、胃腸薬も作られています。
甘夏は、みかんのなかまで、かぜを防ぐビタミンCを多く含みます。
クイズです。「甘夏」が実を付けるのは、実は秋の終わり頃です。では、なぜ、「甘夏」と呼ぶのでしょうか?
①甘くなるのが夏の初めだから
②夏に色が変わるから
③夏に花が咲くから
答えは、献立の後です。
【献立】
主食・・・・・ごはん
主菜・・・・・焼きハタハタ
副菜・・・・・春雨の酢の物
主菜・副菜・・・里芋のそぼろ煮
牛乳
果物・・・・・甘夏
答え:①甘くなるのが夏の初めだから
甘夏は秋の終わりに実をつけますが、その頃は酸っぱくて食べられません。置いておくと、酸っぱさが抜けて夏の初めごろに甘くなるみかんです。