部活名
カヌー部
 部員数      1年       0名
     2年   4名  合計 9名
     3年       5名
 部活の紹介

カヌー部の練習場所は東郷湖です。
カヌースプリント競技は500mまたは200mの直線コース競われる競技で、最速でゴールしたものが勝ちとなります。

県内唯一の部活動で、インターハイや国体での活躍を目指し、毎日練習しています

【カヌー部】年間活動計画は、こちら R6 年間活動計画【カヌー部】.pdf

カヌー部 海外派遣選手選考会報告

2023年3月28日 17時41分

3月23日から26日まで香川県坂出市府中湖カヌー競技場で開催された「2023カヌースプリントジュニア海外派遣選手選考会」に本校から2年生1名と1年生1名が参加しました。大会結果は以下の通り。

河原拓哉 JK-1 500m 予選敗退

     JK-1 1000m B決勝7位

松之舎朋生 JC-1 1000m 準決勝敗退

今年の各種大会に向けて様々な収穫がありました。今年のインターハイに向けてこれからも頑張ります。

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レースに向けて気合十分に向かう松之舎(右)と河原(左)

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レース後今ある力を出し切った2人

カヌー部 インターハイ報告

2022年8月9日 18時01分

タイトル

 インターハイ(全国高校総体)カヌー競技が8月2日から6日まで香川県坂出にある府中湖カヌー競技場で開催されました。本校からは3年生2名、2年生5名の7名が参加しました。500mと200mの参加した全ての種目において準決勝まで進出しましたが、惜しくも入賞することはできませんでした。来年のインターハイ入賞に向けて頑張ります。

  k1  wk1

   柳澤快斗(男子カヤックシングル)       岸本栞(女子カヤックシングル)

  c1  c2

   澤田孝太(男子カナディアンシングル)    松ノ舎・澤田(男子カナディアンペア)

   k4

  柳澤・樋口・大窪・佐伯(男子カヤックフォア)

カヌー部 インターハイ報告会

2021年8月24日 11時05分

8月24日に全国高校総体(インターハイ)の結果を德田章人校長先生に報告し、その後、カヌー部員に報告しました。
インターハイ初出場の生徒がほとんどで、一人ひとりがレースの様子と感想を伝えました。校長先生からは「今大会の好成績は日々の練習の積み重ねの賜物」と生徒の活躍を褒めていただきました。
その後、後輩部員たちに対しての報告会を行いました。大会の雰囲気や強くなるためのアドバイスを話し、来年のインターハイでの活躍を後輩たちに託しました。
  
            出場した選手10名と監督・引率・校長先生で記念撮影

   
         校長先生への報告             後輩カヌー部員に対して報告とアドバイス

全国高校総体カヌー競技 6種目 入賞

2021年8月23日 14時14分


8月17日から21日の5日間、福井県あわら市北潟湖カヌー競技場にてインターハイカヌー競技が開催されました。
カヌー部の10名が出場し、長尾葉花さんの準優勝をはじめ、6種目で入賞、女子総合でも4位に入りました。
おめでとう!よくがんばりました。

 絵文字:星 女子カヤックシングル 長尾葉花さん         500m  準優勝
                             200m  4位
 絵文字:星 女子カヤックフォア  長尾・北村・松原・小椋さん  500m  5位
                             200m  7位
 絵文字:星 男子カヤックシングル 山枡寛大くん         200m  8位
 絵文字:星 男子カヤックペア   山枡・福本くん        200m  8位
 絵文字:星 女子総合 4位

  ※女子カヤックフォアは4大会連続の入賞です

   
 準優勝となった長尾さん(7レーン・白色)の500mレース。一気に飛び出した先頭5レーンの選手を猛追しつつ、他の選手を振り切りながらゴールへ向かいます。最後まで2位をキープし準優勝絵文字:重要  すごい絵文字:重要絵文字:重要
    
           レース後、さわやかな表情の長尾さん。よく頑張りました。お疲れ様です

    
       5位と7位のダブル入賞、女子カヤックフォア(先頭から、長尾・北村・松原・小椋さん)

    
 他の高校生に負けないパワーの男子シングルの山枡くん     男子ペア(前から福本・山枡くん)8位入賞

    
 入賞には届きませんでしたが、漕ぎきった男子カナディアンの西本くんと男子フォアの福本・山涌・山脇・柳澤くん

          
         500m競技後に全員で記念撮影。 これまでの練習の積み重ねが好成績につながりました。

中国高校カヌースプリント選手権 大会報告

2021年7月27日 18時03分

 第9回中国高等学校カヌースプリント選手権大会が7月25日(日)に山口県岩国市 中山湖特設カヌー競技場で開催されました。今年は、新型コロナ対策としてレース数を減らすためにタイムレースで順位を競う試合となりました。
参加選手には全国で上位入賞が狙える選手も参加していました。生徒にとっては2週連続の中国大会となりましたが、8月のインターハイを想定した大会とし、勝負を挑みました。
《成績》
 男子カヤックシングル(男子K-1)    4位 山枡寛大  7位 福本柊人  8位 山脇慎也
 男子カナディアンシングル(男子C-1)  7位 西本梨玖
 少年女子カヤックシングル(女子WK-1) 3位 長尾葉花  6位 北村まい  8位 小椋妃奈子

 男子カヤックペア(男子K-2)      2位 福本柊人・山枡寛大
 少年女子カヤックシングル(女子WK-2) 3位 北村まい・小椋妃奈子

 男子カヤックフォア(男子K-4)     2位 福本柊人・山涌友也・山脇慎也・柳澤快斗
 少年女子カヤックシングル(女子WK-4) 2位 長尾葉花・北村まい・松原千広・小椋妃奈子


      
   男子K-1 山脇くん       男子K-1 福本くん      男子K-1 山涌くん
     
   男子K-1 山枡くん       男子C-1 西本くん     女子WK-1 北村さん
     
   女子WK-1 小椋さん     女子WK-1 松原さん     女子WK-1 長尾さん
      
  男子K-2 福本・山枡ペア   男子K-2 山脇・山涌ペア   女子K-2 北村・小椋ペア 
     
  女子WK-2 岸本・宍戸ペア     男子K-4           女子WK-4
 
 暑い中でのレースでかなり疲れましたが、全力で漕ぎきりました。爽やかな表情をしています。

三重国体へ3名出場決定

2021年7月19日 13時12分

 第76回国民体育大会中国ブロック大会カヌー競技が7月18日(日)に吉井川特設カヌー競技場(岡山市瀬戸町)で開催され、10月の三重国体へ3名の出場が決まりました。
 この大会はシングルは男子3位まで、女子は2位まで、ペア・フォアは1位になると本国体へ出場できます。
 本校からは鳥取県代表として7クルー(13名)が出場しました。

<結果>
  男子カヤックシングル    山枡寛大 2位(本国体出場決定
  男子カナディアンシングル  西本梨玖 3位(本国体出場決定
  女子カヤックシングル    長尾葉花 2位(本国体出場決定

  男子カヤックペア    福本柊人・山脇慎也 2位
  男子カナディアンペア  松之舎朋生・岡崎大武 4位
  女子カヤックペア    北村まい・小椋妃奈子 2位

  男子カヤックフォア 柳澤快斗・樋口 剛・佐伯眞空・岩垣真中 4位

   
     男子カヤックシングル 山枡くん         男子カナディアンシングル 西本くん
  
     女子カヤックシングル 長尾さん         男子カヤックペア 福本くん・山脇くん
  
   男子カナディアンペア 松之舎くん・岡崎くん     女子カヤックペア 北村さん・小椋さん
    
  男子カヤックフォア 柳澤くん・樋口くん・佐伯くん・岩垣くん 

 カヌーを始めてまだ数か月の1年生も含めた総力戦となりましたが、一人ひとりが鳥取県代表の自覚を持ち全力で戦いました。
 次は8月のインターハイ(福井県)に標準を合わせます。3年生を中心に入賞めざし頑張ります絵文字:重要

中国ブロック大会カヌー競技鳥取県代表選手激励会

2021年7月6日 19時59分

 7月6日に第76回国民体育大会中国ブロック大会カヌー競技 鳥取県代表選手激励会を本校で行いました。
 中国ブロック大会は、10月に開催される三重国体への参加を決める重要な大会です。
 激励には鳥取県スポーツ協会会長中永廣樹様、鳥取県スポーツ課参事前田康博様、他にも多くの方にお越しいただき、代表選手に向けての激励の言葉をいただきました。

 ブロック大会には本校から13名の生徒が出場します。

 激励の様子
   
 鳥取県スポーツ協会 会長 中永廣樹 様         鳥取県スポーツ課 参事 前田康博 様
 
 
 ガッツポーズで決意を新たに集合写真。

 全員が三重県で開催される本国体の切符を獲得できるよう頑張ります。

2021カヌージュニア海外派遣選手最終選考会に参加しました

2021年5月7日 09時36分

 2021カヌースプリントジュニア・U23海外派遣選手最終選考会が4月29日(木)から5月1日(土)にかけて石川県小松市木場潟カヌー競技場で開催されました。
 ジュニア日本代表を選考するためのレースで、U18、U17、U16、U15と年齢ごとに実施され、各年齢の1位に日本代表として国際大会への出場権が与えられます。本校からは長尾葉花さん(生活デザイン科3年)がU17-500mに出場しました。昨年9月に同会場で行われたジュニアの大会では2位に入賞しており、今回は優勝を目指しての出場です。全国から標準タイムをクリアした7名の選手がエントリーしており、日本代表をかけた一本勝負となりました。
 レースは、3艇が横一線で先頭争いをする展開で、誰が優勝してもおかしくないまま終盤へ進みました。ゴール直前、僅かの差で3位に沈み、残念ですが、日本代表を逃しました。
 コロナ禍のなか、今後の大会開催が不安なところもありますが、全国大会優勝を目指しパワーアップを図ります。
  
        先頭争いを展開する長尾さん(一番奥の白い艇です)と他県の選手(350m付近)

カヌー部新年度スタート

2021年4月28日 13時06分

 本年度カヌー部には10名の新入部員を迎え、2,3年生を含めると、男子15名、女子8名、計23名で活動を行っています。1年生は高校に入ってから初めてカヌーに乗る生徒で占めており、慣れない水上で楽しみながら日々活動をしています。部員一同県総体や全国大会に向け、頑張っていきますので応援のほどよろしくお願いします。また、現在も部員のほうを募集していますので興味がある人は東郷池に足を運んでみてください。



日本海新聞「ふるさと大賞2020」表彰式

2021年2月22日 12時44分

 2月20日(土)、地域発展の活動やスポーツ振興に貢献した個人・団体を顕彰する「日本海新聞ふるさと大賞2020」の倉吉市の表彰式が行われました。
 本校からカヌー部の長尾葉花さんがスポーツ功労賞を受賞しました。長尾さんは、昨年の日本ジュニアユース小松大会で女子カヤックシングル500mで準優勝に輝き、同200mでも3位に入ったことが評価されました。



表彰状を手にする長尾さん(前列左から3人目)