部活名
カヌー部
 部員数   R7 1年       7名
     2年   4名  合計 14名
     3年       3名
 部活の紹介

カヌー部の練習場所は東郷湖です。
カヌースプリント競技は500mまたは200mの直線コース競われる競技で、最速でゴールしたものが勝ちとなります。

県内唯一の部活動で、インターハイや国体での活躍を目指し、毎日練習しています

中国ブロック大会カヌー競技鳥取県代表選手激励会

2021年7月6日 19時59分

 7月6日に第76回国民体育大会中国ブロック大会カヌー競技 鳥取県代表選手激励会を本校で行いました。
 中国ブロック大会は、10月に開催される三重国体への参加を決める重要な大会です。
 激励には鳥取県スポーツ協会会長中永廣樹様、鳥取県スポーツ課参事前田康博様、他にも多くの方にお越しいただき、代表選手に向けての激励の言葉をいただきました。

 ブロック大会には本校から13名の生徒が出場します。

 激励の様子
   
 鳥取県スポーツ協会 会長 中永廣樹 様         鳥取県スポーツ課 参事 前田康博 様
 
 
 ガッツポーズで決意を新たに集合写真。

 全員が三重県で開催される本国体の切符を獲得できるよう頑張ります。

2021カヌージュニア海外派遣選手最終選考会に参加しました

2021年5月7日 09時36分

 2021カヌースプリントジュニア・U23海外派遣選手最終選考会が4月29日(木)から5月1日(土)にかけて石川県小松市木場潟カヌー競技場で開催されました。
 ジュニア日本代表を選考するためのレースで、U18、U17、U16、U15と年齢ごとに実施され、各年齢の1位に日本代表として国際大会への出場権が与えられます。本校からは長尾葉花さん(生活デザイン科3年)がU17-500mに出場しました。昨年9月に同会場で行われたジュニアの大会では2位に入賞しており、今回は優勝を目指しての出場です。全国から標準タイムをクリアした7名の選手がエントリーしており、日本代表をかけた一本勝負となりました。
 レースは、3艇が横一線で先頭争いをする展開で、誰が優勝してもおかしくないまま終盤へ進みました。ゴール直前、僅かの差で3位に沈み、残念ですが、日本代表を逃しました。
 コロナ禍のなか、今後の大会開催が不安なところもありますが、全国大会優勝を目指しパワーアップを図ります。
  
        先頭争いを展開する長尾さん(一番奥の白い艇です)と他県の選手(350m付近)

カヌー部新年度スタート

2021年4月28日 13時06分

 本年度カヌー部には10名の新入部員を迎え、2,3年生を含めると、男子15名、女子8名、計23名で活動を行っています。1年生は高校に入ってから初めてカヌーに乗る生徒で占めており、慣れない水上で楽しみながら日々活動をしています。部員一同県総体や全国大会に向け、頑張っていきますので応援のほどよろしくお願いします。また、現在も部員のほうを募集していますので興味がある人は東郷池に足を運んでみてください。



日本海新聞「ふるさと大賞2020」表彰式

2021年2月22日 12時44分

 2月20日(土)、地域発展の活動やスポーツ振興に貢献した個人・団体を顕彰する「日本海新聞ふるさと大賞2020」の倉吉市の表彰式が行われました。
 本校からカヌー部の長尾葉花さんがスポーツ功労賞を受賞しました。長尾さんは、昨年の日本ジュニアユース小松大会で女子カヤックシングル500mで準優勝に輝き、同200mでも3位に入ったことが評価されました。



表彰状を手にする長尾さん(前列左から3人目)

日本カヌースプリントジュニア大会 長尾さん準優勝

2020年9月14日 14時32分

 9月9日から13日まで石川県小松市木場潟カヌー競技場において第16回日本カヌースプリントジュニア・ジュニアユース小松大会が開催されました。
 本校からは500m競技と200m競技に山枡寛大くん(電気科2年)と長尾葉花さん(生活デザイン科2年)の2名が出場しました。

 新型コロナウィルスの影響により例年よりも若干少ない参加選手数でしたが、全国規模の大会としては今年度初めて開催される大会のため、活躍の場を求めた全国の選手が集まるレベルの高い大会となりました。
 その中で、女子カヤックシングルに出場した長尾葉花さんが500m競技で準優勝、200m競技でも3位と2種目で入賞し、同大会では県勢初の表彰台に立ちました。

  
        長尾さんが準優勝に輝いた500m決勝(300m付近を1艇身差のトップで通過)

 また、男子カヤックシングルに出場した山枡寛大くんも500mでは惜しくも準決勝まででしたが、200mではB決勝に進み3位(全体では12位)と意地を見せました。

  
              初の全国大会にも大きなフォームで漕ぐ山枡くん

   
         準優勝おめでとう              全力で漕ぎ切り、すがすがしい表情です

 14日には德田校長先生に入賞の報告とこれからの目標を伝え、今後の活躍を誓いました。

           

                左から德田校長先生、長尾さん、山枡くん

全国高校総体カヌー競技 女子カヤックフォア 7位入賞

2019年8月20日 18時26分

 鹿児島県伊佐市菱刈で開催されたインターハイ、南部九州総体2019に参加しました。
 500m競技で女子カヤックフォアが見事7位入賞を果たしました。決勝レースの目標は入賞ではなく優勝!と決め、スタートから飛び出す積極的なレース展開で中盤まで3艇でトップを争いました。後半に入る頃から少しずつ疲れが見え始め徐々に順位を下げて7位となりましたが、全国の強豪とトップ争いをしながら漕ぐことができてとても幸せなレースとなりました。遠くまで応援に来ていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

  

        7位に入賞した女子カヤックフォア(先頭から松本・森田・松下・長尾)

   

     男子カヤックシングル(川元蒼真)          男子カナディアンシングル(桝田竜司)
   

      女子カヤックシングル(松本彩)           男子カヤックペア(大城蓮・川元蒼真)
   

   男子カナディアンペア(桝田竜司・小寺跳馬)        女子カヤックペア(松本彩・森田愛梨)
   

  男子カヤックフォア(大城・佐崎・川元・向井)          賞状を手に全員で記念撮影

 カヌー競技は500mと200mが2日間ずつ開催される日程でした。台風9号の予想進路にあたることから、競技初日の早朝に臨時の監督会議が開かれ、500mのレース間隔の短縮と200mの中止が決定されました。「200mがあれば・・・」との思いもありますが3年生は10月の国体にも出場します。気持ちを切り替えて、国体での入賞を目指します。男子は全員が2年生。来年こそリベンジを!

【カヌー部】茨城国体へ3名出場決定(国体中国ブロック大会報告)

2019年7月15日 14時19分

いきいき茨城ゆめ国体(第74回国民体育大会)への出場権をかけた中国ブロック大会カヌー競技が7月14日に島根県美郷町信喜くにびき国体記念コース(江の川)で開催されました。
 鳥取県選手の代表として本校からは12名が出場し、本国体へは女子カヤックシングルに出場した松下澄香、女子カヤックペアに出場した松本彩・森田愛梨の3名の出場が決まりました。3名とも3年生。国体出場おめでとう絵文字:星
 当日は、これまでの大会とは全く違う雰囲気がチーム全体に漂い、それは日ごろ指導している顧問ですら驚くほどの緊張感で、積極的なレースを展開してくれました。本国体出場を逃したのは全員がまだ2年生、来年こそは国体出場を果たしてくれるでしょう。
    
  少年男子カナディアンシングル 4位 桝田竜司      少年女子カヤックシングル 2位 松下澄香

    
 少年男子カヤックペア 3位 佐崎海夢(前)・川元蒼真   少年男子カナディアンペア 4位 小寺跳馬(前)・西村大樹

    
 少年女子カヤックペア 1位 松本彩(前)・森田愛梨    少年男子カヤックフォア2位大城蓮・入江泰士・向井悠斗・谷田一真

   
    みんな、鳥取県代表として見事なレースでした。2年生は来年こそは本国体に出場しましょう。

カヌー部 県総体結果報告

2019年5月30日 13時47分

 5月25日(土)東郷池にて県高校総体カヌー競技が行われました。当日は晴天にも恵まれ、全国総体(インターハイ)ならびに中国高校選手権の代表者が決定しました。また、ほとんどの1年生にとっては初レースになりましたが、転覆もなく、全員がゴールまで漕ぎ切りました。

初レース、頑張った1年生たち
   
    男子カヤックペア(山枡・山涌ペア)         男子カヤックペア(福本・西本ペア)
  
    女子カヤックペア(長尾・北村ペア)         女子カヤックペア(小椋・松原ペア)
《大会結果》
男子カヤックシングル            女子カヤックシングル
1位 川元 蒼真              1位 松本 彩
2位 大城 蓮               2位 森田 愛梨
3位 向井 悠斗              3位 長尾 葉花

男子カナディアンシングル
1位 枡田 竜司
2位 西村 大樹
3位 小寺 蹴馬

男子カヤックペア              女子カヤックペア
1位 川元・大城              1位 松本・森田
2位 向井・谷田              2位 松下・長尾葉月
3位 山枡・山涌              3位 北村・長尾葉花

男子カナディアンペア            男子カヤックフォア
1位 小寺・枡田              1位 川元・大城
                         向井・佐崎
                      2位 福本・西本
                         山枡・山涌
女子カヤックフォア
1位 松下・松本
   森田・長尾葉花
2位 長尾葉月・松原
   北村・小椋

   
     先輩たちの漕ぎを見て勉強中(1年生)

中国カヌーレガッタ参加報告

2019年5月11日 12時25分

ゴールデンウィーク10連休の中、5月4日・5日に広島県安芸高田市土師ダムにおいて第40回中国カヌーレガッタが開催されました。松本彩がシングル・ペア・フォアの3冠を果たすなど、冬場の練習の成果が見られた大会となりました。
≪大会結果≫
高校男子カナディアンシングル            女子カヤックシングル
 3位 桝田竜司                   1位 松本彩
 5位 小寺跳馬                   2位 森田愛梨
 6位 西村大樹                   4位 松下澄香
                           6位 長尾葉花
 
   3位に入賞 カナディアン桝田竜司           優勝した女子カヤックペア(前・松本)

女子カヤックペア                  女子カヤックフォア
 1位 松本彩・森田愛梨               1位 松本彩・森田愛梨・松下澄香・長尾葉月
 3位 松下澄香・長尾葉月
 4位 北村まい・長尾葉花
 
                   女子カヤックフォアのメンバー

 

             8月のインターハイ(鹿児島県)入賞を目指し頑張ります!

カヌー部 福井国体報告

2018年10月9日 15時26分


 福井県で開催された、第73回国民体育大会カヌー競技と国体開催の式典である総合開会式に鳥取県代表として本校カヌー部から、少年男子カヤックシングル(JK-1)に竹内祐太郎(M3)、少年女子カヤックフォア(JWK-4)に唐澤未歩(D3)・松下澄香(C2)・松本彩(C2)・森田愛梨(D2)の5名が出場しました。

 競技の前に、9月29日には9.98スタジアムにて開催された総合開会式に参加しました。この会場は、昨年、男子100mで桐生祥秀さんが日本記録を出した記念すべき会場です。今大会は平成に開催される最後の国民体育大会であり、台風24号の影響のため雨の中でしたが総合開会式に参加できたことはよい思い出となりました。
                           
 台風接近のため競技開始が10月1日の午後からに変更となり、急遽、福井県内を観光することとなりました。東尋坊、永平寺、恐竜博物館を見学し、レースに向けてリラックスすることができました。

  
       東尋坊              永平寺             恐竜博物館

 いよいよ、500mのレースが始まりました。台風の風が残る強風の中、予選を通過し、翌10月2日の準決勝に臨みました。善戦はしたものの、3位に食い込むことができず決勝を逃しました。。
500mの結果
 少年男子カヤックシングル 準決勝 6位 敗退
 少年女子カヤックフォア  準決勝 5位 敗退

 200mは10月3日の午前中で予選・準決勝・決勝と全てのレースが行われる厳しい日程で行われました。シングル、フォアとも順調に勝ち上がり、決勝へとコマを進めました。9艇で行われれる決勝レースは8位までが入賞となります。決勝は、ほぼ横一線のレースとなる状況でしたが、シングルに出場した竹内祐太郎くんが見事5位入賞を果たしました。全国大会決勝の常連選手の中に食い込む会心のレースで全国大会での初入賞となりました。竹内君おめでとう!女子フォアはインターハイに続く連続入賞を狙ったのですが、他県の多くは県選抜チームでインターハイよりも一段とレベルが上がっており、惜しくも入賞とはならなかったのですが全力を出し切ったレースでした。

200mの結果
 少年男子カヤックシングル 決勝 5位 入賞
 少年女子カヤックフォア  決勝 9位


 
            見事5位入賞を果たした竹内祐太郎くん

 
  惜しくも入賞を逃したが全力で漕ぎきった女子フォア(手前9レーン)

 10月末には中国新人が開催され、来シーズンに向けて動き始めます。来年も、インターハイや国体で入賞できるよう、チーム一丸となって頑張ります。応援よろしくお願いします。