部活名
カヌー部
 部員数   R7 1年       7名
     2年   4名  合計 14名
     3年       3名
 部活の紹介

カヌー部の練習場所は東郷湖です。
カヌースプリント競技は500mまたは200mの直線コース競われる競技で、最速でゴールしたものが勝ちとなります。

県内唯一の部活動で、インターハイや国体での活躍を目指し、毎日練習しています

中国高校カヌースプリント選手権 大会報告

2021年7月27日 18時03分

 第9回中国高等学校カヌースプリント選手権大会が7月25日(日)に山口県岩国市 中山湖特設カヌー競技場で開催されました。今年は、新型コロナ対策としてレース数を減らすためにタイムレースで順位を競う試合となりました。
参加選手には全国で上位入賞が狙える選手も参加していました。生徒にとっては2週連続の中国大会となりましたが、8月のインターハイを想定した大会とし、勝負を挑みました。
《成績》
 男子カヤックシングル(男子K-1)    4位 山枡寛大  7位 福本柊人  8位 山脇慎也
 男子カナディアンシングル(男子C-1)  7位 西本梨玖
 少年女子カヤックシングル(女子WK-1) 3位 長尾葉花  6位 北村まい  8位 小椋妃奈子

 男子カヤックペア(男子K-2)      2位 福本柊人・山枡寛大
 少年女子カヤックシングル(女子WK-2) 3位 北村まい・小椋妃奈子

 男子カヤックフォア(男子K-4)     2位 福本柊人・山涌友也・山脇慎也・柳澤快斗
 少年女子カヤックシングル(女子WK-4) 2位 長尾葉花・北村まい・松原千広・小椋妃奈子


      
   男子K-1 山脇くん       男子K-1 福本くん      男子K-1 山涌くん
     
   男子K-1 山枡くん       男子C-1 西本くん     女子WK-1 北村さん
     
   女子WK-1 小椋さん     女子WK-1 松原さん     女子WK-1 長尾さん
      
  男子K-2 福本・山枡ペア   男子K-2 山脇・山涌ペア   女子K-2 北村・小椋ペア 
     
  女子WK-2 岸本・宍戸ペア     男子K-4           女子WK-4
 
 暑い中でのレースでかなり疲れましたが、全力で漕ぎきりました。爽やかな表情をしています。

三重国体へ3名出場決定

2021年7月19日 13時12分

 第76回国民体育大会中国ブロック大会カヌー競技が7月18日(日)に吉井川特設カヌー競技場(岡山市瀬戸町)で開催され、10月の三重国体へ3名の出場が決まりました。
 この大会はシングルは男子3位まで、女子は2位まで、ペア・フォアは1位になると本国体へ出場できます。
 本校からは鳥取県代表として7クルー(13名)が出場しました。

<結果>
  男子カヤックシングル    山枡寛大 2位(本国体出場決定
  男子カナディアンシングル  西本梨玖 3位(本国体出場決定
  女子カヤックシングル    長尾葉花 2位(本国体出場決定

  男子カヤックペア    福本柊人・山脇慎也 2位
  男子カナディアンペア  松之舎朋生・岡崎大武 4位
  女子カヤックペア    北村まい・小椋妃奈子 2位

  男子カヤックフォア 柳澤快斗・樋口 剛・佐伯眞空・岩垣真中 4位

   
     男子カヤックシングル 山枡くん         男子カナディアンシングル 西本くん
  
     女子カヤックシングル 長尾さん         男子カヤックペア 福本くん・山脇くん
  
   男子カナディアンペア 松之舎くん・岡崎くん     女子カヤックペア 北村さん・小椋さん
    
  男子カヤックフォア 柳澤くん・樋口くん・佐伯くん・岩垣くん 

 カヌーを始めてまだ数か月の1年生も含めた総力戦となりましたが、一人ひとりが鳥取県代表の自覚を持ち全力で戦いました。
 次は8月のインターハイ(福井県)に標準を合わせます。3年生を中心に入賞めざし頑張ります絵文字:重要

中国ブロック大会カヌー競技鳥取県代表選手激励会

2021年7月6日 19時59分

 7月6日に第76回国民体育大会中国ブロック大会カヌー競技 鳥取県代表選手激励会を本校で行いました。
 中国ブロック大会は、10月に開催される三重国体への参加を決める重要な大会です。
 激励には鳥取県スポーツ協会会長中永廣樹様、鳥取県スポーツ課参事前田康博様、他にも多くの方にお越しいただき、代表選手に向けての激励の言葉をいただきました。

 ブロック大会には本校から13名の生徒が出場します。

 激励の様子
   
 鳥取県スポーツ協会 会長 中永廣樹 様         鳥取県スポーツ課 参事 前田康博 様
 
 
 ガッツポーズで決意を新たに集合写真。

 全員が三重県で開催される本国体の切符を獲得できるよう頑張ります。

2021カヌージュニア海外派遣選手最終選考会に参加しました

2021年5月7日 09時36分

 2021カヌースプリントジュニア・U23海外派遣選手最終選考会が4月29日(木)から5月1日(土)にかけて石川県小松市木場潟カヌー競技場で開催されました。
 ジュニア日本代表を選考するためのレースで、U18、U17、U16、U15と年齢ごとに実施され、各年齢の1位に日本代表として国際大会への出場権が与えられます。本校からは長尾葉花さん(生活デザイン科3年)がU17-500mに出場しました。昨年9月に同会場で行われたジュニアの大会では2位に入賞しており、今回は優勝を目指しての出場です。全国から標準タイムをクリアした7名の選手がエントリーしており、日本代表をかけた一本勝負となりました。
 レースは、3艇が横一線で先頭争いをする展開で、誰が優勝してもおかしくないまま終盤へ進みました。ゴール直前、僅かの差で3位に沈み、残念ですが、日本代表を逃しました。
 コロナ禍のなか、今後の大会開催が不安なところもありますが、全国大会優勝を目指しパワーアップを図ります。
  
        先頭争いを展開する長尾さん(一番奥の白い艇です)と他県の選手(350m付近)

カヌー部新年度スタート

2021年4月28日 13時06分

 本年度カヌー部には10名の新入部員を迎え、2,3年生を含めると、男子15名、女子8名、計23名で活動を行っています。1年生は高校に入ってから初めてカヌーに乗る生徒で占めており、慣れない水上で楽しみながら日々活動をしています。部員一同県総体や全国大会に向け、頑張っていきますので応援のほどよろしくお願いします。また、現在も部員のほうを募集していますので興味がある人は東郷池に足を運んでみてください。



日本海新聞「ふるさと大賞2020」表彰式

2021年2月22日 12時44分

 2月20日(土)、地域発展の活動やスポーツ振興に貢献した個人・団体を顕彰する「日本海新聞ふるさと大賞2020」の倉吉市の表彰式が行われました。
 本校からカヌー部の長尾葉花さんがスポーツ功労賞を受賞しました。長尾さんは、昨年の日本ジュニアユース小松大会で女子カヤックシングル500mで準優勝に輝き、同200mでも3位に入ったことが評価されました。



表彰状を手にする長尾さん(前列左から3人目)

日本カヌースプリントジュニア大会 長尾さん準優勝

2020年9月14日 14時32分

 9月9日から13日まで石川県小松市木場潟カヌー競技場において第16回日本カヌースプリントジュニア・ジュニアユース小松大会が開催されました。
 本校からは500m競技と200m競技に山枡寛大くん(電気科2年)と長尾葉花さん(生活デザイン科2年)の2名が出場しました。

 新型コロナウィルスの影響により例年よりも若干少ない参加選手数でしたが、全国規模の大会としては今年度初めて開催される大会のため、活躍の場を求めた全国の選手が集まるレベルの高い大会となりました。
 その中で、女子カヤックシングルに出場した長尾葉花さんが500m競技で準優勝、200m競技でも3位と2種目で入賞し、同大会では県勢初の表彰台に立ちました。

  
        長尾さんが準優勝に輝いた500m決勝(300m付近を1艇身差のトップで通過)

 また、男子カヤックシングルに出場した山枡寛大くんも500mでは惜しくも準決勝まででしたが、200mではB決勝に進み3位(全体では12位)と意地を見せました。

  
              初の全国大会にも大きなフォームで漕ぐ山枡くん

   
         準優勝おめでとう              全力で漕ぎ切り、すがすがしい表情です

 14日には德田校長先生に入賞の報告とこれからの目標を伝え、今後の活躍を誓いました。

           

                左から德田校長先生、長尾さん、山枡くん

全国高校総体カヌー競技 女子カヤックフォア 7位入賞

2019年8月20日 18時26分

 鹿児島県伊佐市菱刈で開催されたインターハイ、南部九州総体2019に参加しました。
 500m競技で女子カヤックフォアが見事7位入賞を果たしました。決勝レースの目標は入賞ではなく優勝!と決め、スタートから飛び出す積極的なレース展開で中盤まで3艇でトップを争いました。後半に入る頃から少しずつ疲れが見え始め徐々に順位を下げて7位となりましたが、全国の強豪とトップ争いをしながら漕ぐことができてとても幸せなレースとなりました。遠くまで応援に来ていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

  

        7位に入賞した女子カヤックフォア(先頭から松本・森田・松下・長尾)

   

     男子カヤックシングル(川元蒼真)          男子カナディアンシングル(桝田竜司)
   

      女子カヤックシングル(松本彩)           男子カヤックペア(大城蓮・川元蒼真)
   

   男子カナディアンペア(桝田竜司・小寺跳馬)        女子カヤックペア(松本彩・森田愛梨)
   

  男子カヤックフォア(大城・佐崎・川元・向井)          賞状を手に全員で記念撮影

 カヌー競技は500mと200mが2日間ずつ開催される日程でした。台風9号の予想進路にあたることから、競技初日の早朝に臨時の監督会議が開かれ、500mのレース間隔の短縮と200mの中止が決定されました。「200mがあれば・・・」との思いもありますが3年生は10月の国体にも出場します。気持ちを切り替えて、国体での入賞を目指します。男子は全員が2年生。来年こそリベンジを!

【カヌー部】茨城国体へ3名出場決定(国体中国ブロック大会報告)

2019年7月15日 14時19分

いきいき茨城ゆめ国体(第74回国民体育大会)への出場権をかけた中国ブロック大会カヌー競技が7月14日に島根県美郷町信喜くにびき国体記念コース(江の川)で開催されました。
 鳥取県選手の代表として本校からは12名が出場し、本国体へは女子カヤックシングルに出場した松下澄香、女子カヤックペアに出場した松本彩・森田愛梨の3名の出場が決まりました。3名とも3年生。国体出場おめでとう絵文字:星
 当日は、これまでの大会とは全く違う雰囲気がチーム全体に漂い、それは日ごろ指導している顧問ですら驚くほどの緊張感で、積極的なレースを展開してくれました。本国体出場を逃したのは全員がまだ2年生、来年こそは国体出場を果たしてくれるでしょう。
    
  少年男子カナディアンシングル 4位 桝田竜司      少年女子カヤックシングル 2位 松下澄香

    
 少年男子カヤックペア 3位 佐崎海夢(前)・川元蒼真   少年男子カナディアンペア 4位 小寺跳馬(前)・西村大樹

    
 少年女子カヤックペア 1位 松本彩(前)・森田愛梨    少年男子カヤックフォア2位大城蓮・入江泰士・向井悠斗・谷田一真

   
    みんな、鳥取県代表として見事なレースでした。2年生は来年こそは本国体に出場しましょう。

カヌー部 県総体結果報告

2019年5月30日 13時47分

 5月25日(土)東郷池にて県高校総体カヌー競技が行われました。当日は晴天にも恵まれ、全国総体(インターハイ)ならびに中国高校選手権の代表者が決定しました。また、ほとんどの1年生にとっては初レースになりましたが、転覆もなく、全員がゴールまで漕ぎ切りました。

初レース、頑張った1年生たち
   
    男子カヤックペア(山枡・山涌ペア)         男子カヤックペア(福本・西本ペア)
  
    女子カヤックペア(長尾・北村ペア)         女子カヤックペア(小椋・松原ペア)
《大会結果》
男子カヤックシングル            女子カヤックシングル
1位 川元 蒼真              1位 松本 彩
2位 大城 蓮               2位 森田 愛梨
3位 向井 悠斗              3位 長尾 葉花

男子カナディアンシングル
1位 枡田 竜司
2位 西村 大樹
3位 小寺 蹴馬

男子カヤックペア              女子カヤックペア
1位 川元・大城              1位 松本・森田
2位 向井・谷田              2位 松下・長尾葉月
3位 山枡・山涌              3位 北村・長尾葉花

男子カナディアンペア            男子カヤックフォア
1位 小寺・枡田              1位 川元・大城
                         向井・佐崎
                      2位 福本・西本
                         山枡・山涌
女子カヤックフォア
1位 松下・松本
   森田・長尾葉花
2位 長尾葉月・松原
   北村・小椋

   
     先輩たちの漕ぎを見て勉強中(1年生)