自転車競技部OG菅原朱音さん(生活デザイン科28年度卒・八戸学院大学)がミャンマー・ネピドーで開催される2018ロードアジア選手権大会派遣選手団 のメンバーに日本代表として選出されましたご声援お願いします。

photo by Yosuke Suga
また、マレーシア・クアラルンプールで開催される2018トラックアジア自転車競技選手権大会へは倉吉工業高校自転車競技部OBの河端朋之さんが代表に選出されています。こちらも応援よろしくお願いします。

第40回 全国高校選抜自転車競技選手権大会
期 日 3月26日~29日
会 場 熊本県山鹿市(ロード競技) 福岡県久留米市久留米競輪場(トラック競技)
【結果】
M3 松岡琢海
ケイリン 4位
ロードレース DNF

ケイリン決勝4着 4位入賞
1回戦(予選)各組通過が1名で非常に厳しい戦いの中、無事1着通過。
続く準決勝でも積極的レース運びで全国大会初の決勝へ進出!
決勝スタート後に落車のトラブルがあったが、再スタートになり4位初の全国入賞。

次は表彰台へ!!
S3 寺田隆希
ポイントレース 9位
ロードレース DNF

ポイントレース決勝 9位
まさかの9位、予選は得意のスプリント力を生かし切れた素晴らしいレースであったが、
決勝は不完全燃焼となったしまった、今後の大会でリベンジを誓う。

ロードレースは不発でした・・・

本校からは2名が出場し4位、9位という結果となった。
近年選抜大会の男子入賞はなかったが、
新3年生の冬のトレーニングへまじめに取り組んだ成果だとおもいます。
他の部員と切磋琢磨し、インターハイへ向け目標を設定したいと思います。
沢山の応援ありがとうございました。
1月21日(土)新日本海新聞社中部本社ホールで鳥取県男女共同参画センター主催の公開講座「女性アスリートたちへのエール~2020東京五輪に挑む~」へ本校自転車競技部より D3菅原朱音さんがパネリストとして参加しました。

講師に順天堂大学の小笠原 悦子さんを向かえ「日本における女性アスリートを取り巻く問題について」の講演の後、パネルディスカッションが開かれました。

D3 菅原朱音
東京五輪への夢を実現してほしいと願います。
第85回 全日本自転車競技選手権大会ロードレース(MJ,MU17+15,WJ+WU17
期 日 11月6日
会 場 島根県益田市
【結果】
D3 菅原朱音
女子ジュニア・U-17 ロードレース(42.6km) 優勝
高校ラストとなる公式戦の全日本選手権で優勝し、ついに日本一になりました。
これまで、後一歩の悔しいレースが続きましたが、国体終了後からこのレースの為にさらに苦しいトレーニングに取り組んだ結果です。最後のこの大会で大一番で結果を残してくれて関係者一同嬉しいかぎりです。ご声援ありがとうございました。
この活躍に続くよう、2年生が中心となり春の全国選抜に向け頑張りたいと思います。

表彰式 ナショナルチャンピオンジャージGET photo:Hideaki TAKAGI

序盤集団で進む photo:Hideaki TAKAGI
積極的に前に出て集団を絞る photo:Hideaki TAKAGI

ゴールスプリント photo:Hideaki TAKAGI
大会の様子→シクロワイアード記事
大会動画→
シクロチャンネル
第71回国民体育大会 2016希望郷いわて国体
期 日 10月5日~9日
会 場 紫波町自転車競技場
【結果】
D3 菅原朱音
女子スクラッチレース 決勝 6位入賞
女子チームスプリント 鳥取県チーム 13位

女子種目は今年度から正式種目採用でした、初開催の成年・少年混走の中、女子スクラッチレース決勝で見事6位に入賞をはたしました。

M2 松岡琢海
少年男子ケイリン 9位

予選、2回戦を突破しむかえた準決勝でしたが、勝ち上がれず7-11位決定戦へ、2着以内に入れば入賞でしたが、着順3着で、惜しくも9位となりました。ただ全国大会1桁は練習の成果です、来年春の選抜へ向けさらなるレベルアップをはかります。
S2 寺田隆希
少年男子ポイントレース 予選15位
少年男子ロードレース 26位

練習の成果を発揮しロードレースでは終始先頭集団に残り、先頭ほぼ同タイム26位でゴール、先頭での位置取りやレース展開次第では十分入賞まで届くレベルにあることを確認できました。

鳥取県チームとしても、チームスプリント優勝、チームパーシュート6位の団体種目2種目を初め個人3種目でも入賞し素晴らしい結果を残せました。
ご声援ありがとうございました。