11月22日(水)放課後、「とっとり若者広聴レンジャー」の2年生3チーム13人が、自分たちが設定したテーマで広聴活動を行った成果を、オンライン形式で県に報告しました。
生徒たちは、学生や地域の方を対象に行ったアンケートや聞き取り調査をもとに、課題解決策を提案しました。

報告会では県の関係部署の方々や、広聴活動アドバイザーの方から助言をいただき、5か月の活動を振り返って終わりました。

各グループの発表タイトルは以下の通りです。
「空き家をリノベーションして若者を惹きつけよう」「中山間地域の過疎化と町おこし」
(空き家レンジャー) (Alamea)

「鳥取を救おう」(鳥取を救い隊)
部活動や学校行事、テストの合間に広聴活動を行い、忙しくも充実した日々でした。広聴レンジャーの企画に自ら手を挙げ、学校から地域に飛び出して活動した13人は、今回の学びを胸に、それぞれの道へ進んでいってくれることと思います。