東高祭(第3日目)
2024年9月11日 09時05分東高祭3日目は、本校第一グラウンドで体育祭を行いました。
今年の体育祭では、30年ぶりに1年生全員による”東高体操”が復活しました。同じ東高生でありながら”東高体操”を始めて見る2,3年生、教職員はもちろん、保護者の方々にも静かな感動を与えてくれました。
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鳥取東高だより |
東高祭3日目は、本校第一グラウンドで体育祭を行いました。
今年の体育祭では、30年ぶりに1年生全員による”東高体操”が復活しました。同じ東高生でありながら”東高体操”を始めて見る2,3年生、教職員はもちろん、保護者の方々にも静かな感動を与えてくれました。
東高祭2日目(9月6日)
まず午前中は本校第1体育館でクラス演技が行われました。すべてのクラスが工夫を凝らした演技やダンスの発表をし。会場を大いに沸かせました。
午後からは1年生、2年生、3年生がそれぞれの催し物で来場者を楽しませ、並行してコモンホールでは各クラブの作品展示、研修館では茶道部によるお茶席、中庭ではミュージックファクトリーなどが開催されました。
1年生は各クラスがテーマを設定し、それに基づいてキャップアートを作成し展示しました。2年生の催し物はクリエーションと呼ばれるものです。これは、各教室でそれぞれのクラスが創意工夫したゲームなどを行って来場者に楽しんでもらうものです。3年生の催し物は模擬店です。チケット購入は必要ですが、来場者に自分たちの作ったおいしい食べ物を振舞い、喜んでいただきました。
この日を迎えるために全校生徒が一生懸命準備し、そして皆が待ちに待っていました。その気持ちが爆発し、学校内が大いに盛り上がった一日でした。
それでは次にそれぞれの様子を写真でお伝えします。
9月5日(木)から7日(土)までの3日間、第75回東高祭を開催しています。昨日の初日は、とりぎん文化会館で、ステージ発表を中心に作品展示や合唱コンクールなどが行われました。
東高祭合唱コンクール本選を3日後に控えた昨日、学年別に予選会を実施しましたので、その様子をお知らせします。
鳥取東高校書道部と聞くと「書道パフォーマンス」を想起する…。そんな方も多くいらっしゃることかと思います。もちろん,高校生ならではの感性や躍動感を生かし,書の素晴らしさを音楽とダイナミックな作品をとおして表現するパフォーマンスに本校書道部員は継続して取り組んでいます。
他方,書をとおして自分と向き合い,書をとおした芸術的な表現を追求するという実に奥の深い世界に挑戦するという,そんな日々があるのも本校書道部のリアルです。
このたび,日頃の精進そしてご指導くださったたくさんの先生方のご尽力が結実し,第17回全国公募書道展「放哉を書く」(放哉の会,新日本海新聞社主催)高校生の部において,本校3年生 西村 爽花さんが,最高賞となる放哉大賞・鳥取県知事長に選ばれました!
作品に込めた思い等,西村さんの思いをより詳しくお伝えします。