11月13日、鳥取市民体育館エネトピアアリーナで開催された、県新人戦団体戦上位4校による鳥取県高校選抜ソフトテニス大会兼全日本高校選抜大会中国地区予選会鳥取県予選会において、男女そろって準優勝に輝きました。
最終戦となった米子松蔭戦では女子の田中美渚・森本碧梨ペアが、ここ数年県内で無敗の米子松蔭から1勝を挙げました。チームは敗れたものの、今後につながる大きな成果を挙げることができました。男子も治田裕・岡嶋崚音ペアが鳥取商業戦の2番に出場。逆転勝ちを収めて3番勝負につなげ、チームの勝利に大きく貢献しました。
今回の結果を受けて、男女そろって来春1月16日~18日に広島県福山市で行われる全日本高校選抜大会中国地区予選会(2位校リーグ)への出場権を獲得しました。同大会には、女子は3年連続の出場、男子は7大会ぶりの出場となります。鳥取県の代表チームとして、全国的にも強豪ぞろいの中国ブロックを勝ち上がれるよう、万全の準備で挑んでいきます。
【エントリー選手】
<男子>
小宮主(2年)、前田純永(2年)、治田蓮(2年)、岡嶋崚音(2年)、治田裕(2年)、橋本新太(1年)、山本琉生(1年)、島内春樹(1年)
<女子>
出井心晴(2年)、大樫桃葉(2年)、岩田侑莉(1年)、薛あみ(1年)、森本碧梨(1年)、田中ひな乃(1年)、村口はるひ(1年)、田中美渚(1年)
【対戦結果】
男子準優勝(2勝1敗)
- 鳥取東③-0倉吉総合産業
- 鳥取東②-1鳥取商業
- 鳥取東0-③米子松蔭
女子準優勝(2勝1敗)
- 鳥取東②-1鳥取商業
- 鳥取東②-1倉吉東
- 鳥取東1-②米子松蔭


