2月7日(日)に令和2年度鳥取県高校生理数課題研究等発表会がオンラインで鳥取県内5つの高校の9グループで行われました。本校からは校内予選を勝ち抜いた2グループが、口頭発表の部に参加しました。
口頭発表の部 発表の様子
「キチンナノファイバーを用いた新規材料の開発 ~モサエビ廃殻の有効活用に向けて~」

「ポリアニリン類を用いた水溶系高電圧電池の開発」

最優秀賞をを受賞した「ポリアニリン類を用いた水溶系高電圧電池の開発」のグループは、鳥取県海外派遣事業のアメリカバーモント州への研修を行う権利を獲得しました。
来年度は、この2グループを中心に全国の各学会で発表する予定です。彼らの今後のさらなる活躍にご期待ください!
鳥取県内唯一の理数科設置校として、今後も課研究の内容を充実させ、鳥取県内の探究活動を牽引していきたいと思います。