令和3年度鳥取東高等学校理数科課題研究発表会(予選) 2022年1月19日 07時35分 令和3年1月18日(火)の5・6・7限に、鳥取東高等学校理数科課題研究発表会(予選)が開催されました。 続きを読む 理数科2年生が1年間をかけ、3~5人の少人数で試行錯誤を繰り返しながら課題研究を行ってきました。全部で10つの研究をA、B2グループに分け、本選に進む4班を決定する予選会を行いました。【研究タイトル】A① ボウリングにおけるスプリットの研究~1%の壁を破れ~A② 鳥取砂丘と地下水が生んだ奇跡?ーえっ?砂丘でわさび?ーA③ 強化学習を用いたUNOのゲーム戦略に関する数理的研究A④ 古代技術を用いた木灰セッケンの製造方法の研究についてA⑤ キチン製造における果物の活用と新規材料開発への扉B① 風力発電における羽の形状と効率に関する研究B② ウミホタルを用いた甲殻類の走光性についての研究B③ アクアポニックスの研究に向けたアイスプラントの栽培実験方法の確立B④ 電磁石を用いた鉄球の自由落下による重力加速度の測定B⑤ 微生物燃料電池の起電力と条件について【発表の様子】研究内容を分かりやすく伝えようとプレゼンテーションの様々な技術を駆使し、工夫しながら表現力を磨きました。教育委員会および他校の先生方に審査をしていただきましたが、4班にすることが難しく、以下の5班が本選に進みました。「ボウリングにおけるスプリットの研究~1%の壁を破れ~」「鳥取砂丘と地下水が生んだ奇跡?ーえっ?砂丘でわさび?ー」「キチン製造における果物の活用と新規材料開発への扉」「ウミホタルを用いた甲殻類の走光性についての研究」「微生物燃料電池の起電力と条件について」本選は1月25日(火)に行われます。 閉じる いいね 8