「対話的に深く学ぶこと」、「複数のテクストを用いて思考すること」、「表現活動・言語活動を授業デザインすること」を中心課題とした研究授業の公開と、松崎正治氏(同志社女子大学)・藤原顕氏(福山市立大学)を指導助言者とした研究協議を行いました。他に、山名淳氏(東京大学)、冨安慎吾氏(島根大学)、古賀洋一氏(島根県立大学)をはじめ、県内外から多くの参加者を集め、国語の授業研究にたっぷりひたる午後になりました。
5限 現代文B 2年4組 「「あの日、あのとき」の物語を書く―リライトから文学表現へ―」荻原伸 教諭

6限 現代の国語 1年4組 「100年目のメッセージ―インタビュー記事の作成によるコミュニケーションデザイン―」 菅生涼子 教諭

7限 古典B(古文) 2年7組 「俊成に出会う―俊恵と俊成の和歌観の比較をとおして―」荻原伸 教諭
