校内弁論大会
2016年5月11日 08時07分5月10日(火)6限、高等部保健理療科と専攻科理療科の生徒が弁士として弁論発表を行いました。弁士たちは日頃の思いや意見、今後の目標などを発表しました。発表することもそれを聞くことも貴重な機会であり、有意義な時間となりました。
4人の審査員の審査により、最優秀者1人が本校代表として中四国地区弁論大会に出場します。
5月6日(金)部科別遠足を行いました。
午前中の日程は各部科それぞれでしたが、午後は全校で鳥の劇場の「すてきな3人組」の公演を鑑賞しました。
小中学部は、バスとタクシーで移動し、警察本部に見学へ行きました。警察本部では、通信指令課と交通管制センターの仕事内容の説明を受けました。児童、生徒はたくさんのモニタに写しだされた道路状況や、実物大の信号機に感心していました。
手話、点字の専門性向上を高めるため、
今年度から定例の職員会の前に、手話、点字の研修を行うこととなりました、
点字は、点字表をみながら一文字ずつ墨字になおしていき、
手話では、「おはようございます。こんにちは。こんばんは。」
のあいさつを覚えました。
継続して取組んでいきたいと思います。
本年度は、新入舎生さん2名を迎え、10名でのスタートとなりました。寄宿舎の花壇やプランターには、チューリップやスノーフレークなどかわいらしく咲いていて、通るたび匂いや香りを感じて和ませてくれています。
視覚障がい理解の研修の一貫として、「児童生徒の学習環境」についてお互いの実践を紹介し合いました。机の配置や太陽光の遮断、拡大読書器の活用、段差による色の使い分けなど、児童生徒の見えづらさに応じた工夫を通して教員同士が理解を深める研修となりました。
4月15日(金)昼休憩の様子
新年度が始まり1週間余りが経過しました。
授業もスタートし、新入生にも、少しずつ笑顔が増えてきたように思います。
本日の昼休憩、小中学部の児童生徒と職員とでサッカーを行いました。
それぞれが精一杯身体を動かし、良い汗を流しました。
学校だより NO.1を発行しました。
ご覧ください。
平成28年度
着任式、始業式、入学式を行いました。
着任式
本年度は16名の教職員が着任し、着任式では14名の先生方があいさつをしました。
始業式
校長より今年度は「つながる」という言葉をキーワードとして、様々な活動を通して仲間とつながったり、交流や地域の方々とも繫がってほしいという話がありました。(挨拶全文へリンク)
入学式
2名の生徒が入学をしました。
2名の入学生に校長が二つのお願いをしました。
一つ目は、志を持って日々過ごすこと
二つ目は、色々な人との関わりの中で、人に役立つようになってほしいということです。
入学者宣誓で、入学生を代表して専攻科の生徒が一言一言噛みしめながら宣誓を行いました。