9月29日(木)に鳥取県立図書館見学ツアーを開催しました。1年生から3年生まで14名の生徒が参加して、郷土資料室や国際交流ライブラリーなどのフロアや収集資料を案内していただきました。また、普段入ることのできない書庫も特別に見学させていただき、生徒達は昭和初期の新聞など珍しい資料を熱心に眺めていました。
見学終了後には、データベースを利用した検索の実演など、図書館を活用した上手な情報収集方法について説明していただきました。これから探究学習を深めたり、進路について考えたりしていく上で、参考にしてほしいと思います。
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4月12日(火)1年生全クラスを対象に、図書館のオリエンテーションを実施しました。最初に館内の資料・設備の案内や利用のマナーなどについて説明し、次に今後の探究学習への入口として、新書の紹介や奥付の探し方について、ワークショップを交えながら説明を行いました。これから様々な場面で図書館を活用し、充実した高校生活を送ってください。
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現在、図書館では、「世界エイズデー」関連展示を実施中です。これは、12月1日の「世界エイズデー」に合わせて、鳥取市保健所や本校保健室と連携して実施しているものです。エイズに関する正しい知識を広めるための啓発ポスターパネルや性感染症の相談窓口の案内とともに、本校図書館にある関連図書を展示しています。展示は12月6日(月)まで実施しています。
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本校では、秋の全国読書週間に合わせて、西高独自の読書週間イベント「OWL」(Oasis in tottori West highschool Library)を開催しています。この期間中に、図書委員会の生徒達が中心となって様々な読書推進の企画を立案・実施しており、生徒達が本や読書の魅力を自分達で発信し、読書を通してつながるきっかけとなっています。 今年度は次のような企画を実施中です。 〇「黒板アート」で本の紹介 書架側面の黒板に、チョークでお薦め本のキャッチコピーやイラストを自由に描く「黒板アート」。7人それぞれの個性やお薦め本への想いが伝わる作品が完成し、来館者の目を引いています。
〇クイズ企画「図書委員からの挑戦状」 図書館内に隠されたクイズを見つけて解いていく企画です。書架の奥や天井などあちらこちらに隠された問題は全23問。読書週間中の図書館は、クイズに挑戦する生徒たちで賑わっています。
〇図書委員が薦める「この1冊」POP展示 生徒5人が作成したお薦め本のPOPを館内に展示しています。形や色に工夫を凝らした力作が揃いました。
そのほかに、県内の高校・特別支援学校などが図書を推薦したパンフレット「高校生にすすめたい本2021」をもとにした展示と投票も実施中です。 力作揃いの「黒板アート」 クイズを解く生徒たち 図書委委員が作成した本のPOP
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