アデレードだより4
2016年10月14日 16時41分大学での研修最終日、プレゼン発表の日です。
午前中は、先生の指導のもと、スライドの直しと発表練習を行いました。
午後のプレゼンでは、英語学校の学生に聞きに来てもらい、各グループ10分の発表を堂々とやり遂げました!
夜は修了式とフェアウェル・ディナーを開いてもらいました。
たくさんの写真を見ながらアデレードでの一週間を振り返り、ホストファミリーと共に過ごす最後の夜を楽しみました。
大学での研修最終日、プレゼン発表の日です。
午前中は、先生の指導のもと、スライドの直しと発表練習を行いました。
午後のプレゼンでは、英語学校の学生に聞きに来てもらい、各グループ10分の発表を堂々とやり遂げました!
夜は修了式とフェアウェル・ディナーを開いてもらいました。
たくさんの写真を見ながらアデレードでの一週間を振り返り、ホストファミリーと共に過ごす最後の夜を楽しみました。
月曜日の午後から英語授業が始まり、移民博物館の訪問などを通してオーストラリアの概要について学びました。
火曜日は終日校外学習に出かけました。
この時期にしては寒い一日でしたが、ワイルドライフ・パークではカンガルーに餌をあげたり、コアラと記念写真を撮ったり、オーストラリア特有の生き物と、文字通り触れ合いました。
長い一日でしたが、シティに戻ってからも多くの生徒が街頭インタビューを行いました!
水曜日の午前中はここまでの研修を振り返る時間でした。日豪の違いや自分に起きた変化などを考え、話し合いました。
午後の授業では、プレゼンテーションの準備が始まりました。
ここまでの調査結果を反映させて、最終発表に向けた資料を作っています。
週末はホストファミリーとそれぞれの家庭で過ごしました。
ショッピングに、パーティーに、それぞれ充実した時間を過ごせたようです。
今日からいよいよ授業開始です!
午前中は早速日本語の授業に参加し、日本語表現や漢字を説明するお手伝いをしました。それぞれに苦労しながらも、新鮮な体験となったようです。
10月6日(木)から16日(日)までの11日間の日程で、14名の生徒が南オーストラリア州アデレード大学で研修を行います。生徒達の様子を現地から報告します。
シンガポールでのトランジットを経て、全員元気にアデレードに到着しました。
9月21日(水)京都大学総長山極壽一先生をお迎えして、鳥取県民文化会館において「著者と語る講演会」を実施しました。前半の部は、近著「京大式おもろい勉強法」をもとにして、ゴリラ研究からグローバル人材育成まで幅広いトピックに関してご講演をいただき、後半は代表生徒による質問会を行いました。また、座談会では少人数ゼミのような雰囲気の中、生徒も活発に質問をしていました。
今年度で23年目となる鳥取西高校「著者と語る講演会」を行います。
保護者の皆様のご参加をお待ちしています。
開催日時:平成28年9月21日(水)
午後1時30分~午後3時35分(受け付けは午後1時15分より)
会 場:とりぎん文化会館 梨花ホール
講 師:山極 壽一 氏 (京都大学総長)
演 題:「京都大学の探検と冒険」
詳細は 生徒配布資料をご覧ください。
オーストラリアのアデレード大学とSkype(テレビ電話)交流を行いました。
アデレードの学生は日本語、西高生は英語で、自己紹介やお互いの学校生活などを紹介しました。
10月のアデレード大学研修に参加する生徒も多く、滞在中の交流へも期待が高まります。
7月22日(金)とりぎん文化会館において本年度の「思索と表現」ポスターセッションを実施しました。108班が4月から取り組んできた研究内容をポスターにまとめて発表しました。
他の班の生徒や外部評価の先生方を前に、身振り手振りを加えて説明する班など、それぞれの方法で研究内容を説明しました。
7月19日(火)の午後、「米国スタンフォード大学e-Japanプログラム」の開講に先立って、スタンフォード大学教授Gary Mukai先生とHOM.MA inc.の本間毅さんに、SGH講師として参加いただきました。
Mukai先生には日系移民の歴史から見た日米の関係について本間さんにはシリコンバレーでのアントレプレナーシップ(企業家精神)についてお話をしていただきました。
とても優しく楽しい語り口ながら、力強く刺激的で視野の広がる話でした。今後オンラインプログラムに参加する生徒たちは質問をしながら自分たちの将来の方向性を考えている様子でした。