「東部地区秋季大会」の壮行会を行いました
2021年9月29日 17時40分 明日・明後日の2日間(卓球は3日間)、東部地区の各会場で「第18回東部地区中学校秋季大会」が開催されます。昨年は無観客での開催となりましたが、今年は新型コロナウイルス感染症の新規感染者数が落ち着いてきたので、競技によっては観客を入れての開催となっています。
コロナ禍で、感染症対策に十分に留意しながら、生徒達は一生懸命に部活動に取り組んできました。「秋季大会」は一般的には「新人戦」と言われる大会で、3年生が引退して新チームを結成して初めての公式戦になります。都市部では、まだまだ大会が開催出来ない状況のなかで、こうして試合が出来ることに感謝しながら、力一杯に大会に臨んできます。
本日放課後、壮行会を行いました。ステージ上には新部長1名だけしか登壇しませんでしたが、どの部の部長も大きな声で堂々と大会への意気込みを述べることが出来ました。
きっと、「先輩に続け」とばかりに大活躍してくれると信じています。
各部長達は、「校長の“生”の“勝ってこい!”をステージ場で浴びたい」と言って登壇してくれたそうです。そんな部長達への私の激励の言葉は、もちろん・・・
君たちが大会に臨むにあたって、「ベストを尽くしてこい!」とか「悔いの無い試合をしてこい!」とか、そんなことを言うつもりは毛頭ありません。戦うからには、八頭中生らしく、礼儀正しく、爽やかに、一生懸命に、絶対に・・・
勝ってこぉ~い!!! でした。