道徳地域教材「古井喜實」の学習をしました
2018年12月14日 12時10分 皆さまご存知のように、平成31年度から、中学校でも道徳の学習が「特別の教科 道徳」として教科化されます。全国の中学校で「道徳の教科書」が採用され、それに従って「教科としての学習」がスタートする訳ですが、教科書の中の題材は「価値項目」を変えずに「地域の人物等を扱った地域教材」に置き換えることができます。そこで、八頭町でも昨年度のうちに八頭町の名誉町民を題材として、小学校で3本、中学校で1本の地域教材を作成しました。
中学校では、八頭町池田出身で名誉町民の古井喜實さんを題材とした読み物教材『政治家は貧しく 国民は豊かに~古井喜實~』を作成し、本日3校時に初めて3年生の全クラスで、この教材を扱った授業を行ってみました。
今日の実践を経て、改善すべき点を改善し、小学校の教材と併せて「八頭町版の地域教材の教科書」を作成する予定です。
今日は、八頭町教育委員会や町内の小学校からも授業の参観に来て下さいました。
私の年代だと、古井喜實さんは「地元出身の大臣」として、しっかりと覚えているのですが、当たり前のこととは言え中学生は古井喜實さんについて、まったく知っていません。
古井さんは厚生大臣としての功績が有名ですが、昭和53年に発足した第一次大平内閣では法務大臣を務めていらっしゃいます。そして2年後の昭和55年に誕生した鈴木内閣では、同じく八頭町出身の石破二郎さんが自治大臣に就任しています。当時、高校生から大学生だった私は、八頭郡(旧郡家町)から立て続けに大臣が誕生したことを非常に誇らしく思った記憶があります。
今日の授業の様子を紹介します。