【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

9月20日(火)臨時休業について

2022年9月19日 16時24分

台風14号の通過により、明日20日朝まで警報発令等が続くことが予想されます。また、JR山陰線・境線・伯備線が運転取り止めにもなっています。

 つきましては、明日9月20日(火)は臨時休業とします。生徒の皆さんは、不要不急の外出は控え、自宅で安全を確保して自学自習をしてください。

 また、朝の健康観察の入力も徹底してください。

【特別活動】人権教育講演会

2022年9月16日 13時33分

 9月14日(水) 全校生徒を対象とした、人権教育講演会を開催しました。琴浦町立赤碕文化センターの館長で、部落差別解消のために精力的に活動しておられる西村敦郎様を講師としてお迎えしました。

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、3年次生が会場の第一体育館でお話を聴き、1・2年次生の各教室へはリモート配信するという形での開催となりました。

 講演では、自尊感情には社会的自尊感情と基本的自尊感情があることや、自尊感情と差別が大きく関わっていることなど、ご自身の体験を交えながら熱心に語られ、生徒たちの心を揺さぶっていただきました。

 rights1

 <講師の西村敦郎様>

 rights2

 <熱心にお話しくださり、生徒も真剣に聴いておりました。>

【2年次生コミュニケーション英語Ⅱ】英語多読出前授業

2022年9月13日 11時25分

 9月12日(月)の5限目に、2年次生のコミュニケーション英語Ⅱの選択者が、英語多読出前授業をリモートで受講しました。本日の講師は、実践女子大学等で教鞭をとっていらっしゃる宮下いづみ先生でした。

 受講した生徒たちは、グループ活動やシャドーイングなどを通して、どんな事を意識しながら多読に取り組むとより効果的であるかを学ぶことができました。

 英語多読2

  <講師の宮下いづみ先生>

 英語多読1

  <リモートでの学習の様子>

 英語多読3

  <グループ活動にも取り組みました。>

 ※ 「シャドーイング」とは、聴いている英語音声のすぐ後を追って復唱する英語の学習方法です。音声を聴き終わってからではなく、流れている音声を追いかけるように発音します。

部活動

【陸上競技部(駅伝)】第60回鳥取県高等学校総合体育大会駅伝競走

2025年11月4日 09時11分

◆日時:令和7年10月31日(金)~11月1日(土)
◆場所:[開会式]夢みなとタワー/[競技]境港竜ヶ山特設コース(竜ヶ山陸上競技場発着)
◆結果:
全国高校駅伝・中国高校駅伝を目指し、男子12チームの参加(うち1チームは合同)により行われました。

本校は単独チームで出場し11位でしたが、目標タイム2時間57分00秒を上回る(昨年より9分タイムを縮める)頑張りを見せてくれました。

○米子高校 11位 2時間55分47秒
1区⑪39分00秒 / 2区 ⑪11分59秒 / 3区 ⑪34分41秒 / 4区 ⑪34分41秒 / 5区 ⑪13分26秒 / 6区 ⑪20分01秒 / 7区 ⑪22分02秒(○数字は区間順位)

【演劇部】令和7年度鳥取県高等学校総合文化祭第53回演劇発表会

2025年11月4日 09時09分

◆日時:令和7年10月31日(金)~11月2日(日)
◆場所:エースパック未来中心
◆結果:
本校は地区大会に引き続き、柴幸男作・畑澤聖悟潤色の『あゆみ』を上演しました。

中野あゆみという人物の生涯を部員6人が入れ替わりながら演じきり、客席を魅了しました。結果、11月21日から23日の日程で行われる近畿高等学校総合文化祭鳥取県大会へ出場することとなりました。

地元米子市公会堂での開催となるので、多くのお客様にご来場いただければと思います。今後とも応援をよろしくお願いします。

演劇部

【JRC部】令和7年度鳥取県高等学校青少年赤十字国際交流会

2025年10月29日 11時58分

◆日時:令和7年10月26日(日)
◆場所:米子市公会堂
◆内容:
(1)
ルワンダ赤十字社から青少年赤十字(JRC)メンバー2名を迎え、西部地区高校JRC合同で国際交流会が開かれました。

まず、ルワンダの赤十字社や青少年赤十字の活動について学びました。ルワンダと日本では共通した活動も多くありましたが、安全な飲料水を供給するためのパイプラインを住民自らの手で敷設する等、日本とは異なる活動もありました。

参加したJRC部員は、「困っている人をその場限りで助けるのではなく、コミュニティー全体を対象として、活動計画や運営に住民自らが参加し継続して自立した生活が送れるための支援を行うという点が印象に残った。」と話していました。

その後の交流では、本校企画として「だるまさんが転んだ」や射的ゲームをして遊んだり、高齢者疑似体験をしたりして、学びながらも楽しく交流をしました。赤十字の「人道」や「世界性」について深く知り、体感する機会となりました。

文化紹介だるまさんが転んだ

JRC高齢者疑似体験

(2)
一円玉募金7547円を日本赤十字社に贈呈しました。

青雲祭において、JRCの模擬店でクッキーを買って「一円玉募金」をしてくださった皆様、ありがとうございました。一円玉募金は、世界の赤十字社・青少年赤十字(JRC)を通して、必要としている子ども達のために使われます。

JRC一円玉募金贈呈