小川・早原奨学基金サンディエゴ研修へ出発
2024年7月26日 13時58分令和6年7月26日(金)、10名の生徒が、出雲空港よりアメリカ・サンディエゴ研修へ旅立ちました。
この研修は、7月26日(金)~8月6日(火)の日程で、小川・早原奨学金による勝田ヶ丘同窓会海外留学支援事業から支援を受けて実施されます。
現地では、カリフォルニア大学サンディエゴ校の大学寮に滞在し、大学での語学プログラムに参加します。
様々な体験を通して成長し、充実した研修になることを期待しています。
令和7年度会計年度任用職員(SSH事務補助)の募集について |
以下のとおり職員を募集しますので、期限までに必要書類を提出してください。詳細は別添要項のとおりです。
1採用期間 令和7年4月1日から令和8年3月31日まで
2採用人数 1名
3募集締切 令和7年2月20日(木)※郵送の場合も必着
4採用試験 令和7年2月25日(火)受付午前9時まで
令和6年7月26日(金)、10名の生徒が、出雲空港よりアメリカ・サンディエゴ研修へ旅立ちました。
この研修は、7月26日(金)~8月6日(火)の日程で、小川・早原奨学金による勝田ヶ丘同窓会海外留学支援事業から支援を受けて実施されます。
現地では、カリフォルニア大学サンディエゴ校の大学寮に滞在し、大学での語学プログラムに参加します。
様々な体験を通して成長し、充実した研修になることを期待しています。
令和6年7月12日(金)第1体育館にて壮行会を行いました。
壮行会では出場する選手へ校長先生と生徒会長から熱いエールが送られ、応援歌「北風荒き」の斉唱と應援團によるマーチにより選手達を激励しました。
最後に選手代表としてインターハイに出場する柔道部の3年次生 小篠 凌真さんが大会に向けての抱負と感謝の意を述べ、壮行会を終えました。
選手達が米東生の代表として大活躍することを全校生徒、職員一同祈念しています。
令和6年7月16日(火)、本校応接室において、令和5年度グローバルリーダーズキャンパスの受講認定書授与式を行い、校長先生より受講認定書が手渡されました。グローバルリーダーズキャンパスは、鳥取県とアメリカのスタンフォード大学が連携して行うオンライン講座で、主な内容は日米文化比較に関する講義の受講と、講義で学んだことや自身が関心のあるテーマについてのプレゼンテーションの作成・発表です。すべて英語により実施される点が大きな特長です。
受講生は「それぞれの講義も興味深いものだったが、他国の学生とのオンライン交流に刺激を受けた。視点の違いに気づかされた」「事前課題が難しいこともあったが、講義の理解につながる内容だった」など、充実した時間だったと話してくれました。
また、3年次生 坂内 楓奈さんは、最優秀受講者に選出され、令和6年8月22日(木)から26日(月)の5日間、米国カリフォルニア州スタンフォード大学に赴き、最優秀受講者表彰式に出席することが決定しています。
この講座を受講した経験が、今後もさまざまな場面で生かされることを期待しています。
令和6年7月12日(火)午前、台湾桃園市立陽明高級中学校(以下「陽明高級中学」)の 林 裕豐校長先生が本校に来校されました。本校と陽明高級中学は平成20年から交流が始まり、平成26年に姉妹校協定を提携しています。
コロナ禍でしばらく交流が中断していましたが、昨年度は11月に陽明高級中学の生徒32名が来校し、12月に本校生徒15名が陽明高級中学を訪問し交流を深めました。
本校は今年度も12月10日(火)~14日(土)の5日間、台湾への訪問を計画しており、林校長先生と今年度の交流について打ち合わせを行いました。
2学期に台湾訪問を希望する生徒を30名程度募集する予定にしていますので、国際交流に興味のある生徒は、ぜひ、応募してください。
令和6年7月11日(木)の昼休憩、本校図書館にて「留学生Benjaminさんと話そう!」という催しを行い、本校の留学生アメリカ・カルフォルニア出身のBenjaminさんがプレゼンテーションを行いました。
まずは、Benjaminさんが自分や家族、出身地であるSan Francisco、通っている高校、友達との過ごし方、普段食べている軽食・お菓子などについて、紹介をしてくれました。聴いている生徒たちとのやりとりを交えながらの、とても楽しい発表でした。
終了後は、Teenagersが使用するslangを紹介し、それらが使われる状況や例文を示してくれました。まさに「生の英語」講座で、生徒たちはBenjaminさんの聴衆を惹きつけ、ユーモア溢れるプレゼンテーションをとても楽しみました。
Benjaminさんは「自信を持って話すこと」が大事だと話していましたが、生徒たちにとってBenjaminさんのことやアメリカのことを知ると同時に、そのプレゼンテーションからも多くを学ぶことが出来、とても充実した時間になりました。
Thank you for your great presentation, Benjamin!
令和6年5月25日(土)から27日(月)まで、令和6年度第59回鳥取県高等学校総合体育大会 登山競技の部が、大山一帯で行われました。
男女ともにインターハイ出場が期待されましたが、男子は惜しくも0.1点差で2位となり、インターハイ出場を逃しました。女子は接戦の末優勝し、インターハイ出場権を獲得しました。
令和6年6月10日(月)に本校応接室で表彰式を行い、校長先生から表彰状が手渡されました。
全国大会では、先輩たちがあと一歩届かなかった入賞を目指して頑張ります。
令和6年6月28日(金)、NHKラジオ番組「とっとりラジオハイスクール!」に、本校生徒会長 加藤 来珠さん、副会長 西谷 悠花さん、松永 幸大さんの3名が出演しました。この番組は、昨年から中国5県が交代で、現役高校生のいま考えていることや悩みなどナマの声を聴く内容となっています。
勉強・部活動・生徒会活動などに対してどのように積極的に取り組もうとしているのか、ルールメイキングプロジェクトなどの生徒の主体的な取り組み、部活動に人数が集まらない悩みなど、学校生活の様子を番組MCの杏沙子さんやアナウンサーに相談し、和気あいあいとした雰囲気で語り合いました。
加藤生徒会長は「話しやすい雰囲気を作ってくださったので、米東の魅力やルールメイキングプロジェクトの面白さを伝えることができたと思う」と話してくれました。
7月5日まではスマホアプリ「NHKラジオ らじる★らじる」で聴くことができます。
令和6年6月27日(木)、本校多目的ホールにて第1回学校運営協議会を行いました。
まず、委員の皆様に本校生徒が学習している様子をご覧いただきました。
次に、来年度使用予定の教科書についてご意見をいただきました。その後、本校の運営状況について説明し、質問を含め活発な意見交換を行いました。
委員の方からは「米子東高校は、様々な面で努力をしてアップデートをしていると感じている。」、「学校のホームページが頻繁に更新されていて、学校の様子がよくわかる」と評価をいただきました。
今後も、地域の方・保護者・学校関係者の方の声を学校運営に反映させ、より良い学校になるよう努めていきたいと思います。
令和6年6月21日(金)に皆生タクシー株式会社様が発行された、教育機関寄贈型の私募債に係る贈呈式を本校で行いました。
贈呈式には、皆生タクシー株式会社 代表取締役 杉本 真吾様と株式会社山陰合同銀行米子支店 支店長兼米子法人部部長 西谷 保様、株式会社山陰合同銀行米子法人部 支店長代理 沼田 勇気様が来校され、L字ネット一式、学校名入りボール10ダース、硬式金属バット2本をご寄贈頂きました。
寄贈品は本校の教育活動に有効活用させていただきます。
ご寄贈を賜り、心からお礼申し上げます。
令和6年6月15日(土)、本校にて土曜活用事業「米東版MOGI模擬国連」を行いました。
米子東高校では、土曜日を活用して地域における多様な学習や体験活動をする機会の場として、「SSH土曜活用事業」を行っています。今回は「模擬国連大会」をもとに、短時間で模擬国連を体験できるように米東・言語技術同好会の部員が企画・運営し、19名が参加しました。
今回は「教育」というテーマで行い、初めて参加した人も各国の大使として、自国の状況把握からスタートしました。そして、より良い課題解決のための提案が出来るように積極的に意見交換を行いました。
参加者の感想には「今回の活動を通して、自ら取り組む姿勢や社会問題への意識や関心が高まった」というものや、「多くの資料を読み込むことや各国の利益をバランスをとって考えるのが難しかった」というものがありました。
この難しさこそが、面白さに変わったり技術として身についていくのも、模擬国連の特徴だと思います。
今後も多くの人にこの模擬国連に参加してもらい、思考力、発信力の向上や社会問題への関心を喚起するように活動をすすめていきたいと考えています。