お知らせ

令和7年度会計年度任用職員(SSH事務補助)の募集について

以下のとおり職員を募集しますので、期限までに必要書類を提出してください。詳細は別添要項のとおりです。

1採用期間 令和7年4月1日から令和8年3月31日まで

2採用人数 1名

3募集締切 令和7年2月20日(木)※郵送の場合も必着

4採用試験 令和7年2月25日(火)受付午前9時まで

R7募集要項(事務補助SSH).pdf

採用試験申込書.pdf

      

日誌

Ticket-to-the-World Library「グローバルリーダーズキャンパス報告会」①

2024年6月13日 09時46分
今日の出来事

令和6年6月12日(水)、本校図書館にて「グローバルリーダーズキャンパス報告会」前半の部を行いました。

グローバルリーダーズキャンパスは、米国スタンフォード大学と鳥取県が連携して行うオンライン講座で、様々なトピックについて英語で話を聞き、参加者間で意見交換を行います。前半の部では、昨年度グローバルリーダーズキャンパスを受講した生徒のうち、3年次生4人が自身の体験を報告しました。

GLC【写真】

全てのプログラムが英語で行われるため、生徒たちは、講義に参加することでリスニングやスピーキングの力がつき、英語を話すことの楽しさが体感できたようです。また日本の学生だけでなく海外の学生とも話せるので、普段馴染みのない様々なテーマについても海外の学生の視点で見ることができたとのことでした。

生徒たちは、このプログラムでの意見交流を通して自己を表現することに慣れ、その大切さに気付く良い経験になったようです。

令和6年度鳥取県高等学校総合体育大会テニスの部

2024年6月13日 08時12分
今日の出来事

令和6年5月25日から27日にヤマタスポーツパークで、令和6年鳥取県高等学校総合体育大会テニスの部が行われました。

男子団体戦で優勝、男子ダブルスで2年次生 山﨑 大麓さん・初沢 駿佑さんペアが優勝、男子シングルスで2年次生 寺坂 遼央さんが準優勝となり、いずれも6月に行われる中国大会及び8月に行われる大分インターハイへの出場が決まりました。

また、上記に加えて、男子ダブルスで2年次生 寺坂 遼央さん・岸田 拓真さんペアが準優勝、男子シングルスで2年生次 岸田 拓真さんが3位、山﨑 大麓さん、初沢 駿佑さんがベスト8に入り、6月の中国大会への出場が決まりました。

テニスIH

6月12日(水)に本校応接室において表彰式を行い、校長先生から表彰状が手渡され、「上位大会での勝利を目指してほしい」と激励の言葉をいただきました。

夏季球技大会

2024年6月11日 17時52分
今日の出来事

 令和6年6月11日(火)に夏季球技大会を開催しました。

クラス対抗でバスケットボール、ソフトボール、女子サッカー、バレーボール、ソフトテニス、卓球の6種目の競技を行いました。各種目、暑さに負けないほどの熱戦が繰り広げられました。

バレー

男子バスケ

生徒たちは自分が出場した競技のみでなく、クラスの仲間を積極的に応援していました。会場は生徒たちの大きな声援や拍手で盛り上がりました。

女子サッカー

天候にも恵まれ、学年間の垣根を越えたとても有意義な一日を過ごしました。

第71回NHK杯全国高校放送コンテスト鳥取県大会

2024年6月11日 17時40分
今日の出来事

令和6年6月8日(土)にとりぎん文化会館で、第71回NHK杯全国高校放送コンテスト鳥取県大会が行われました。

この大会には放送部が、アナウンス、朗読、テレビドキュメント、ラジオドラマの4つの部門に参加しました。そのうちラジオドラマ部門が最優秀賞、アナウンス部門 2年次生 稲倉 奏美さんと朗読部門 3年次生 谷田 花奈さん、テレビドキュメント部門が優秀賞、朗読部門 2年次生 末次 はるかさんが奨励賞を受賞しました。

ラジドラ 表彰

放送部 集合

今回最優秀賞、優秀賞を受賞した生徒は、令和6年7月23日(火)に東京で行われる全国大会に出場します。奨励賞を受賞した生徒は令和6年11月24日(日)に福井で行われる第44回近畿高等学校総合文化祭に出場します。

それぞれの部門が全国大会で様々なことを吸収し、今後に生かしてくれることを期待しています。

SSH課題探究基礎 STI講演会

2024年6月7日 18時21分
今日の出来事

令和6年6月6日(木)2、3限に第1体育館にて、1年次生の「課題探究基礎」の授業の一環として、STI講演会を行いました。広島大学大学院統合生命科学研究科 西堀 正英教授に「生物の"右と左"を基に、課題探究を始める、探究する」という演題でご講演いただきました。

STI講演会

講演の中で、生徒たちはこの講演を題材に「再話」に挑戦しており、講演の聞き方、表現方法についての実践的演習を行いました。

課題探究基礎では、探究活動の基本的技能を身につけ、さらに探究活動を実施する上での動機付けを目標に授業を行っています。西堀先生のお話や問いかけに生徒は活発に発言し、生徒にとって探究活動の楽しさを感じるよい時間となりました。

生徒は「探究する題材は身近なところにたくさんあると気づかされた」「『失敗は成功のもとで、失敗は捨てない』ということが心に残りました。失敗したとしてもそれを成功へと繋げるために、分析して行動していくことが探究なのだと思いました」など、興味・関心が高まった様子が見られました。

ヨット競技表彰式

2024年6月7日 14時48分
今日の出来事

令和6年5月25日(土)・26日(日)に境港公共マリーナで行われた鳥取県高等学校総合体育大会ヨット競技の部において、2年次生 舩澤 奈菜さんが女子ILCA6級で優勝しました。

6月7日(金)に本校応接室において表彰式を行い、校長先生が表彰状を手渡しました。

ヨット

舩澤さんは「中国大会に向けて頑張ります」と意気込みを語ってくれました。令和6年6月13日(木)~16日(日)に行われる中国大会で頑張ってくれることを期待しています。

運動部部活動強化指定伝達式

2024年6月7日 14時45分
今日の出来事

令和6年5月24日(金)、本校応接室において、本年度の運動部強化指定の伝達式が行われました。

本年度は、ボート部(男女)、テニス部(男子)、ソフトテニス部(女子)が、鳥取県スポーツ協会の「運動部活動活性化事業」に係る強化部に指定されました。この日は鳥取県スポーツ協会 林 昭男会長より各部の顧問に強化部指定書が、田辺校長には、強化指定校のプレートが手渡されました。

強化指定伝達式①

林会長から「強化部としての自信と誇りを持って日頃の活動に取り組み、心身の鍛錬と競技力の向上に努めてほしい」との激励の言葉があり、顧問一同、生徒の皆さんが文武両道を実践できるよう指導と支援の気持ちを新たにしました。

スキー同好会表彰式

2024年6月7日 14時33分
今日の出来事

令和6年3月8日(金) ~ 3月10日(日)に 鳥取県八頭郡若桜町 「わかさ氷ノ山スキー場」で開催された、第31回中国高等学校新人スキー大会において、3年次生 伊澤 想良さんが、女子ジャイアントスラロームと女子スラロームで優勝しました。

令和6年5月8日(金)、本校応接室において、中国高等学校新人スキー大会優勝及び高体連表彰の表彰式を行い、校長先生から表彰状が手渡されました。

スキー

伊澤さんは「雪が少なく厳しいコンディションのなか、開催してくださった主催の方々に感謝しています。怪我から復帰して一歩ずつ進んでいるのを感じます。これからも文武両道、どちらの道でも向上していきます」と志を語ってくれました。

総体期間中の学校周辺清掃活動

2024年5月25日 14時09分
今日の出来事

令和6年5月25日(土)、全校で学校周辺の清掃活動に取り組みました。

1年次生は米川沿い、2年次生と3年次生は東山公園内を中心に、道路や公園内、植え込みに落ちているゴミを拾いました。

清掃活動②改

可燃物、不燃物、中身の入ったペットボトルなど、さまざまなゴミを回収して学校に戻りました。

清掃活動①改

また、この清掃活動と並行して、昨年度に実施した「はるかのひまわり」プロジェクトで収穫したひまわりの種を用いて、今年度も第2グラウンドの横に種まきをしました。

ひまわり種まき1

活動に参加してくれた硬式野球部員は「はるかのひまわりプロジェクト」の由来を事前に学習し、目的意識を持って取り組んでくれました。主将の3年次生 宮本 芳孝さんは「学校関係者だけでなく、地域の方々がひまわりを見ることにより、今日も一日頑張ろうと思ってもらえるよう、心を込めて取り組みました。ひまわりが咲くのが楽しみです」と話してくれました。 

令和6年度 壮行会

2024年5月24日 18時13分
今日の出来事

令和6年5月24日(金)第2グラウンドにて、県高校総合体育大会・県高校総合文化祭等に向けて、全校で壮行会を行いました。

壮行会開会

壮行会

生徒全員が力強く校歌を歌ったあと、田辺校長が「勝利の最大の近道は、自分のできることをやること。完全燃焼を」、加藤生徒会長が「今までチームで取り組んできた日々を振り返り、どんな結果であれ、よかったと思える試合を」と激励の言葉を述べました。

そして全校生徒で応援歌「北風荒き」を贈り、應援團がエールとして演舞を披露しました。

壮行会エール

最後に選手代表として、サッカー部部長 山本 脩馬さんが「部活ごとで戦う場所は違うが、米子東高校の代表としてそれぞれの場所で自分達の力を精一杯出し切ってきます」と決意を述べました。

壮行会代表

これまでに積み重ねてきた努力が実を結ぶよう、米東生全員で応援しています。